絶対に忘れないー今この瞬間が私たちの全て

『ちはやふる』マジ面白いです!!

そして最強に熱いです。

どれだけ熱い話かと言うと、私が最初に本屋に訪れた時に少年マンガコーナーを血眼になって探してもなくて書店員さんに尋ねると少女マンガコーナーにあったという逸話を持っているぐらい熱いです!!

 

第2期はクイーン、新が本格的に活躍します!!

そして新入生の花野菫、筑波秋博も入部して個性的なメンバーが頑張りまくります。

個人的には机君がMVPですかね??笑

 

アニメが別格に熱いのでネタバレ込みの感想を書いてきます!!

そして2019年10月には第3シリーズも放送を決定しているので、復習してみて下さい。

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ちはやふる2期ネタバレあらすじ

第1首ネタバレ はなのいろは

瑞沢高校のかるた部は新入部員5人が集まらないと吹奏楽部に場所を奪われるため躍起になっていた。

しかし千早はそんなことよりも、瑞沢高校のかるた部が永遠に続いていくことを願っていた。

 

そんな時に入ってきた新入部員はやる気がなく太一目当ての女子ばかりだった。

花野菫もまたその一人だった。

そんな1年生に対する思いは5人それぞれ違った考えを持っていた。

 

太一は名人戦・クイーン選を大事にし、カナちゃんは礼儀作法を重視、机君は環境を重視、肉まん君は高校選手権を大事に思っていた。

そして千早は太一のA級も高校選手権優勝も後輩の指導も、全てをもぎ取ろうと思っていた。

太一は千早に背中を押され自分自身を考えるようになった。

 

名言

千早への詩を届けるような太一の言葉

あぁなんかそういうの最近わかんなくて、、、男が女に選ばれてどうすんだって思う。

俺は選んで頑張るんだ。

太一を一途に思う花野菫の言葉

怖いくらい痛感する。真島先輩は絶対私を選ばない。嫌だ、私だって選びたい。私は後悔の詩なんて歌わない。

第2首ネタバレ こいすてふ

太一の後をつける花野菫は白波かるた会に辿り着く。

花野菫はかるたの良さを原田先生に尋ねるも良く分からない答えが返ってきた笑

 

一方、千早が教えている1年生で残ったのは唯一の男子生徒である筑波秋博、そして女子生徒唯一の生き残りである花野菫だった。

しかし太一一筋の花野菫と、下の句かるた出身の筑波秋博に右往左往する。

千早が全国大会で倒れた時に部員が5人じゃなければと思ったという気持ちを打ち明けられ全員が本気で1年生と向き合おうとし始める。

 

カナちゃんの説得もあり花野菫は爪を切る。

 

名言

かるたに青春全てをかける太一の言葉

強くなりたい。この1秒をただの1秒にしたくない。

かるたの面白さを説く原田先生の言葉

そんなのやってみないと分かんないよ。でもやってもやっても分かんないよ。

私なんか45年やってもよく分からない。ずーとずーと分からない。分からないからやるんだよね。

花野菫を引き留めるカナちゃんの言葉

伝える、伝わるはルールの向こうにある。

花野さん今度マスカラ教えて下さい、マツゲ3本しかないので、

それと恥ずかしいと泣ける心は美しいと思います。

 

第3首ネタバレ つくばねの

そして2年目の高校選手権・東京都予選が始まる。

花野菫と筑波秋博も試合に出場するように机君がアピールする。

 

A級とあたり自信を無くす筑波秋博だったが、A級に惜しいと感じさせるような実力を披露する。

1年生の分もと先輩たちが躍動する。カナちゃんは1年生がいなければこれだけ強くはなれなかったと分析する。

 

そして若宮詩暢と新も全国大会の個人戦に駒を進める。

 

第4首 ひとにはつげよ あまのつりぶね

原田先生は太一の努力も認め、既にA級の力があると感じていた。

しかし大会で勝ちきれない、同門の情報によれば運がない、大事なところで持っていないそう。

 

そして決勝トーナメントが始まる。

初戦は先生になった坪口さんが率いる朋鳴高校だった。

一生懸命は楽しいと教える坪口チームに押される・・・

 

運に見放される太一はなかなかリズムに乗れずにいた。

エアコンが故障し熱さにもうろうとする中、チームからタオルを貰い一人じゃないことに気がつき、一人になる。

そして強さを開放する。

 

