
2019年夏ドラマ一番の期待作『ノーサイド・ゲーム』を紹介していきます!!
池井戸潤さん書き下ろしのドラマでこれまでも『半沢直樹シリーズ』や『ルーズヴェルト・ゲーム』『七つの会議』などが映像化されています。
そんな人気作を連発する池井戸潤さんに期待が止まりません。
主演に大泉洋さんを迎え期待感が高かったですが、追加キャストでさらに待ち遠しいドラマとなりました。
そんな『ノーサイド・ゲーム』のキャスト情報をまとめましたのでチェックしてみてください。
春クールの『半沢直樹』のネタバレしています。
『ノーサイド・ゲーム』基本情報
初回放送:2019年7月7日
放送時間:毎週日曜夜9時~
原作:池井戸潤「ノーサイド・ゲーム」2019年6月13日発売
公式ホームページ:リンク
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fa-camera-retro公式インスタ:noside_game_tbs
次クール:グランメゾン東京キャスト一覧
『ノーサイド・ゲーム』キャスト
相関図
主演
大泉 洋【君嶋隼人役】

生年月日:1973年4月3日(執筆時46歳)
代表作:『救命病棟24時』『恋は雨上がりのように』『探偵はBARにいる』シリーズ
こんな左遷人事をくらっても、会社のために行動するサラリーマンの鏡のような男です。
ラグビーチームアストロズの再建の際に選手たちにかける掛け声はシビれます!!
はたして打倒!滝川&本社復帰を果たすことが出来るのか!?
松たか子【君嶋真希役】

生年月日:1977年6月10日(執筆時42歳)
代表作:『HERO』『カルテット』『アナと雪の女王』
中村芝翫【風間有也役】

生年月日:1965年8月31日(執筆時53歳)
代表作:『GOEMON』『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』『映画 妖怪人間ベム』
この買収問題がキッカケで君嶋は左遷されることになります。
滝川と風間はまだM&Aを諦めていないようで・・・
上川隆也【滝川桂一郎役】

生年月日:1965年5月7日(執筆時54歳)
代表作:『執事 西園寺の名推理』『花咲舞が黙ってない』『遺留捜査』
”天敵”として君嶋の前に立ちはだかる目の上のたんこぶです。
何かにつけて文句を言ってくるのですが...
そして滝川が企むM&Aは滝川自身にも大きな影響を与えることに!?
アストロズ関係者
大谷亮平【柴門琢磨役】

生年月日:1980年10月1日(執筆時38歳)
代表作:『逃げるは恥だが役に立つ』『まんぷく』『スカム』
アストロズの監督。名門大学である城南大学を3連覇に導いた名将。
伝統を重んじるラグビー界では異端児的な存在である。
君嶋隼人とは大学時代の同級生ですが、交わることにない光と影のような存在でした。
しかしアストロズをキッカケに2人が共闘します!!
果たして宿敵サイクロンズに勝利することは出来るのか!?
笹本玲奈【佐倉多英役】

生年月日:1985年6月15日(執筆時34歳)
代表作:『フラガールと犬のチョコ』『ぼくの妹』『フラガールと犬のチョコ』
アストロズ愛に溢れるアナリスト。
業務でも君嶋の直属の部下にあたる。
高橋光臣【岸和田徹役】
役柄
アストロズのナンバーエイトでありキャプテン。
業務では君嶋の直属の部下にあたる。
廣瀬俊朗【浜畑譲役】
役柄
アストロズのスタンドオフでチームのスター選手。
元日本代表の実績を誇るが35歳を迎え衰えを感じている。そしてその衰えを柴門に指摘され・・・
眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)【七尾圭太役】

生年月日:2000年1月9日(執筆時19歳)
代表作:『小さな恋のうた』
柴門がニュージーランドから呼んだアストロズの希望。
怪我でラグビー引退か継続か悩んでいる。ポジションは浜畑と同じスタンドオフ。
アストロズの勝利は君にかかってる!!
『ルーズベルトゲーム』の工藤阿須加さんのように俳優としても一躍有名になりそうです。
佳久創【里村亮太役】
役柄
アストロズのスクラムハーフ。
日本代表選手で浜畑と並ぶスター選手。チームの危機的状況に不信感を抱いている。
林家たま平【佐々一役】
役柄
アストロズのスクラムハーフ。
1年目の若手だが柴門はその実力を高く評価している。
しかし同じポジションの里村からチーム内競争が足りないと指摘される??
コージ(お笑いコンビ「ブリリアン」)【友部祐規役】
役柄
アストロズのプロップ。
チームの若手を牽引する存在。
鶴ケ崎好昭【岬洋役】
役柄
アストロズのフルバック。
決定的な仕事を・・・?
齊藤祐也【安西信彦役】
役柄
アストロズの選手。
元⽇本代表であり、アストロズにとって FW の精神的⽀柱
天野義久【本波寛人役】
役柄
アストロズ選手。バックスのリーダー格。
2シーズン目からは引退してコーチに...
村田 琳【有馬真吾役】
役柄
アストロズのメディカル兼任のアシスタント。府中工場総務部勤務。
トキワ自動車の関係者
西郷輝彦【島本博役】

生年月日:1947年2月5日(執筆時72歳)
代表作:『独眼竜政宗』『武田信玄』『どてらい男』
君嶋が務めるトキワ自動車の社長。
ラグビー好きで『アストロズ』を応援してくれている。
唯一のアストロズの味方です。
同族経営であるため発言権が強いのが特徴です!!
石川禅【脇坂賢治役】

