目次

絶対に忘れないー今この瞬間が私たちの全て

『ちはやふる』マジ面白いです!!

そして最強に熱いです。

どれだけ熱い話かと言うと、私が最初に本屋に訪れた時に少年マンガコーナーを血眼になって探してもなくて書店員さんに尋ねると少女マンガコーナーにあったという逸話を持っているぐらい熱いです!!

 

既に映画化もされて知っている人も多い『ちはやふる』ですが、、、

アニメが別格に熱いのでネタバレ込みの感想を書いてきます!!

そして2019年10月には第3シリーズも放送を決定しているので、復習してみて下さい!!

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ちはやふる1期ネタバレあらすじ

第1首ネタバレ さくやこのはな

高校生になった千早は無駄美人と言われていた。

過去の出来事で千早の情熱がかるたに注がれていたからだ。

 

その過去の出来事とは新との情熱を知った初めてのカルタ勝負だった。

小学生の千早は純粋無垢な少女で夢は姉が日本一になることだった。

しかし新から「そんなのは夢とは言わんよ、自分のことでないと夢にしたらアカン、乗っかったらダメやわお姉ちゃんが可哀そうやわ」と言われる。

新の夢を聞き百人一首と知り勝負することに、、、

 

強すぎてビックリする千早は”せをはやみ”の札1枚を本気でとるもそれまでだった・・・

しかし千早はそこで新の情熱を知る。

 

名言

夢を語る新の言葉

カルタはあまり外国ではやられてなくて・・・

それはつまり日本で一番になったら世界で一番ってことやろ?

カルタで名人になるのが俺の夢だ。

千早の最強札を生んだ新の言葉

千早っていい名前やの~

ほら、綾瀬さんの札や、これは上の句が”ちはやふる”で始まる札や。

ちはやでとれる札やから、もう千早に見える。

俺の目はそうなってるんや。

 

第2首ネタバレ からくれなゐに

新と千早は、太一やクラスメイトからはぶられてしまうことに・・・

そんな様子を見かねて千早は新のかるたを自慢する。

するとかるた大会で勝負することになり新は「一枚もとられん」と豪語する。

 

最初は笑っていた太一だったが、新の実力を知り決勝戦前に新の眼鏡を隠してしまう。

それでも新は並べた時の配置を覚え太一を圧倒するが、場所を変えられてしまう万事休すになる。

そこに現れた千早は新の代わりに勝負を変わることに・・・

 

接戦になり最後に運命戦にもつれ込むが、”ちはや”の札が残っており辛くも勝利する千早。

才能があると思われていた太一は単語帳でかるたを覚える努力をしていたが負けてしまいカッコ悪いと口にする。

しかし千早は正々堂々と戦った太一がカッコ悪いわけないと言う。

 

そして太一は新たに自分がメガネを盗んだこと泣いて謝る。

「これ、廊下で拾って、いやとったんだ俺が、、、千早には言わないで、千早には嫌われたくない」

「真島おめぇ、卑怯な奴やな。でもちょっと分かるわ」

 

名言

勝負に挑む新に思う千早の心

これだったら誰にも負けないなんて、そんなの私もってないよ。

優勝した千早に捧げる新の言葉

太一との勝負すっごい面白かった。かるたって楽しいね。

でも綿谷君が相手じゃこうはいかなかったよ。

あれは、名人になるやつだから・・・

じゃあ綾瀬さんはクイーンやの、女の中で一番強い人のことや。

綾瀬さんはかるたの才能あると思う。

負けた太一に投げかけられた母親の一言

かるたなんて出来たって仕方ないんだから。

負けるぐらいなら大会に出ちゃダメよ。

太一は勉強もスポーツも出来るんだから、勝てるものだけ勝負しなさい。

 

第3首ネタバレ ふれるしらゆき

休日に3人で白波かるた会に訪れる。

そこで同学年の木梨浩(ヒョロくん)たちと戦うことに、、、

 

