秋ドラマ隠れ期待作となる予感漂う『Re:フォロワー(リフォロワー)』が始まりました。

主要キャスト4人にも注目が集まりますが、その内容がひきつけられます。

 

オリジナルストーリーになっているのでこの記事ではこれまでの話のおさらいと最終回の結末予想をしていきます。

 

それでは早速簡単にキャスト/あらすじを見てネタバレしていきます!

 

この記事で分かること
  • これまでの『Re:フォロワー』
  • 『Re:フォロワー』最終回予想
  • 基本情報&見逃し配信情報

 

スポンサーリンク

Re:フォロワー【ネタバレ】

Re:フォロワーってどんな話?

イケメン4人が運営する”クレシダ”という組織があります。

その”クレシダ”はそれぞれの特徴を生かして、依頼者の悩みを解決していきます。

 

SNS上では”依頼者の悩みを解決してくれる”という噂が広まり、たちまち巨大インフルエンサーとしての地位を確立します。

しかしこの”クレシダ”の正体を知る者は誰もいません。

 

そんな”クレシダ”の正体を追うゴロツキ同然のジャーナリスト、五島昭は11年前に世間を騒がせた小学生殺人事件、通称「クレシダ事件」との関わりを調査する...

 

という内容になっています。

依頼者のお悩み解決も荒療治のようにその人自身の決断が多くの要素を秘めているのでかなり重厚なサスペンスになっています。

 

そんな”クレシダ”を運営する4人のイケメンを見ていきましょう~

 

キャスト

池永一十三
演:西銘駿

アカウント名「@ROSALIND」
巨大インフルエンサー「クレシダ」のリーダー。
依頼者を選び、“悪”との対峙に全てを捧げる。

原田優作
演:塩野瑛久

アカウント名「@IAGO」
俳優志望の演技力を活かした潜入役。
見た目はチャラいが、熱い心を持つ。

鯨岡友木

演:和田雅成

アカウント名「@POLON」
弁護士を目指す図書館司書。
頭脳明晰で情報収集能力に長ける。

城江公人

演:佐藤流司

アカウント名「@AIRREAL」
依頼者に“言葉”を与える「クレシダ」の象徴的存在。
口数は少なく、その素顔は謎に包まれている。

マジイケメンっす!!

こちらの記事でより詳しいキャストを紹介しています。

 

私はこの4人を深夜版F4と名付けます笑(出典:花より団子)

 

それではここまでの『Re:フォロワー』を振り返っていきましょう~

 

これまでの『Re:フォロワー』
おさらい

1話ネタバレ

クレシダを運営する4人は池永一十三はリーダー、原田優作は潜入、鯨岡友は情報収集、木城江公人は言葉を授けるという役割を担っていた。

そんなクレシダに家族を取り戻してほしいという依頼が舞い込む。

 

リストラされて専業主夫になった惨めな男は、仕事で成功を収める妻に見下され息子にも人生の敗北者だと決めつけられていた。

そんな家族の形に嫌気がさして依頼してきたのだ。

 

そんな男に”クレシダ”は言葉を授ける。

人間がこうも美しいとは

あぁ素晴らしい新世界だわ

テンペストより

 

妻は若い男と関係を持ち息子はバイトで年上の女性と関係を持っていた。

池永一十三と原田優作は2人に接触し2人が関係を持つように仕組む。

その現場をおさえ家族を崩壊に導く...

 

台詞通り、世界は用意してやった。

どうするか、後はおまえの自由だ

 

男は息子妻のベッド上の写真を自らの手で拡散し、新しい世界を始めることを誓う...

 

2話ネタバレ

クレシダの元に「信じていたのに裏切られた。全てを奪いたい」という依頼が届く...