生年月日:1964年6月22日(執筆時55歳)
経営戦略室時代の直属の上司、滝川桂一郎とは同期にあたる。
君嶋は世渡りの上手い風見鶏と思っているが”策士”で何を考えているか分からない一面もあると考えている。
滝川とは同期だが、出世競争では後れを取っています。
カザマ商事のM&Aの件でも滝川の要望通り通過させるように君嶋に命令を下す人物です。
阿部純子【藤島レナ役】

社員でありながらアストロズの熱狂的なファン。
入社当時の七尾圭太の教育係でもある。
教育係である七尾がラグビーに対して何かを抱えていることを知り背中を押す重要人物です!!
山崎紘菜【中本理彩役】

あまりラグビーに興味のない女性社員
明治大学ラグビー部の公式イメージキャラクターや、第50回全国大学ラグビーフットボール選手権大会のイメージモデルにも起用されていたのでラグビーのイメージにピッタリですね!!
入江甚儀【星野信輝役】
役柄
トキワ自動車研究所の研究員。
カザマ商事のM&Aを行うのはマズイと君嶋に打診する。
その他の登場人物
渡辺裕之【津田三郎役】

ライバルチームであるサイクロンズの監督。ダークな一面もあるが実績で周りを黙らせる名将。
城南大学のOBで柴門を監督から更迭した経緯があり因縁がある。
柴門の宿敵となる人物です。
松尾諭【鍵原誠役】

サイクロンズGM。業界の事情通としても知られる。
濱田岳【狩野伸太郎役】
「ブレイブス」のスクラムハーフ。
優れたパスでアストロズを苦しめる
未定【富永重信役】
役柄
日本蹴球教会の会長でラグビー界のドン。
ラグビーの伝統を重んじるという建前で変革を拒み、自分の立場を守り続ける。
尾藤イサオ【木戸祥助役】
役柄
日本蹴球教会の専務。
教会の窓口的な存在で君嶋の改革と教会の間で揺れる。
スタッフ一覧
脚本:丑尾健太郎
演出:福澤克雄
プロデューサー:伊與田英徳
主題歌:米津玄師「馬と鹿」
伊與田英徳さん、福澤克雄さん、池井戸潤さんのトリオはもはやおなじみと言ってもいいですね笑
数々の名作を世に送り出してきた盟友なのです。
今回の日曜劇場枠で新たな歴史を作る気合が満々といった感じですね~
- 『半沢直樹』(2013年7月期、主演:堺雅人)
- 『ルーズヴェルト・ゲーム』(2014年4月期、主演:唐沢寿明)
- 『下町ロケット』(2015年10月期、主演:阿部寛)
- 『陸王』(2017年10月期、主演:役所広司)
- 『下町ロケット(第2期)』(2018年10月期、主演:阿部寛)
【あらすじ】社会派リーマンドラマ
君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することに。意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。こうして知識も経験もない君嶋にチーム再建という重荷が課せられた。低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。
ラグビーワールドカップが開催される2019年に一足早くラグビー旋風が巻き起こる!!
君嶋は本社を追われ、家に帰れば妻・真希の尻に敷かれ八方塞がり・・・
そんな逆境を脱却するため、社内外の権力者・部下・妻に対し大企業内での対立と復権をかけた戦い、家庭内での様々な苦悩、そして社会的な問題に挑みます!!
分析し、説得し、時には謝罪など様々な方法を駆使し逆襲に挑みます!!
ネタバレはこちら
- 池井戸潤さん描き下ろしドラマ
- 古豪チームの『アストロズ』と君嶋の逆襲!!
- 松たか子の鬼嫁っぷり!?
fa-arrow-circle-rightfa-arrow-circle-rightキャストの年齢層が高い!?
ノーサイドゲームだけ明らかに平均年齢高いもんね…!
— くろまつ (@reflection8201) 2019年7月1日
ノーサイド・ゲームチームだけ平均年齢高いよねw仕方ないけどw
— ジャンピング女将 (@jumpingokami) 2019年7月1日
このキャストでは上川隆也さんと松たか子さんの年齢に驚く声も上がっていました。
上川さんの50代は知っていても驚きです。笑
本格的なドラマなだけに経験値が高い俳優さんがキャスティングされた印象です。
fa-arrow-circle-rightアストロズのキャストにも満足の声!?
アストロズ、良い補強したな。#ノーサイドゲーム
— エルマタ@子ヒゲ・子鹿 (@inuno_policeman) 2019年6月16日
◎ドラマ化決定! 主演・大泉洋
2019年7月放映ドラマ「ノーサイド・ゲーム」(TBS日曜劇場)https://t.co/qRg34UgP6k
天野義久、廣瀬俊朗、齊藤祐也さんなど元日本代表のラガーマンがアストロズの部員として登場してくるのも凄いな!!かなり、まぢな試合シーンを期待できそうです #ノーサイドゲーム— 土江英明 (@tucchi2009) 2019年6月18日
ラグビーの試合では激しい激闘が見れそうですね。
【原作】
原作は池井戸潤さんの「ノーサイド・ゲーム」で、2019年6月13日に発売しております。
池井戸潤さんと言えば主な作品に、半沢直樹シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』)、花咲舞シリーズ(『不祥事』『花咲舞が黙ってない』)、『空飛ぶタイヤ』『ルーズヴェルト・ゲーム』『ようこそ、わが家へ』『陸王』『民王』『七つの会議』『アキラとあきら』など挙げればきりがありません。
そんな人気作家の最新作となっております!!
まとめ
いや~楽しみすぎます。
毎回熱いドラマで力を貰えるドラマなのでみなさんに見てほしいです。
大泉洋旋風に期待大です!!
記事内の画像出典:『ノーサイドゲーム』公式ホームページ