チームで戦うことになった3人だが千早と太一は足を引っ張る。

しかし新の頑張りで勝利する。

実力の違いを見せられて落ち込む太一だが真剣に悔しがる千早を見て不思議に思う。

 

その後、流れで3人で大会に出ることになり、特訓する。

既に千早の夢は3人でずっと一緒にカルタすることだったが、新は福井へ、太一は有名私立に合格し小学校卒業後はバラバラになることに・・・

3人で挑む最後の大会は負けてしまう。

そして3人に別れが訪れる。

 

名言

千早の才能を見て恐れる新

一字決まりじゃ千早に勝てない・・・

別れ時の3人の一言

カルタを一緒にしてくれてありがとな、千早も太一も、でも多分もう会えん。

なんで?私達にはカルタがあるからまた会えるんじゃないの?続けてたらまた会える、絶対会えるよ。

 

第4首 しつこころなくはなのちるらむ

高校の同級生として再会した千早と太一。

しかし太一はかるたはやらないと言う・・・

 

千早は週末の大会で優勝しA級に上がったら一緒にかるた部を作るように説得する。

週末千早の試合を見に行った太一は、白波かるた会の原田先生と再会する。

そこで中学時代もカルタを続けてきたが高校では辞めようと思っている。

 

しかし優勝しA級に上がった千早の姿を見て太一は決心する。

そして千早は喜びが爆発し卒業以来初めて新に電話する。

カルタのことを聞いた千早に帰ってきた言葉は、「悪いけど電話とかせんといてくれん?カルタとかもうやってへんから」という言葉だった。

 

名言

高校開始時点の太一の想い

先生、俺中学でもカルタやってたんです。

同好会で細々だけど、カルタ練習して少しずつ強くなって、

でも分かってるんすよ俺は、、、俺は青春全部かけたって新より強くはなれない・・・

太一の言葉に対する原田先生の言葉

青春全部かけたって、強くなれない?マツゲ君、賭けてから言いなさい。

 

第5首ネタバレ よはのつきかな

突然のカルタを辞めた宣言に驚く千早は太一を連れて福井へ行く。

新と再会するもカルタを蹴られ、帰ってくれと言われてしまう。

 

帰り際に隣人から、なぜ新がカルタから離れたのか聞く。

新が留守番をするはずの日にA級昇格の大会に出場した。

その時におじいちゃんが倒れてしまい、それから一度もカルタを触っていないと言う。

 

結局、何もできず来ないほうが良かったと言う千早。

それでも電車の窓から新の声が聞こえ別れる。

太一はカルタ部に協力することを誓う。

 

名言

部活新設に協力を決意する太一の言葉

一緒に作ってやるよかるた部、新は必ず戻ってくるから、俺たちは日本一のかるた部を作ろう。

強くなってあいつを待とう。

 

第6首ネタバレ けふここのへににほひぬるかな

5人集まれば正式な部にしてもらえるという約束をとりつけ、2人で始動する。

そこに和服を着たいだけで弓道部に所属した呉服屋の娘である大江奏が部を訪れる。

 

カルタへの愛情は申し分ないカナちゃんですが、歌の意味を大切にしており競技かるたとは違うベクトルの好きだったのです。

しかしカナちゃんと少し話をしただけで千早は違うカルタの魅力を覚えていきます。

音で繋がるのではなく意味で札と繋がる向き合い方を覚えたのです。

 

そして千早がカタログのモデルをすることと大会で袴を着ることを条件に入部することに。

 

第7首ネタバレ ひとこそみえねあきはきにけり

千早は4人目の部員を集めるべく学年2位の秀才である駒野勉のスカウトに行く。

カルタにはプロもないしやっても意味はないという机君に魅力を伝えるべく実践することに。

 

しかし記憶力が凄いなら裏返しでやって見せろと言われ挑戦することに。

太一はそこで抜群の記憶力を発揮し千早に勝利する。

 

学年1位の太一が駒野勉を誘う。

熱い姿を見ていた駒野勉だがカルタの才能なんてない僕はお前とは違う机しか居場所がないと言う。

しかし太一の熱い言葉を聞き、机君も入部を決意する。

 

名言

本気になった太一の言葉

勝てなくてもいいんだけど?そんな訳あるか、

千早目の前にいるのは俺だろ!!