 

最近人気の若手俳優、安平勝成(東啓介)は彼女を作っていた。

クレシダは彼女の存在をバラし炎上させるだけでなく別アカウントでヤリモク俳優だと偽り嘘を大きくする。

 

それでも依頼人の怒りは収まらず、全てを奪いたいと宣言する。

本当の彼女である下浦菜摘(鈴木ゆうか)にも危険が及ぶかもしれないと、安平の親友で俳優仲間の永井健吾(松田凌)の家に身を隠す。

 

しかしこの健吾(松田凌)が依頼人だった。

別で付き合っていた女性である、高橋理沙(増田有華)を操り過剰な行動をとらせていたのだ。

精神的に病んでいた理沙は勝成が好きという感情が暴走しストーカー行為を行ってしまっていた。

 

しかしクレシダは依頼人に隠された誤解を発見し、言葉を授ける。

人生は歩きまわる影法師、あわれな役者だ

最初は健吾が菜摘のことを奪いたい一心だと思っていたが、健吾が愛していたのは勝成だった。

 

全てを知ったクレシダは理沙には精神病の診断書を提示し、健吾の暴走を止める。

それでも依頼通りに全てを奪って見せる。

 

嘘も証明した。

なんとかするのは、ここからだ。

 

その後、安平は自ら交際宣言し、別アカウントの情報も虚偽だと公表し人気も取り戻す。

理沙は病気と向き合い、健吾は新しい恋を始める!?

 

3話ネタバレ

今回の依頼者は、26年前に聖フィーべ学園事件で弟を殺害されたことですべてを失い、地獄の日々を送っているという青池唯(田中良子)。

当時、14歳だった弟の卓(西本晴紀)は、学校で同級生の少年A(宮澤秀羽)に殺害されたのだった。

 

それ以来、母は亡くなり、自らの結婚も破談続き。無気力になった父・一蔵(大槻修治)は飲んだくれの日々を送っていた。

唯は、約束の賠償金も支払わずに行方をくらました加害者を追っていた。だが、名前を変えた少年Aを見つけることは難しかった。

 

情報収集役の友木(和田雅成)は、少年Aが馬形秀一(窪寺昭)という名に変わり、弁護士になって、金と地位と家族を手にし、のうのうと暮らしていることを突き止める。

過去を消し去り、愛妻と可愛い息子とともに幸せに暮らす馬形に、「すべてを失う悲しみを教えてやる」と

依頼を引き受ける。

 

私たちは人間を救う力は天のみにあると思い込んでいる。でもその力が私たち自身のうちにあることもよくある。

 

馬形秀一(窪寺昭)の子供を誘拐し青池唯の自由にしろと促すクレシダ。

首を締めて復讐を果たそうとしたその時に一蔵があわられ許しを訴える。

 

一十三はスキャンダルを拡散することを辞め、許すことで家族を復活させて見せた...

 

4話ネタバレ

今回の依頼者は新興宗教団体の倶利伽羅会に妻と娘を奪われてしまった六田孝之(林和義)。

娘が病気になってしまい病んでしまった母親が新興宗教にハマってしまい、家にも帰って来なくなったのだ。

 

しかし依頼者決定の時点で優作は今回は参加しないと申し出てくる。

そこで今回は友木が調査に乗り出し、病気の弟役を一十三が担当する。

 

そこでは木野勇人(村田洋二郎)によって簡単なレクリエーションと題して正常な精神状態を壊すような演出が施されていた。

 

しかしクレシダは説明会では何もするなと六田に指示を出す。

必ず救ってやる。

 

5話ネタバレ

倶利伽羅会のセミナーでは極限状態に達している全員が催眠状態に陥っていた。

参加した一十三(西銘駿)と友木(和田雅成)は催眠にかかったフリをする。

 

そこに総帥の犬飼一心(和興)に気に入られた一十三は総本山に連れていかれる。

一十三は静香と小春に組織の真実を見せる。

 

そして犬飼の前で言葉を授ける。

信者もクレシダの言葉に動揺を隠せなかった。

 

そして今回の事件を取り扱った理由は一十三の母親もまた宗教に取り憑かれていたからだった。

 

 

6話ネタバレ

クレシダは倶利伽羅会が金銭を使う映像や、反逆者に暴行を加える映像を流出させ信者の心を解く。

この時、優作はしくじったな親父と発言しており犬飼の子供だと思われます。

 