名言

太一にアドバイスを送る原田先生の言葉

マツゲ君、個人戦は団体戦、団体戦は個人戦だよ。

太一の不振を解説する原田先生の言葉

マツゲ君は自分に足りないのは運だなんて思っていない、足りないのは実力だと逃げずに思っている。

でも実力がないという思いを繰り返すと、憑りつかれる努力をあざ笑う才能がないという思いに。

全てを取り払う太一の言葉

いつもカッコつけて、負けた時恥ずかしいから遠くの大会に内緒で一人で行って、自分が一人じゃないことぐらい分かってる。

でも一人でも強くなりたいんだ。

太一に揺さぶりを入れる坪口さんの言葉

揺さぶるべきはマツゲ君、瑞沢のエースは千早ちゃんだが精神的支柱はマツゲ君だ。

君は周りが見えすぎる、いいのかい?睨むべきはこっちかい?

 

第5首ネタバレ なほあまりある むかしなりけり

遂に決勝は北央学園との対戦になる。

今年から東京都は2校が全国大会に進めるため、相手の主将である甘粕は省エネで優勝しようと言う。

 

しかしひょろっとカードで対戦順が見えるはずのひょろは、わざと対戦カードで本気の勝負を仕掛ける。

そして肉まん君が負けてしまう。

接戦を演じる4人に太一は奮闘する。

「今口に出す言葉は大丈夫か?じゃない瑞沢1勝だ。」

 

そのころ、クイーンのかるたを目指し甘粕におされる千早は感じの良さを開放する。

 

名言

北央への想いを語るひょろくん

省エネってなんですか?ウチは北央学園じゃないですか、大将が大将とあたって副将が副将とあたって勝たなくてどうするんですか。

東京で一番強いのは北央学園、なにより俺がそれを見たいんだ。

前だけを見る千早に驚愕する原田先生の言葉

肉まん君、私近いものより遠いものになりたかったの。

正確に一点を払う指先、音の無いかるた。でも今の私の正確さレベルでは甘粕さんに勝てない。

詩暢ちゃんみたいに強くなるのは難しいな、、、

・・・

千早ちゃん君は二つの強さを手に入れようとしているのか!?

 

第6首ネタバレ たつたのかはの にしきなりけり

千早が力を開放し甘粕を押す一方で、

机君は去年15枚差で負けた相手に、カナちゃんも善戦する。

そして残り4組全員が運命戦となる。

 

既に1勝している北央は2勝すれば勝てるため、仲間に自陣の札を教えちょうど2:2にする札分けを行う。

これで自陣さえ守り切れば北央の勝利になる。

千早は気がつかずにまんまと罠にはまったが、肉まん君の顔を見て敵陣への素振りを始める。

 

続いて太一も素振りを始める。

自陣さえ守り抜けば勝てる北央だが、太一の気迫でひょろくんがお手つきする。

そして最後の札は甘粕と千早がセイムとなり自陣の北央が勝利する。

千早の今までの人生で一番楽しいかるたであり、一番悔しいかるたとなる。

 

名言

気迫で勝利した太一に捧げる原田先生の言葉

運命戦は運命じゃない、運命じゃない。

千早を最大限評価する須藤の言葉

甘粕、甘粕気をつけろ、こんな場面で空っぽになれる人間がいる。

 

第7首ネタバレ しるもしらぬも あふさかのせき

千早は困っている吹奏楽部に部室の2階を物置きばとして使わせてあげる。

そのことで全国大会を前に吹奏楽部の応援がある。

 

そして自分の負けでチームに迷惑をかけた千早はモヤモヤしていた。

そんな姿を見かねて母親と袴を買いに行く事に、、、

母親はかるたがいれば千早は大丈夫だと思っていた。

 

瑞沢高校の女子メンバーでは恋愛話になり花野菫から、夜一人の時どうしてるかな?会いたいなって人いないんですか?と問われ、、、

新に電話する。

その姿を太一は目撃する・・・

 

名言

女帝と会話する深作時次の言葉

綾瀬さんは面白い子ですね、あの子は結構な勝負師だと思いますよ。

最終的に勝負で自分の命運を握るのは自分じゃないと何となくでも分かっているのは大したものです。

千早に袴をプレゼントする母親の言葉

千早はこれからもかるた続けるでしょ、何度も必要になるでしょ、そういうのは親の出番なの。

子育て話をする大江ママの言葉

私も、子供を育てて思いますけど、親にとって子供を程よくほおっておくのがどれだけ難しくて大切な事か・・・

 

