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日曜劇場で池井戸潤最新作が放送されることとなりました。

本作は左遷人事を受けたサラリーマンの再起をかけた大逆転人生を描いたドラマです。

 

物語の主軸は『出世競争』と『アストロズの復活』の2つとなっています。

今回はサラリーマンの宿命ともいえる出世に迫っていきたいと思います。

最終回ではどんなラストが待っているのでしょうか?

では早速見ていきましょう~

ラグビー部の結末ネタバレはこちら

ノーサイド・ゲーム』キャスト

君嶋隼人-大泉洋

君嶋真希 - 松たか子

風間有也 - 中村芝翫

滝川桂一郎 - 上川隆也

脇坂-未定

詳しいキャストはこちら

【ネタバレ】

左遷が物語の始まり・・・

経営戦略室で働く君嶋隼人はこの部署で既に7年働くベテランで営業部からの意見書を審査する立場にある。

そんな君嶋の天敵である滝川桂一郎は営業部の長で常務取締役として出世街道驀進中の男である。

 

今回もカザマ商事の買収の案件で揉めていた。

君嶋は納得のいかないものとは徹底的に戦うことを信条としており常務取締役であろうと会社の不利益になることは断固として反対する。

 

君嶋の直属の上司にあたる経営戦略室長の脇坂賢治は滝川とは同期で、ヒラの取締役にあたる。

一緒に徹底抗戦してほしいと思っていたが脇坂は滝川の意見をのむ形で話を進めると言う。

 

納得がいかなかったがサラリーマンである君嶋にあらがう余地はなく可決されると思っていたが、取締役会で否決されることに??

営業部と滝川のメンツをかけて挑んだ買収が否決された翌週に、人事から「横浜工場総務部長」という左遷人事をくらう。

完全に滝川の恨みを体現した復讐人事と言わざるを得ない・・・

ラグビーチームのゼネラルマネージャーを兼務?

「横浜工場総務部長」はトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務することが慣例となっている。

ラグビーど素人の君嶋だったが、経営のプロとして「アストロズ」を新規事業に見立て様々な政策を行っていく。

 

優勝を争えるチームを作るには”勝てる監督”が必要だと考えた君嶋は、大学時代のクラスメイトであり城南大学を3連覇に導いた名将・柴門を招聘する。

柴門は3連覇を果たしていたが、画期的なアイディアを取り入れ伝統をぶち壊すことからOBに不信感を抱かれており同じく名将の津田から更迭される形で辞任していた。

さらにその津田は「アストロズ」のライバルチームである「サイクロンズ」の監督を務めていたことから逆襲にもうってつけだったのだ。

 

就任に際し君嶋は柴門に全てを託す。

「アストロズは任せた。だから、グラウンド外の戦いは俺に任せろ。」

ラグビーは所詮アマチュアスポーツ

しかしラグビーは会社の誇るべきものではなく、お荷物的な存在だった。

毎年16億円の支出を生み出し、収益は0である。

ラグビーの社会人リーグである「プラチナリーグ」は日本蹴球教会がチケット収入などを管理し利益に応じて配分するという仕組みをとっている。

しかし毎試合の観客は平均3,000人程度と配分するところまで至らず収入が0になっているのだ。

 

そんなラグビー部に厳しく当たるのは天敵である滝川だった。

収入0で会社に貢献できていないと厳しく指摘され君嶋はぐうの音も出なかった。

 

それでも現状のラグビー部の体質を変え改革を推し進める君嶋は増額の予算案を提出する。

滝川という火に油を注ぐような提案で自爆覚悟の案件だったが承認されることとなる・・・

再度申請のカザマ商事買収

左遷の原因となったカザマ商事の買収の話が再度上がる。

営業部の威信と自らのメンツをかけて滝川が申請したのだ。

滝川と風間が大学の同級生であったこともこの話を進める大きなキッカケになったことも忘れてはいけない。

当時、君嶋は1,000億円と提示された金額を高いと判断し800億円程度であれば適正価格だと考えていた。

しかし今回の申請はその800億円という金額で、審査する立場にはない君嶋も納得のM&Aの申請だった。

 