「クレシダ」を追うジャーナリストの五島(谷口賢志)もその現場に居合わせるが一十三から「あなただけは、これ以上は来ないで」と告げられており、5年前からの知人であることが判明しました。

3年一緒に生活し兄弟のように過ごしていました。

一十三は母親が殺されたにもかかわらず自殺となったことを認められずその生活を抜け出したのでした。

 

五島は「クレシダ」を追い続けるが、防衛省の大臣の息のかかった刑事の荻島賢哉(萩野崇)からお前は動かなくていいと念を押される。

 

優作(塩野瑛久)が出演する「ハムレット」の舞台を見に出かけた一十三(西銘駿)と公人(佐藤流司)。舞台を見つめる一十三の心には母との楽しかった思い出がよみがえる。

その舞台とも関係ある美奈(喜多乃愛)はジャーナリストの五島と知り合いであり「もう一度会いたい」と発言しています。一十三のことなのでしょうか?

 

一方、公人から次の依頼者になるよう頼まれたのは友木(和田雅成)だった...

 

7話ネタバレ

「クレシダ」は次のターゲットを武衛大臣の角光(松尾貴史)にする。

Twitterでは潰されるからやめておけというフォロワーも多数いる通り、一十三が殺人未遂で指名手配されてしまう。

そんな状況にも動じない優作(塩野瑛久)を見て友木(和田雅成)は不審に思う。

 

一方で美奈(喜多乃愛)は小さい頃からの知り合いである一十三と再開しクレシダであると感じ一緒に逃げることを誓う。

この美奈と一十三との再開に優作も関わっており不審な動きをしているのは確かですね。

 

そして五島(谷口賢志)は防衛大臣と倶利伽羅会の関係を記事で発信する。

 

9話ネタバレ

11年前の真実にたどり着くための投稿に事件の病院にいた看護師の葛城祥子から真相を打ち明けられる。

死亡した岸本玲の解剖は行われず死亡理由は分からなかった。

その原因は上からの圧力だったのだ。

 

友木(和田雅成)は弁護士でクレシダ事件を担当していた父の保(阿部裕)が「クレシダ事件には闇がある!」と語っていたことを思い出す。

 

五島(谷口賢志)はクレシダ事件を起こした少年Aの母親の死にまつわる大スクープ記事を発信し大臣を追い詰めるも、襲われてしまう...

 

最終回ネタバレ

一十三(西銘駿)と美奈(喜多乃愛)は、11年前、クレシダ事件の起こった草原へ向かう。

五島(谷口賢志)も刑事の荻島(萩野崇)とともに草原へ向かう。

 

なんとそこに現れたのは優作(塩野瑛久)だった。

優作は自分が少年Aであることを認め自分が黒幕だと名乗り出る。

 

最後の戦いが始まる中でエアリアルは一十三に覚悟はあるか問いただす。

エアリアルに奮起を促されトドメを刺す瞬間に五島が止めに入る。

 

真実を見つけたお前の勝ちだ。

エアリアルは一十三が作り出したもう一人の自分であり、その存在はなかった。

 

事件が収拾し我に返った一十三は過去の事件から解放され新しい一歩を踏み出すのだった...

 

スポンサーリンク

『Re:フォロワー』基本情報

初回放送:2019年10月5日

放送時間毎週土曜2時30分~

原作:無し(オリジナル脚本)

公式ホームページ:リンク

公式twitter@refollower6

公式インスタ:無し

主要キャスト:西銘駿、塩野瑛久、和田雅成、佐藤流司、喜多乃愛、谷口賢志ほか

 

 

 

スポンサーリンク
オススメのまとめ記事紹介

アニメ・ドラマ・邦画・洋画ランキングあります

  • これからどんなアニメやドラマを一気見してやろうかな?
    今日はどんな映画を見ようかな?
    そんな人にオススメのランキングがこちら
    まだ見ぬ作品や掘り出し物など運命的な出会いがあるかも!?