机君を誘う太一の言葉

カルタの才能なんて俺だったもってねぇ、

キツイけどやってんだ、負けるけどやってんだ。

だって勝てた時どんだけ嬉しいか・・・

 

なんだ俺、だせぇ~

でも俺は、仲間にするならカルタの天才より畳の上で努力し続けられる奴がいい。

 

第8首ネタバレ たえてひさしくなりぬれど

最後の部員を見つけるべくやっきになっている千早は、小学生時代に最後の大会で戦った全国大会準優勝の肉まん君を見つける。

しかし中学からやっているテニス部に入部すると門前払いにあう。

 

カルタが気になる肉まん君は千早と勝負することに・・・

真剣勝負をすることで昔の感覚を思い出した肉まん君は入部することを決める。

そして5人が揃うことに・・・

 

名言

5人揃った時の千早の一言

私もう一人じゃないよ。

入部を決意した西田の言葉

かるたやりたいんです。

俺やっぱりかるたが・・・テニスじゃかるたの代わりにならないんです。

 

第9首ネタバレ しのぶれど

5人が揃ったことで正式な部になることを認められ、太一が部長をすることに。そして千早はキャプテンに笑

夏の全国大会(近江神宮)に向けて始動する千早だが、太一はペースを気にしていた。

太一の家で合宿することに・・・

 

合宿では張り切る千早とは裏腹にカナちゃんと机君がオーバーペースになる。

周りが見えていないと落ち込み反省する千早はその夜全員に謝る。

しかしそのままでいいんじゃね?と言われ誕生日のサプライズを受ける。

そして太一の元に新から千早の誕生日を祝うメールが来る。

 

名言

何も考えない千早に言った太一の言葉

あのな~男の部屋にポンポン入るもんじゃね~し、俺だっていれねーよ。

みんなの気持ちを代弁した太一の言葉

千早お前が笑ってりゃ~かるたは楽しい本当だよ、キャプテン

 

第10首ネタバレ ゆくもかへるもわかれては

そして瑞沢高校かるた部初の公式戦である、全国大会東京予選が始まった。

5人中3人が勝てば勝ち上がれるため千早、太一、肉まん君が勝利し順当に勝ち上がる。

カナちゃんも初勝利するが机君は上手くいかなかった。

 

オーダーを考えて一番強い相手に机をあてようという言葉が聞こえた机君は、数合わせの俺は帰ると言いだす。

その考えに太一は一試合の休息を与え準決勝を4人で戦うことに。

そして準決勝前に太一は千早に「お前だけは負けるなよ、駒野とまた戦うために」と口にする。

 

試合開始から不穏な空気が流れるており、全員の得意札になっている”ちはやふる”の札を千早だけがとりこぼしてしまう。

迷いながらかるたをとる全員に太一は言葉を投げかける。

我を取り戻したチームは準決勝を突破する。

 

名言

部長としてまとめる太一の言葉

駒野、一試合だけ休んでいい、でも決勝戦には出てもらう部長命令だ。

あんな気持ちじゃかるたはとれない。

駒野が悪いんじゃない俺たちはかるたをしている時は、個人戦の気持ちでいる。

まだチームになれていないんだよ。

チームを鼓舞する太一の言葉

失礼。

西田まずお前が勝ってくれ、それで皆が楽になるから。

大江さんも粘ってるじゃん、今一番調子いいよ勝てるよ。

千早、お前は息をするだけで勝てる。

 