しかしトキワ自動車研究室の星野という人物から「買収は辞めた方がいい」と言う声が君嶋の耳にはいる。

理由はバンガーオイルと呼ばれる船舶のガソリンのようなものだった。

白水商船のタンカーがイギリス沖で座礁し大量の原油流出を起こし深刻な環境問題を招いたことから巨額の損害賠償を求められている訴訟が発生していた。

 

なんとその原因カザマ商事から仕入れたバンガーオイル因果関係があるという。

白水商船は半年前からエンジントラブルが発生しその原因を調べるために横浜工科大学の森下教授に調査依頼をしたと言う。

その森下ゼミの卒業生である星野は調査を一部手伝っていたそうだ。

 

しかし森下に話を聞くと因果関係は認められなかったと断言する。

研究所に依頼したのは事件があった船舶の別のバンガーオイルのサンプルだったようだ。

森下は買収への問題はないだろうと教えてくれる。

カザマ商事も白水商船から因果関係は見られないという調査結果を受け取っていた。

買収は中止で滝川が左遷??

教授の証言を聞き一安心する君嶋だったが、工場にゴルフ場建設反対のデモ運動を行う集団が現れる。

話を聞くとカザマ商事はゴルフ場の建設を行っており環境被害などを訴えてきたが門前払いにあったため、将来的に親会社となるトキワ自動車に来たと言う。

 

デモ行進の代表者の話を詳しく聞くと、以前は横浜工科大学の森下教授が代表を務めていたことが分かる。

ただならぬ偶然に君嶋は核心を抱く。

そしてゴルフ場を取り仕切る青野に詰め寄ると真実が分かる。

 

トキワ自動車研究所の星野が調べたのは、やはりカザマ商事が仕入れて取り扱っていたバンガーオイルだった。

因果関係が”クロ”と分かった風間社長は真っ先に森下教授に自分の口座から3億円の金を口止め料として支払い調査結果を”シロ”に変えたのだ。

 

カザマ商事が訴訟問題に発展する問題を抱えたリスクのある会社だと突き止めた君嶋は、経営戦略室の元上司である脇坂に相談する。

脇坂は取締役会でこの事実を伝え、物的証拠として3億円の受領書と風間社長の通帳のコピーを提出した。

 

事実関係が発覚し、2度目の買収破談と会社への損失の責任をとり、常務取締である滝川が左遷される。

しかし君嶋は役員会議の1週間前には脇坂に調査を報告していたにも関わらず、敢えて役員会で突然持ち出し買収中止に追い込んだ脇坂のやり方を快く思っていなかった。

「カザマ商事の秘密を暴いたのは事実だが、そうしたのは、会社のためであって別に誰かを陥れるためじゃない。なのに、脇坂さんは、それを出世の道具に使った。取締役会まで伏せておいて、独壇場で滝川さんに事実を突きつけたんだ。やり方が汚い。あれじゃあ滝川さんも浮かばれないだろう。」

つまり脇坂はこの買収破談を社内政治に利用したのだ。

真の天敵は脇坂だった?

滝川左遷事件の後で君嶋は脇坂に呼ばれる。

君嶋が抜けていこう経営戦略室の業務レベルが一段下がったことを脇坂は危惧していた。

そして今回の人事で滝川の後釜として昇進するため、君嶋を戻したいと打診してくる。

 

しかしラグビー部の『アストロズ』でやり残したことを放置して戻るわけにはいかないし、

柴門たちを焚き付けたのは自分であったため最後までやりぬきたいと断りを入れる。

 

すると脇坂は来年にはラグビー部の廃部か縮小を本格的に役員会で議論すると言い出す。

廃部は社長が守るにせよ縮小は避けられないだろうと考えられた。

ラグビー部が縮小してしまえば戦力維持は難しい事実上の廃部と同じようなものであった。

 

そんな時にラグビー場で滝川を発見する。

滝川はラグビーをやったことはないが、父親との思い出のスポーツで副部長時代も尽力していた。

意地悪いとも取れた的確な意見は愛情の裏返しで本当に廃部させようとは微塵も思っていなかったのだ。

本当の天敵ラグビーに愛情の欠片もない脇坂だった。

 