第8首ネタバレ みやさのやまに いでしつきかも

全国大会の予選は机君は偵察に回り、筑波がスタメンになる。

一回戦の相手は日本育ちの外国人チームだった。

 

最初は困惑するチームだったが、かるた好きだと分かり本気の勝負を繰り広げる。

無事一回戦を突破したころに、新が近江神宮に到着する。

そしてクイーン若宮詩暢も姿を現す。

 

名言

個人戦と団体戦を比べる太一の言葉

俺は明日、一回戦で負けたって今日全試合勝つ。

第9首ネタバレ わたのはら

クイーンの若宮詩暢は団体戦をかるたが好きじゃない人がやることと一掃する。

しかし団体戦を見に来た新は中学の友達の頼みで福井代表中学の替え玉として頼まれる。

3人しかいないチームで1人が渋滞に巻き込まれこのままでは不戦勝になるということでシブシブ参加することに・・・

 

名人を目指さなくても楽しいかるたが出来ると言われ、団体戦の醍醐味を味わう新。

しかし上層部に替え玉がバレてしまい、個人戦の出場停止となるかもしれない・・・

 

新の影を追う千早だったが太一に一喝され我を取り戻す。

一方、太一は自分自身が気になっていた・・・

 

第10首ネタバレ むらさめの

新の問題で揉める中で友人が処分しないでくれと頼むが、新は罰は受けると申しでる。

しかしそれを知ったクイーンは新が出ないなら自分は出ないと申し出る。

 

そのころ2回戦の秀才ぞろいの山口美丘高校戦は身体を使える瑞沢高校が圧倒して予選突破を果たす。

そして決勝トーナメントのメンバー決めの際に肉まん君は予選と同じメンバーで行こうと進言するのであった。

 

第11首ネタバレ さしもしらじな もゆるおもひを

肉まん君の発言を受け、机君はそれでいいと言う。

しかし肉まん君は机君に出たいと言ってほしかったのだ。

太一もオーダーを悩みかねて女帝が助け船を出そうとした時に、千早は予選のメンバーで行こうと発言する。

千早はしっかりと偵察し一番疲れている机君を休ませようとしていた。

 

しかし肉まん君はその会議にはおらずメンバーが本当に予選のままになってしまったことにショックを受けていた。

机君はそんな肉まん君に「当ててきているだけ」というアドバイスを送る。

 

負けたら終わりのトーナメントで若宮詩暢と同じ京都の高校ということで押されるも、机君のメモを使って有利に試合を運ぶ。

勝利して準決勝に進出する。

準決勝は富士崎高校VS北央学園、明石第一女子高校VS瑞沢高校に。

 

太一はここでエースとエースをぶつけようと申し出るが、内心はオーダーを変えると予想していた。

しかし明石第一女子高校はエースの場所を変えることは無かった。

エースに絶対の信頼を持っているのだ。

 

名言

机君の気持ちを思う肉まん君の言葉

なんで、なんでいわね~んだよ。

自分がスタメンで出るって、なんで一緒にずっと頑張ってきたじゃんか。

なんで後輩に譲るんだよ!!

1年が入って俺らにも余裕が出来たけど、ダメなんだよ、ダメなんだよ、自分が前に出なくてもいいと思ったら。

気持ちが矢面に立たなくなった瞬間から力の現状維持さえ難しくなるんだ。

瑞沢高校の勝利を思う机君の言葉

自分の、自分の仲間のために出来るサポートはなんでもしたいそういう気持ちも分かるはずです。

 

第12首ネタバレ

事実上の決勝戦と言われる富士崎高校VS北央学園に注目が集まる中、、、

準決勝の千早の相手はクイーン戦予選・西の代表、逢坂恵夢だった。

 

クイーン予選では西の代表になった逢坂恵夢だったが運が味方した要素が大きかった。

しかしあそこまで行けたことが自信になり悔しくなるまで練習しようと本格的にかるたに打ち込む。

クイーン予選の時よりも格段に成長していた逢坂恵夢を前になかなか自分のかるたがとれない千早。

 

しかし千早もまたクイーン予選のころから迷いながらも成長していた・・・

 

第13首ネタバレ ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ

クイーン戦予選・西の代表、逢坂恵夢相手に千早も食い下がるが一進一退が続く。

そして千早は苦手を克服し流れを呼び込もうとするが必ず連取はさせない。

チームの皆も級では劣るが一進一退が続く。

 

ここまでの五分五分の試合を演じることで明石第一女子高校VS瑞沢高校の注目度が上がっていく。

千早との対戦の中で逢坂恵夢も成長し、かるたへの気持ちも目覚める。

 