第11首ネタバレ あまつかぜ

遂に決勝戦を迎える。

相手は全国大会常連の北央学園で千早の相手はドSの須藤だった。

肉まん君の相手はA級の甘粕、太一の相手はひょろ君だった。

 

北央ペースで試合が進む中、カナちゃんが体を投げ出してまで札をとりにいく、そして机君がセイムの札でも最後まで諦めなかった。

その姿を見て経験者の3人は奮い立つ。

チーム戦では一枚はただの一枚ではなくチームの一枚だと気がつく。

 

太一と肉まん君が勝ち、机君とカナちゃんが負けてしまう。

千早が勝利し全国大会の切符を掴む。

新に送るメールには喜びを分かち合う瑞沢高校かるた部5人の姿が・・・

 

名言

決勝で攻めかるたをチームに浸透させる太一の言葉

攻めるんだ、確実じ

ゃなくても手を出せ、敵陣に切り込め。

 

第12首ネタバレ むらさきのゆきしめのゆき

優勝した千早は親に報告するが、姉がクイズ番組に出ることでもちきりになった。

父親の生きがいは娘の活躍をファイルすることだと姉のファイルを出され寂しくなる千早。

女帝もテニス部のインターハイにかかりきりでかるたの全国大会の話題は無かった。

 

しかしかるたに関わる人の気持ちは大きく北央は全国大会の情報を瑞沢高校に捧げる。

その気持ちから全国大会を恐れる千早だったが、太一から仲間だと思って戦おうと言われ気持ちが楽になる。

そんな時に家で父親が作成する千早のファイルを見つけ吹っ切れる。

 

女帝も練習を見て考え直し全国大会に付き添うことを決意する。

そして全国大会が始まる・・・いざ近江神宮へ・・・

 

第13首ネタバレ きみがため

全国大会が始まったが、、、

千早は体調不良で試合中に倒れてしまう。

東京代表として千早なしで勝ち進んでいきカナちゃんも全国大会初勝利を記録した。

 

しかし千早無しの瑞沢高校は敗退してしまう。

新も全国大会に応援に駆け付けていたが、寝込んでいて会話することが出来なかった。

しかしお土産には”次は試合で”と書いてあり、気持ちは届いていた。

そして全国大会は個人戦に・・・

 

名言

神様に願う千早の言葉

神様、奇跡はいりません、みんなにアクシデントが起こりませんように、練習通りの力が出せますように。

 

第14首ネタバレ はなよりほかにしるひともなし

全くいいところがなかった千早だったが個人戦では難なく一回戦を突破する。

しかし2回戦で当たったのは現クイーンである若宮詩暢だった。

 

音のしないかるたをとるクイーン相手に絶望的な実力差を見せられる。

千早は新と初めてカルタした時を思い出し気持ちでは負けないと食らいつく。

そしてクイーンが抜かれることが珍しい一字決まりを相手陣内から抜いて見せる。

この一枚がクイーンに繋がると千早は諦めない。

 

第15話ネタバレ つらぬきとめぬたまぞちりける

千早は結局20枚差でクイーンに敗れてしまう。

太一はそれをみて千早の夢が現実を帯びていることを実感するとともにクイーンとの20枚差に落ち込んでいた。

 

そしてB級の決勝にコマを進める。

しかし3枚差で敗れてしまう・・・

全員が敗退し全国大会が終了する。

 

そして瑞沢高校のメンバーは課題を克服するための練習にせいを出す。

新もまた福井南雲会に復帰する・・・

 

名言

千早の試合を見て奮起する太一の言葉

原田先生、俺にも出来るかな?

負けながら、泣きながら前に進んでいく事が、新に向かっていく事が。

限界を超えた太一の一言

脳が痺れて前しか見えない。

いいんだ前だけで。

決勝で敗退した時の太一の言葉

相手は藤崎の3年3枚差まで良くやった準優勝だ十分だ。

泣くな、、、俺はまだ泣いていいほど賭けてない悔しいだけでいい。

全国大会が終わって志を高くする西田

真島に実力で負けたとは思ってねぇ、でも、離されるな。ついていけ

ライバルだ。ライバルなんだ。

 

第16首ネタバレ をぐらやま

総集編でした~

カッコいいとこ盛りだくさんです!!

