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ドラマが放送されるということで『頭に来てもアホとは戦うな!』早速読みました。

Amazonレビューでは賛否両論どころかがかなり多かったので、どんな本かと思いましたが...

 

なかなか興味深い本でした!(誉めてはいない)

一言でいうと徹底的な合理主義の指南とでもいうんでしょうか...

本書の内容はかなり達観していて、なるほどなぁと簡単に飲み込めるものではなかったです。

しかし、そういう考え方そのものが著者の田村耕太郎さんからすれば青臭いということでしょう。

 

2018年オリコン・ビジネス書部門1位『頭に来てもアホとは戦うな!』の感想を正直にお伝えします。

 

前半のアホと闘ったら損する理由がめちゃくちゃ腑に落ちる

前半はタイトルの通りアホと闘ってはいけない理由が書かれています。

結局のところアホと闘うのは時間の無駄ってことです。

そりゃそうだ(笑)

 

ビジネス書って新しい考え方や視点より当たり前のことが書いてある場合が多いですよね。本書もそのパターンです。この本を手に取った人のほとんどが誰かと争っても時間の無駄ってことは気づいていますよね?

アホと闘っても得るものは少ない。もっと有意義なことに時間を使おう。

そういうことを再確認させてくれる本でした。

 

後半は自伝!?作者の自慢話と低評価レビューに書いてあるけど

Amazonカスタマー

 

一切面白くなかった。後半は筆者の自慢話ばっかりでした。時間の無駄ですね。

こんな辛辣なレビューに161人もの人が役に立ったと言っています。

確かに後半は著者の実績が語られることが多かったですが、著者の成り立ちを知ることでより理解が深まったと感じています。

著者はMBAを取得し、投資銀行に入社。からの政界入り。今では企業アドバイザーをしているらしい。

世間的に見ても恐ろしいほど成功をおさめている人物が「権力に逆らうな。勝ち馬に乗れ」なんて言うものだからリアルですよね。

むしろ著者の自分語りがあるから、この本に納得できたと言ってもいいでしょう。

政治の世界で踏みにじられたからこそ、闘うことは"百害あって一利なし"という結論に達したんだなぁと容易に想像できます。

ですので自分語りがウザいというのは的外れな批判だと思っています。著者の経験を想像して読まなければ到底理解できる内容じゃないです。

 

今を生きるサラリーマンに知っておいて欲しいこと

やりたいことがあって、やれるチャンスが来たら他人にどう思われようが、そんなチャンスをくれる人に徹底的に忠誠を誓って権力を手に入れようとするのは、汚いことでも、ずるいことでもなく、潔いことだと思う。そこまでやるのが"本気"と言うことなのだ

P124より

この本に書かれていることはほとんどのサラリーマンにとって利があると思います。

やりたいことのためには自分の感情を優先していてはダメってことなんですね。

”本気”なら我慢できるでしょ?権力者に取り入る選択をできるでしょ?ってこと!

実践するのは難しそうだけど確かにそうだ...

組織を生きるサラリーマンがこの視点を持つと強いですよね。

自分の目的を遂行するには、「好きか嫌いか」と「いいか悪いか」は話が別だ。自分の目的を遂行するには、「好きか嫌いか」よりも、「いいか悪いか」を優先すべきである。

P155より

 

『頭に来てもアホとは戦うな!』に書かれていることは紛れもない事実

この本に書かれていることは紛れもない事実であり、変えようのない真理だ

悔しいからいろいろ反論しようと思考を巡らせてみましたが、反論の余地はないでしょう...

アマゾンカスタマー

 

この本を読む人はアホと関わらない方法を知りたいのではないでしょうか?
著者はアホの言うことを受け流して上手く付き合い利用するように言っていますがそれは既に皆やっていると思う。それでもウザくて時間の無駄だし、出世よりも自分の意思や意見を大事にしたいという気持ちがあるから読んでみたけど完全に的外れでした。
そんな出世の仕方を覚えたら、上に上がった時にはアホになっているでしょうね。

このレビュアーの気持ちはめちゃくちゃわかるのですが...

この本を読んでわかったことは、都合のいい方法はないということです。

何かを変えたければ権力を持つしかなく、権力を持つには権力者からの信頼が必要。そう考えれば対立することは損ですよね。対立するより取り入るほうが楽。

結果的にはこういった人たちが出世していく以上、もうこの状況は変えようがない。

これが日本の企業、組織を取り巻く現実ではないでしょうか?

 

無駄な会議の典型例として国会をあげておきながら、筆者をもってしてもその仕組みを変えられない。そういうことなんです。

 

【ドラマ原作本】『頭に来てもアホとは戦うな!』感想まとめ

そして何より、人生は不条理なものだと認識すること。不条理というよりは、あなたの都合のいいようにはできていないということだ。

この一文はグサッっときましたね。

厳しい現実を突き付けられました。絶望させられました。

『頭に来てもアホとは戦うな!』というタイトルですが、アホを指す人物はいません。

キャッチーなタイトルがこれだったというだけでしょう。

むしろ戦う"アホ"になるなと教えてくれています。

賢く生きるのムズカシイ...

 

ドラマ化はどうなるの?

この本がドラマ化ですか!!いったいどうなるのか想像もつきません。

この本には耐えろという表層的なことしか書かれておらずケーススタディが少ない気がしました。

正直読んだ後はモヤモヤ感に包まれましたが、ドラマでストーリー仕立てで紹介されると印象が違うかもしれませんね。

ドラマがどうなるのか期待したいです。

 

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