名言

準決勝を解説する須藤の言葉

得意な札を早くとれる奴は沢山いる。本当に勝負を分けるのは得意がかすむほど苦手をなくすこと。

あいつどれだけ練習してきたんだ。

 

第14首ネタバレ ものやおもふと ひとのとふまで

五分五分の勝負で先に先勝したのは明石第一女子高校だった。

負けたのは肉まん君だった。

しかしカナちゃん、太一が連勝し勝利に大手をかける。

流れが瑞沢高校に来たところで”ちはやふる”をとられ千早は敗退する。

 

そのころ富士崎高校VS北央学園は4勝1敗で富士崎高校が圧勝する。

そして全員の視線は机君の運命戦にもつれ込む。

最後の札で机君が相手陣内をぬき決勝に駒を進める。

 

その姿を見た筑波秋博と花野菫は全てを悟っていた。

勝利した逢坂恵夢は悔しさをあらわにして涙を流す。

 

しかしカナちゃんは怪我をしていた・・・

 

名言

本気の勝負で怪我したカナちゃんの言葉

嫌だ、筑波君、私そんなに疲れて見えますか?へっちゃらですよ次も出ますよ。嘘です、筑波君、勝ってきて、、、

 

第15話ネタバレ たごのうら

怪我をしたカナちゃんはチームのために筑波にスタメンを託す。

千早は今の自分の気持ちを全てぶつけ戦いに挑む。

 

そのころ新が応援に来ていると知ったひょろは瑞沢高校が日本一をかけて戦うことを報告する。

しかし新は罰を受ける身で応援にはいけないと悟る。

逆にクイーンに声をかけ、見に行くと何かあるかも?というが遊びだと言われる・・・

 

決勝は始まる前から既に優勝したかのようなリラックスムードを漂わせる富士崎高校ペースでスタートする。

なんとそこには断ったはずのクイーンの姿が・・・

 

名言

本当のチームの形を見た女帝の言葉

大江さんも駒野君もこんなふうにひけるもの?でも、引きながら押している。

覚悟を決めた太一の言葉

俺は主将とやる、逃げない、団体戦の俺は新だって怖くない。

 

第16首ネタバレ みゆきまたなむ

総集編でした~

コボケ満載で感動薄れるわ!!笑

 

第17首ネタバレ ふくからに

圧倒的な総合力を武器に全勝する気で挑んでくる富士崎高校の試合をクイーンは退屈していた。

そして千早の対戦相手は山城専任読手の孫、山城理音だった。

2字決まりなのに1字決まりで動く山城理音に困惑しているが、山城専任読手の色を聞いていたのだ。

 

山城理音は小さなころから山城専任読手の読みで育ってきたため、読手が変わると全く勝てなかった。

しかし決勝は山城専任読手なのだ。

感じの良さを得意とする2人の対決は本気のぶつかり合いを見せるも千早は怪我を負ってしまう。

 

怪我を隠しながら戦う千早に気がついた男子4人は一斉に間をとる。

そしてほほを叩きもう一度闘いの場に戻っていく。

 

名言

チームの気持ちを代弁する太一の言葉

熱を、熱をくれるのはいつも千早だった。でもなんだろうこの感じ、湧いてくるミゾオチの下の熱いマグマみたいなの。

知っているこの熱が5人分の諦めないだ。

 

第18首ネタバレ わすれじの

千早が6枚差、肉まん君が3枚差、太一が4枚差、机君と筑波君が7枚差で負けていた。

実力差が分かっていても抗う瑞沢高校は得意札を中心に流れを変え始める。

クイーン若宮詩暢は山城理音VS千早の闘いに熱いものを感じていた。

 

しかし机君、筑波と敗れていってしまう。

完全敗北ムードが漂う中、キャプテン太一は「3勝するぞ」とチームを鼓舞する。

 

名言

最後まで抗う机君の言葉

多分僕は試合では勝てない。そんなに甘くない。

越えたい。自分でしてしまったあの分析を・・・

クイーンに捧げる新の言葉

詩暢ちゃん、チームを持たん俺らは自分が強くなることしか考えてへん。

かるたを好きなのは間違いないけど、俺らの好きなかるたの世界を豊かにしてるのは、人を増やして教えて励まして支えてるチームを持っている人達の方やないか?

決勝戦での太一の言葉

苦しい時の右下段!!