 

第17首ネタバレ みちこそなけれ

各自大会で優勝し昇段を目指すことを目標にする。

10月の名人予選は出場できるのはA級のみである。

 

名人予選に出るためには10月までの大会で優勝する必要がある。

 

千早はクイーンとの対戦以降速さに磨きがかかっていた。

しかしミスが減ることは無かった。

原田先生から「早くとるのを止めなさい」と言われる。

 

悩める千早に駒野がデータを分析しアドバイスを送る。

カナちゃんにもアドバイスされるも自分の長所でありかるたの生きがいだった速さを捨てるまでには至らなかった・・・

 

 

名言

A級に思いを寄せる太一の言葉

新、新は西日本予選に出るんだろうか、間に合わせたい10月までにA級になって東日本予選に出たい。

かるたに対するかなちゃんの言葉

運動が向いてなくても、、、

体育祭の後、みんなに運動部みたいって言われましたけど私にとっては文化部です。

体一つで男女一緒に戦えるのは文化だからです。

負けませんよ机君。

かるたを好きになる机君

かるたなんてって通り過ぎないでよかった。

変わっていけるきっと、身体だけじゃなくて、心だけじゃなくて、

千早への想いを抑える太一の言葉

ズルくていやだ、自分が、

一歩でも二歩でも出し抜いてでも、人よりかるたが強くなりたいって思ったり、

千早と二人でどっか行きたいって思ったり、

千早、俺、、、俺A級になるから。

 

第18首ネタバレ はなぞむかしのかににほひける

千早達は高校生以外のA級もいる公式戦に初めて参加する。

来月の名人戦に向けて昇格のラストチャンスかもしれない大会である。

千早の相手はかるた暦35年の金井桜で反応は間違いなく勝っているが、気がつけば押されていた。

 

”早くとるのを止める”ということに迷っていた千早は視野が狭くなり、桜から「つまんない。札とだけ戦っているみたい」と言われる。

ことごとく千早の嫌なところついてくるかるただけに、千早も観察を始める。

早さだけじゃないかるたを学びながら戦う千早は6枚差で負けてしまう。

 

気付かぬ間にB級決勝戦は太一と肉まん君、D級決勝はカナちゃんと机君となっていた。

D級決勝では落ち着いた机君にカナちゃんが立ちはだかっていた。

その姿を見て千早はただ応援するのを止め、技術を盗もうと考える。

 

名言

かるたにかけるひょろ君の言葉

俺は、勝ってった奴から盗めるものがあるなら盗んでいく。

 

第19首ネタバレ ながらへば

机君はお手付きや送り札のミスもあり気がつけば8枚差になっていた。

千早は机君が次の試合だと諦める傾向があると感じていた。

しかし机君は全てを寄せ最後まで抵抗してみせる。

それでも最後はカナちゃんが押し切った。

机君は心の底から「おめでとう」と言い、カナちゃんは号泣していた。

 

そしてB級決勝は一進一退の攻防を続け運命戦に突入していた。

そこで自陣を守ることがセオリーの運命戦で太一は攻めがるたを貫く。

逆に肉まん君は自陣を守ることに全ての集中力を注いでいた。

 

結局、読まれた札は肉まん君の札で太一は準優勝になる。

太一以外のメンバーが昇給を決めた大会の結果を見た新は、名人戦西日本予選の参加を決意する。

 

名言

カナちゃんとの戦いで奮起する机君の言葉

僕はカナちゃんにも負けたくないけど、自分にだって負けたくない。

肉まん君とのA級決勝での太一の言葉

運命戦だ~ふざけんな運命なんかに任せねぇ~

負けた後の太一の言葉

キツイな~一生懸命って、良い訳がきかね~よ。

 

