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【2017年】ananマンガ大賞を受賞し【2019年】このマンガがすごい!3位と各方面から評価が高い漫画『凪のお暇』。

ananマンガ大賞は2016年大賞は『東京タラレバ娘』、2017年大賞は『中学聖日記』とドラマ原作の登竜門となっている権威ある賞です。

 

これだけの賞をとっているだけあって内容はめちゃくちゃおもしろい。

仕事も恋も疲れてしまった主人公・大島凪をとにかく応援したくなる!!

 

『凪のお暇』のストーリーを全巻ネタバレしつつ評価をまとめました。

『凪のお暇』の魅力を全力で語っていきます。

『凪のお暇』は”なぎのおいとま”と読むよ

【あらすじ】『凪のお暇』ってどんな話?

©コナリミサト(秋田書店)2017

いつも場の空気を読むのに必死で、「わかるー」が口癖の大島凪28歳。
ある日、元カレの一言がきっかけで
ついに過呼吸をおこして倒れてしまい…?

帯にはデカデカと「共感の声多数」という文字が書いてあります。

きっとあなたも共感したくなるはず!!

 

『凪のお暇』全巻ネタバレレビュー

1巻ストーリーネタバレ&評価

凪、倒れる

主人公の大島凪は都内で働く28歳。「空気読んでこ」が口癖の彼女。唯一の心の救いは彼氏が営業部のエースの我聞慎二なこと。

ですが、「結婚?ないない」と同僚に話しているところを目撃してしまい過呼吸で倒れてしまいます。

大島凪の仕事も恋もリセットした断捨離ライフ...『凪のお暇』が始まりました。

 

全てを捨てた凪の前に現れる我聞慎二

断捨離ライフを細々と満喫していた凪の前に元カレの我聞が突如として現れます。

いきなり来たかと思えば罵詈雑言を浴びせ「いいか凪、お前は変われない」と呪いのような言葉を言い放ち帰る我聞。

こいつサイテーな男だな...と思ったんですが帰りのシーンでは、えっ泣いてる?

慎二もどこまでも不器用で人間らしい登場人物のようです。

 

天性の人たらし安良城ゴンと出会う

凪が引っ越したボロアパートのお隣さんは安良城ゴンという男でした。

イベントオーガナイザーというなんだかよくわからない仕事をしている彼は距離感がおかしい。

イベントのチラシについて凪がアドバイスしたら、「やっぱ面白いわ、君」と言ってハグしてきたり...

すぐ懐に入ってくる天性の人たらしでした。

ゴンと出会い凪の人生はどう変化していくのか?

 

みんなの評価は?

5.0慎二は大人になれるか

息が止まるほどあまりに深く共感する場面がある。そうそう!と。自分を大切にしなければ
人も大切にはできない。人にも大切にはされない。賛否両論だが慎二は凪に母の愛のようなものを求めていたのでは。彼もまた傷つきながら生きてきた不器用なよわい人間だ。それ故に凪と同じく愛おしい人物に私は感じます。彼が小3から大人の男になれるか、凪と同じく応援しています!
Amazonレビュー

 

2巻ストーリーネタバレ&評価

慎二の本当の気持ち

2巻冒頭では慎二の本当の気持ちが描かれました。

慎二は空気を読む天才。相手の欲しい言葉を投げかけ上手く生きてきました。しかしそんな生き方に空虚さも感じていました。

そんな中、自分のように空気を読んで生きている凪に出会い惹かれていきます。

ですが凪は他人に迎合する生き方を辞め新しい生き方を模索し始めるというのが1巻のストーリー。

凪をみて慎二は自分だけ取り残されるのでは?と焦っているんじゃないでしょうか。

 

近所のうららちゃんと仲良くなる

なかなか心を開いてくれないお隣に住む小学生のうららちゃん。

シングルマザーのお母さんに迷惑をかけないようにどこか大人びてしまっています。

同級生と馴染めなさを感じながらも必死に取り繕っていました。

凪はそんなうららちゃんを昔の自分に重ねアドバイスを送ります。

うらら:「よそと比べて妬んじゃう自分が嫌なんだもん」

凪:「比べちゃうのは仕方ないし、うららちゃんは絶対悪くないよ!!だからギーッと歯を食いしばってチックショーってひとしきり妬んだら今目の前にあるものの中で工夫して楽しんじゃうのはどうだろう?」

凪のアドバイスでうららちゃんは背伸びしない子供な部分を取り戻せました。

 

我聞慎二vs安良城ゴン

ひょんなことから慎二とゴン、凪、うららちゃん、上の階に住むおばあちゃんでトランプをすることに。

いつものペースでモラハラをして凪を追い込んでいく慎二。

ゴンの一言で凪は戦うこと、変わることを決意しババ抜きに挑みます。

結果はババが二枚あって勝負が成立していなかったという展開でしたが...

凪はゴンの影響で確実に少しづつ変わってきている

 

みんなの評価は?