君嶋は左遷の原因を作った張本人であったため陥れるつもりはなかったと釈明するも、自分の目が節穴だっただけで私の負けだと怒る様子はなかった。

むしろよく調べたなと褒め称え、通帳のコピーや銀行口座の写しまで入手するのはさすがだと感心していた

 

しかし君嶋は受領書の入手までは出来たが通帳のコピーや銀行口座の写しは入手してはいなかった。

いや、そんなことを出来るのは風間社長に近しい人物だけである。

風間社長と脇坂の繋がりが・・・

この買収問題にはまだ何か隠されていると感じた君嶋は調査することにした。

M&Aの専門業者・東京キャピタルの峰岸に話を聞くと、この案件で脇坂からトキワ自動車を出入り禁止にされてしまったと言う。

不審に思い調査したところ風間社長と脇坂は高校の同級生であることが分かる。

 

同窓会の際に風間から会社を売りたいという話を聞いて脇坂は滝川に相談してみては?ともちかけたのだ。

つまり脇坂は最初から風間を使って滝沢を陥れようとしたのだ。

だから最初の段階でも滝沢に手を差し伸べるように意見書を通したのだ。

 

そして買収に反対していた君嶋は左遷された、直属の上司である脇坂の手によって・・・

ラスト・ゲームが始まる

ラグビー部のアストロズは2年目に念願の優勝を果たすも廃部・縮小ムードは変わっていなかった。

弱小チームとして低迷していたチームが日々の努力を重ね、遂に優勝したチームを間近で見ていた君嶋はチームの存続のために戦うと宣言する。

「ラグビーと違って、俺の戦いにルールはない。

結果が全てだと思っている。お前らのラグビー人生がかかっているんだ。

そのためにオレは、命を懸ける。

お前らひとりひとりのために、応援してくれるファン全員のために、オレも絶対にー勝つ。」

そして来季の予算会議に挑む・・・

脇坂の根回しで予算縮小が既定路線の会議ではまたしても社長の一声で満額の予算を得ることになる。

これは君嶋が脇坂の陰謀を暴き根回ししたからだった。

 

更迭が確定している役員の意見に同調する役員など一人もいないのだ。

脇坂が滝川にしたように、君嶋は脇坂にしっぺ返しを食らわせたのだ。

ノーサイドの精神が世界を変えていく

『アストロズ』の存続を勝ち取り優勝チームにまで変えた男は2年数か月ぶりに経営戦略室長に返り咲く

アストロズのゼネラルマネージャーではなくなった君嶋はスタンドから試合を見守っていた。

その隣には元天敵の滝川の姿があった。

「中身のない奴が一時の栄華を誇ったとしても、所詮、泡沫(うたかた)の夢だ。

君も私も、このチームも、そしてトキワ自動車という会社も、さらにいえばこの日本という国も、あるいは世界の全てがそうだ。

最後には道を過たず、理に適ったものだけが残る。

逆に言えば、道理を外れれば、いつかはしっぺ返しを食らう。自浄作用がなくなったとき、そのシステムは終わる。

だが、もっと大きなところで、どんどん理不尽がまかり通る世界になっている。

だからこそ、ラグビーというスポーツが必要なんだろう。『ノーサイド』の精神は日本ラグビーのおとぎ話かもしれないが、

いまのこの世界にこそ、それが必要だと思わないか。」

 

ポイント
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まとめ

大泉洋さん演じる君嶋は常に会社のために行動しておりサラリーマンの鏡だと思いました。

どんな逆境にいても自分の考えを貫き時には仲間に助けられ進む姿はまさに主人公ですね。

 

滝川さんと君島はボタンの掛け違いをしていましたが、最後は分かりあったようで嬉しかったです。

でも数年後には仕事でドンパチやっている姿を想像できて笑えました。

 

ちなみにラグビー部での活躍はこちらの記事でネタバレしています。

このネタバレは原作を元にしていますが一気に読み終えることが出来る作品ですので是非手に取ってみて下さい!!

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