第20首ネタバレ くもゐにまがふおきつしらなみ

千早は成績が著しくなくかるたではなく、勉強に専念することに、、、

一方、太一は本当のラストチャンスである外部大会に出場する。

そこにはなんと新の姿が・・・

新から「太一はA級で出ると勘違いしていた」と言われ、連絡先を渡され千早にも必要ならと・・・

 

動揺した太一は、3回戦で負けてしまう。

千早は涙しながら新の戻りを感動していた。

そして太一は新に自分で渡せと連絡先を返すのだった。

 

帰り際に原田先生から白波かるた会のルールとは違うが、準優勝2回なら特例でA級に上がって東日本予選に出るか?

A級で千早ちゃんと新君が待ってるよと打診される。

しかしA級になるより逃げない奴になりたいと申し出を断る。

 

名言

かるた界に新が帰ってきた時に太一の言葉

嫌だと思う気持ちと一緒に、俺の中にもやっぱりあるんだ。やった新が帰ってきた。

太一にチャンスを与える親心が伝わる原田先生の言葉

悔しさの賞味期限は長くない、時々はちゃんと報われることがないと続けられない。

原田先生の申し出を断る太一の言葉

止めて下さいよ先生。らしくない。先生、俺はA級になるより逃げない奴になりたい。

 

第21首ネタバレ わがころもでにゆきはふりつつ

太一は札を見ずに100首かぶらず暗唱してみせた。

その姿を見た肉まん君は長所であり短所だと言う。

素振りもしないし、心と身体両方でかるたをしろとアドバイスを送る。

 

一方、千早と肉まん君は名人予選に出場する。

1回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。

早いだけの梨理華に早くないかるたの理解を深める千早。

 

千早のことを新に報告する太一は自分も東日本代表を必ず目指すから、新は西日本代表にと連絡する。

 

名言

千早を思う原田先生の言葉

僕はね、千早ちゃんにたくさんの武器を与えたいんだ。

感じの良さだけじゃなくて、流れの読みも呼吸も正確さも、

かるたで一番大事なのは才能だ。でもそれにもレベルの差がある。

 

一つだけじゃダメなんだ、武器がいる。

クイーンや今の名人のような天才に潰されないために・・・

第22首ネタバレ うつりにけりないたづらに

千早の2回戦の対戦相手がなんと前クイーンの山本由美さんに決定する。

粘りのかるたが売りの選手である。

 

この名人・クイーン予選には会場にはA級しかおらず完璧な環境である。

全員が名人・クイーンを目指し死に物狂いで上を目指す。

しかし現クイーンや現名人と対戦したことのある人間はどこかあきらめを纏っていた・・・

 

前クイーンの山本由美も圧倒的な大差で若宮詩暢に負けて以降、期待に応えられない自分に苛立ち諦めていた。

そんな姿を見た千早は圧倒すると心に決める。

しかし山本由美は師匠の言葉を聞き、千早との戦いの中で自分のかるたを思い出していく。

気がつけば千早は4枚差で負けてしまう・・・

 

名言

山本由美を応援する肉まん君の言葉

気にすんなユーミン、どうしても揉めるとこが目立っちゃうけど、ユーミンのかるたは他の選手より少しだけ丁寧で少しだけ正確、

その少しだけを手に入れるのがどれだけ大変かここにいる人間ならみんな知ってる。頑張れユーミン

 

第23首ネタバレ しろきをみればよぞふけにける

原田先生と須藤さんの試合が激突し、原田先生が勝利する。

そして大会が進み名人位東日本代表は白波かるた会の坪口さん、クイーン位東日本代表は山本由美に決定した。

 

一方新は西日本予選で4回戦敗退となる。

新は真剣勝負をしたく実力者で名人にも挑戦したことのある村尾さんに相談するも断られてしまう・・・

 