強いだけでも弱いだけでも

一巻が面白かったので、二巻も続けて。
この作品で楽しいのは、ものの見方が一変するところ。
自販機の小銭を漁り、パン屋さんで食パンの耳を無心するお婆さんが、アパートの一室を丸ごとホームシアター化して映画を超満喫していたり。
空気を読まない横暴な元彼が、実はかなり相手の顔色を見て動けていたり。
同級生と話が合わないと嘆くクールな女子小学生が、本当は裕福な友人達への劣等感を抱えまくっていたり。
「この人はこういう人なんだ」という主人公の一方的な決めつけが、ストーリー展開と共にがらがら崩壊していく。いい方向にも、悪い方向にも。その変化を目の当たりにするのが、何とも不思議と心地よい。人はいい面だけでも、悪い面だけでも成り立っていないのだと気づかされる。
一巻で精神的に追い詰められて、社会からドロップアウトした主人公の凪。彼女を過呼吸に追いやった主原因は、同僚や彼氏の身勝手や暴言かもしれない。けれども苦しさを彼女の胸中で膨らませたのは、彼女自身の凝り固まった見方なのでは……? 本作を読んでいると、そんな風にも思えてくる。次巻にも期待。恋愛方面にも節約豆知識方面にも行き過ぎず、凪の社会復帰と自己救済をメインに読めると嬉しい。
Amazonレビュー

 

3巻ストーリーネタバレ&評価

一歩踏み出す凪!ゴンと大人の関係に

ゴンに惹かれていたものの中々踏み出せなかった凪。

3巻では一歩踏み出し大人の関係に。

そして家の部屋の鍵を渡されるまでの仲になってしまうのですが...

 

ゴンの副作用

凪はゴンの魅力に溺れていってしまいます。

深い深い奈落の底へ...

ゴンの古くからの友人のエリィさんにゴンかいかにクソか教えてもらいます。

あいつってさ優しいでしょ。(中略)その時一番言って欲しい言葉くれるでしょ。(中略)心の底から誰でもウェルカムなの。(中略)でも思わせぶりなことして搾取してやろうとかの悪意はないの。そこがクソ。あいつはただひたすらに「目の前にいる人に誠実」なの。この意味わかる?それってつまり「目の前にいない人には不誠実」ってこと

ゴンは天性の人たらしで、それは魅了された人にとってはとてもつらいこと。

この言葉を聞いても凪はまだ目を覚ませませんでした。

 

対照的な慎二とゴン

慎二は空気を読めてしまうのに対しゴンは天性の人たらし。人を魅了するという点では同じですが、慎二はそんな自分に虚しさを感じています。ですがゴンはどこまでも悪気がない。

凪との関係を探る慎二にゴンは「俺ら我聞くんが心配するような仲じゃないから安心して大丈夫だよ」となんの悪気もなく回答。合鍵渡しといてそりゃないよ。感覚がそもそも違い過ぎる。

2巻までは慎二よりゴン派でしたが、3巻では慎二の株がグッとあがりました。というよりゴンがダダ下がり。

 

みんなの評価は?

凪ちゃん頑張れ

慎二でもゴンでもない。だだ自分一人で
立ち上がれ。まずはひとりで立つんだよ。自分で幸せな自分をつかみとるんだよ!!
Amazonレビュー

 

4巻ストーリーネタバレ&評価

自分の足で海に行く

ゴンに海に連れてってもらって以来、自分を見失っていた凪。

そこで自分の足でもう一度海まで行くことを決意します。

自転車のパンクなどトラブルに見舞われつつも、スナックの人たちとの出会いもあり徐々に自分の"お暇"を取り戻していきました。

やっとたどり着いた海はフツーでしたが、自分の意志で自分の運転で目的地にたどり着けたという事実はしっかり凪の心に刻まれることに。

 

みんなの評価は?

ドラマチックなんて要らない

凪のお暇の好きなところは、物語の中に作り物みたいなイベントがないこと。
さえない女の子で、芯もまだ出来上がってなくて、それでも暮らしの中に幸せを見つけたり、自分の欠点にようやく気付いたりする。その中に恋があったり、まだしばらくはいいやってなったり、そのふわふわ感がすごく心地よくて好きです。
Amazonレビュー

 

5巻ストーリーネタバレ&評価

凪スナックで働きだす

4巻で海へ向かったとき道が分からなくなりスナックによった凪。そのスナックからボーイが辞めたので代わりにやってみないかとのお誘いが!!

やらない理由を羅列してやり過ごすクセのある凪でしたが、変わるんだと決意してスナックで働き始めます。

 

スナックの仲間たちと女子会

スナックにもなじみ仕事終わりに凪の家で宅飲み女子会をすることに。

キラキラ女子たちの殺伐とした女子会ではなく、本当に楽しい女子会を初めてした凪は感極まり泣いちゃいます。

凪は”お暇”をはじめて人との本当の繋がりを手にいてつつありました。

 

みんなの評価は?

下手な自己啓発本より生き方を考えさせられる

穴があったら入りたくなるような「自分の駄目な所」を自覚して、
それなりに大ダメージを受けながらも向き合う姿に毎回ハッとさせられます。
次の巻も楽しみです。
Amazonレビュー

 

まとめ

最初は凪がただただ可哀そうな子見えるんですが、巻が進むにつれ凪はただただ可哀そうな子ではないと気づきます。

そんな主人公が自分の弱さに気づきそれを認め変わっていく様子は読者を勇気づけるのではないでしょうか。

 

キャラのクセが強く3巻以降は"リアルじゃないな"、"共感しづらいな"という展開もあるんですが、漫画のスパイスってことで。

Amazonレビューでは巻が進むにつれ批判的なコメントも目立っている印象。1巻の評価が高いだけに少々残念かなと思います。

5巻(正確には4巻)で新キャラ市川円の登場でまだまだ完結しそうにないですがドラマ版はどうなるのかきになりますね。

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