 

第19首ネタバレ ゆくへもしらぬこひのみちかな

不言実行でプライドが高く負けた時のことを常に考えている太一が3勝すると言った。

この窮地で変わろうとしているのがチーム全員分かった。

 

運がない太一は読み札にこいと願いをこめ、呼び込んだ。

相手のミスをも誘う気迫のかるたでイーブンにすると、千早が勝ってみせる。

瑞沢1勝」の言葉は聞こえないが、瑞沢は1勝してみせる。

 

そして太一、肉まん君はともに運命戦にもつれ込む。

この2人は終盤に北央戦で学んだことを活かし、札合わせを完成させていた。

これで”ゆらのと”が読まれれば50%の確率で自陣が出れば勝てる。

 

しかし運命戦で太一の側が出たことは無い・・・

肉まん君も責める気がマンマンだった。

太一は最後でもいいから運命を引き寄せ、3対2で瑞沢高校が優勝する。

 

新にも報告し千早は一番最初の日本一を手にする。

 

名言

勝利を呼び込む千早の言葉

頑張れ、頑張れ、私がいるのはどこ?

関学間の浦安の間、読手さんの一番近く、勝利確定席!!

流れを呼び込む肉まん君の心の言葉

流れの読み、こればっかりは経験だ。

5歳からかるたやってんだよ。この中でだれよりなげ~んだよ。

勝利を呼び寄せた太一の心の声

たった一枚がでない、いつもでない。ホントにずっとでないのかな。

俺のやっていることは無駄なのかな?

空札はあと6枚、「いに」「なつ」「わび」「たま」「す」「ふ」

こんな暗記も無駄なのかな・・・

あーでも神様、お願いだもう一生運命戦で自陣でなくてもいいからだから、今日、今日だけ、今だけ・・・

優勝決定の瞬間でもかるたを愛するカナちゃんの言葉

静かに!下の句までちゃんと聞くまでが試合・・・

優勝後に新に語りかける千早の言葉

見てた?あたしのチーム日本一だよ、クイーンよりも早く日本一になれたよ。

みんなとだからだよ。チームに興味ないなんて言わないで。

 

第20首ネタバレ あきのたの

千早は怪我で病院に行く。

そして個人戦出場は止めるようにと言われる。

 

そして新と太一は初めて面と向かって話をする。

新は大学は東京に行くと言う。

 

個人戦当日、もちろん千早は強行出場し瑞沢高校は各階級の優勝を総なめする。

そしてクイーンと新も満を持して参戦し、遊びできている全員を叩き潰すと誓う。

しかし太一はB級で戦っていた・・・

 

名言

幼馴染の因縁

チーム、太一俺にとってチームは唯一太一と千早やったんや・・・

・・・

新、千早はいつか新とチームになりたいって思ってるけど、俺は違うよ、敵だよ、、、

 

第21首ネタバレ なこそながれて なほきこえけれ

強行出場した千早は左手で新しい発見を多くしていた。

そのころ新は27枚差、クイーンは25枚差で1回戦を突破していた。

 

闘いが終わった新は千早の試合を観戦し、左手でも楽しそうな表情でかるたをとる千早に感心していた。

2回戦で当たった肉まん君も劣勢でも最後まであきらめないカルタをとっていたため感心する。

クイーン、新、千早は3回戦まで進みベスト8に残る。

 

新と当たるまでは左手で勝つと決めた千早の対戦相手はクイーンとなる・・・

 

名言

新に負けた肉まん君の言葉

だから嫌なんだ、強い奴。

勝ちたくなるから、頑張んなきゃいけなくなるから。

 

第22首ネタバレ めぐりあひて

遂に始まったクイーンと千早の闘い。

食らいつく千早だが少しの遅れでクイーンが制する。

遂に千早はガーゼも外し本気になるが、23枚差で敗北する。

 

またしてもボロボロに負け涙する千早にクイーンは「もう少しとらせてあげれば・・・」と思う。

それは、昔から強すぎてライバルがいなくなり孤独になった経験からくるものだが、先生からはあの子は手加減を覚えんように同世代の子とはかるたをとらせないと言われていたのだ。

一番最初にライバルだねと言ってくれた友達が離れていったのがトラウマになっていた・・・

 

しかし千早はクイーンに「ありがとう。手加減しないでくれて、またかるたしようね。」と声をかける。

クイーンの「いつや?」の答えに千早は「クイーン戦で!」と答えてみせる。

 

一方で、太一はB級の準決勝でひょろ相手に・・・

 