そして遂に名人位の挑戦権を賭けて東西の代表が激突する。

名人位は西日本代表の武村さん、クイーン位は東日本代表の山本由美さんに決定した。

白波かるた会の坪口さんは悔しさをあらわにし原田先生の胸で涙する。

 

名言

千早を励ます太一の言葉

千早出てこいよ、行こうぜ応援。

分かるよ、必死でやって負ける悔しさも、誰にも会いたくない気持ちも。

分かるのに俺の言葉じゃなんにも届かない気がする新じゃないとダメな気がする。

思わぬ一言に本音が漏れる太一の心の声

来年はみんなA級でライバルでしょ、太一見てないと、、、

行こう太一

・・・

あぁダメだ俺、、、千早が好きだ・・・

人間関係を考えさせられる机君の言葉

部のみんながここにいたらもっといいな~

俺、何かの本で読んだことあるよ、

ここにいたらいいのにって思う人はもう家族なんだっって、付き合いの長さも深さも関係なく。

 

第24首ネタバレ をのへのさくらさきにけり

名人戦・クイーン選を太一の家で見ることに。

若宮詩暢が明らかに激太りしていた、、、

完全にキレが無くなっているが1試合目は5枚差で若宮詩暢が勝った。

 

若宮詩暢はボディーコントロールの良さが売りだったが、明らかにキレが落ちていた。

しかし若宮詩暢はとれなかった札に謝っていた。

若宮詩暢がかるたが好きなように、かるたも若宮詩暢を愛していた。

2回戦は13枚差でクイーンの若宮詩暢が防衛する。

 

一方、名人戦は圧倒的な強さで名人周防が試合を支配していた。

 

名言

名人戦を観戦する太一の言葉

聞こえてるよ、でも千早のことばっか考えて応えていてはダメなんだ。

名人の強さを象徴する実況の言葉

お分かりでしょうか?二字決まりのカクに一字目から手が伸びて、一字決まりは一般的にムスメフサホセの7枚ですが、

名人はインタビューにこう答えています。自分には28枚だと・・・

 

第25首ネタバレ もれいづるつきのかげのさやけさ

同じ”ゆ”の言葉でも読み札によって”ゆ”の感じが違う、そこを判別すれば28枚の一字決まりがうまれているのだ。

終始リードした展開で周防名人が4連覇を果たす。

 

圧倒的強さを前に言葉を失う部員だったが、帰り際に机君が千早にも20枚一字決まりがあると発見する。

新は村尾さんとの練習をすぐに始める。

 

カナちゃんは専任読首になること目標にする。

そして太一はなりふり構わず素振りを始める。

 

そしてかるた部は2年目を迎える・・・

 

名言

現名人・クイーンに放つ北野先生の言葉

師を持たない人間は誰の師にもなれんのだ。

名人戦後の新の言葉

かるたで大事なのは感じやない。

相手より早くとることや、同じくらいの感じを手に入れるのは難しくても、相手より早くとる方法はいくらでもある。

 

続けて2期のネタバレもチェック

 

アニメ「ちはやふる」見逃し配信動画の視聴方法は?

個人的には「ちはやふる」は完全にアニメ派です笑

ちはやふるの1期、2期の見逃し配信を行っている動画配信サービスはコチラです。

2019年10月には3期が放送されるのでその前に必ず復習しておきましょう。

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『ちはやふる』原作は??


原作は末次由紀さんの『ちはやふる』です。

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アニメ「ちはやふる」全話感想まとめ

いや~やはりちはやふるは熱いですね!!

実写映画にもなっているほどの人気作でキャストは広瀬すずさんと新田真剣佑さん・野村周平さんでした。

因みに新田真剣佑さんはこのちはやふるの新役で改名しているほどです。

 

やはりこの漫画は凄い魅力的です。

そして一番のおすすめはアニメなので見逃している方は是非見てみて下さい!!

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