第23首ネタバレ をのへのさくらさきにけり

太一はひょろ相手に18枚差で圧勝する。

太一と机君と筑波の決勝が始まる中で、A級決勝はクイーンVS新となる。

 

肉まん君はA級の決勝の観戦を選ぶが、千早は太一を選択する。

太一は千早は来ないと思っていたが、、、そして太一の決勝は千早も苦しんだ山城理音だった。

 

枚数差をつけて勝つと意気込んだせいでリズムを崩す太一だったが、自分の闘いを思い出しリズムを取り戻す。

太一は才能と戦う覚悟を決め、9枚差で優勝する。

自分が優勝したことよりも、一目散に千早の手をとってA級決勝の観戦を促す太一だったが、千早の身体は動かなかった。

 

そして泣きながら千早は「A級だよ太一、おめでとう。」と崩れる。

 

名言

応援に来た千早に放つ太一の心の声

あいつすっごいバカだ、1分1秒でも早く勝つ、大差で勝って千早に新とクイーンの試合を見せる。

太一が覚醒した原田先生の教え

マツゲ君、かるたで大事なのは才能だ、感じだ、でも同時に10枚のとったと15枚の拾っただ。

 

第24首ネタバレ かくとだに

新とクイーンの試合を見たい反面どこか恐怖する千早だったが、

富士崎高校の担任である桜沢翠に背中を押され観戦を始める。

 

部屋に入った瞬間に空気が変わる、、、

全方位のかるたを意識出来ることが強みの若宮詩暢に対して新はその強みを消しにかかる。

そして完全にペースが乱されたクイーンは枚数差をつけられてしまう。

 

音のしない正確なかるただった若宮詩暢だったが、感じの良さを生かして取りに行く。

テクニックが売りの選手は後半に弱くクイーンのペースになると思われたが、対戦した肉まん君は新の強さをテクニックとは考えていなかった。

 

恐ろしいのはクイーンよりも反応が遅くても逆転する”超加速”そして試合中でのリラックスだった。

そして2枚差で新が勝利する。

数年間無敗だったクイーンに土をつけたのである・・・

 

新に敗れたクイーンだったが手加減がいらない一日だったとご満悦だった。

 

名言

カナちゃんに励まされる花野菫の心の言葉

大江先輩って変な人、百人一首を飴玉とか薬みたいにはいって出して、

先人桜沢翠の言葉

これと決めた道で知らないほうがいいことなんて一つもないわよ。

永世名人である綿谷先生の言葉

そんな怖い顔してかるたとってんか?イメージって言っても色々や、自分の身体が一番軽く動いたのはどんな時や?かるたが一番楽しかったのはいつやの?

 

第25首ネタバレ ふじのたかねにゆきはふりつつ

新は優勝し、千早と太一に報告する。

しかし千早と太一はそれぞれが思う所があった。

B級は太一、C級は机君、D級は筑波君が制し2年目の夏は幕を閉じる。

 

千早の怪我は内軟骨腫という奇病で1週間入院の手術をすることに。

入院中に千早は新に電話をする。そこでかるたが一番楽しかったのは千早とかるたしたボロアパートだと知る。

千早は良く分かんない、でも一生かるたが好きで新が好きだと気がつく。

 

見舞にきたカナちゃんは宿題の短歌から恋愛の句を発見する。

千早作の短歌
  • 夏の日の 熱さとどかぬ 室内で 君の言葉の 届く幸せ
  • この角を 曲がってふっと 会えるかな 奇跡か夢か そういうの待ち

 

カナちゃんは「千早ちゃんもいつまでもアンポンタンじゃないですよ。」と太一の背中を押す。

太一も「分かってる。」と言う。

 

2人で富士崎の合宿に行くことに。

そして2人は前に進み続ける・・・

 

名言

千早に送る桜沢翠の心の言葉

気付いているかしら、今回の高校選手権でただの一度も負けなかったのは福井の綿谷新と瑞沢の真島太一のみ

 

1期のネタバレはこちら

 

アニメ「ちはやふる」見逃し配信動画の視聴方法は?

個人的には「ちはやふる」は完全にアニメ派です笑

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アニメ「ちはやふる」全話感想まとめ

いや~やはりちはやふるは熱いですね!!

実写映画にもなっているほどの人気作でキャストは広瀬すずさんと新田真剣佑さん・野村周平さんでした。

因みに新田真剣佑さんはこのちはやふるの新役で改名しているほどです。

 

やはりこの漫画は凄い魅力的です。

そして一番のおすすめはアニメなので見逃している方は是非見てみて下さい!!

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