秋ドラマで『Re:フォロワー(リフォロワー)』が始まります!
主要キャストは西銘駿さん、塩野瑛久さん、和田雅成さん、佐藤流司さんというイケメン俳優の皆さんです。
私はこの4人を深夜版F4と名付けます笑(出典:花より団子)
オリジナルストーリーの今作はサスペンス色が強いスリリングな内容になるので、このイケメン4人が運営する「クレシダ」がどうなるのか楽しみで仕方ありません!!
そんな『Re:フォロワー』のキャスト情報をまとめましたのでチェックしてみてください。
『Re:フォロワー』基本情報
放送時間:毎週土曜2時30分~
原作:無し(オリジナル脚本)
公式ホームページ:リンク
fa-twitter公式twitter:@refollower6
fa-camera-retro公式インスタ:無し
『Re:フォロワー』キャスト
西銘駿【池永一十三役】
生年月日:1998年2月20日(執筆時21歳)
代表作:『仮面ライダーゴースト』『理系が恋に落ちたので証明してみた。』『奪い愛、冬』
役柄
アカウント名「@ROSALIND」
巨大インフルエンサー「クレシダ」のリーダー。
依頼者を選び、“悪”との対峙に全てを捧げる。
コメント
ドラマ主演ということですごくプレッシャーや不安はあったんですが、同じ事務所の先輩の塩野君とのW主演ということで緊張はなくなりました。皆にすごく助けられているので、自分としてはとても光栄です。
今回は、本当にこれまでとは違う!という作品が完成しそうな予感がしています。現場で悩んでいる時間が楽しいと思えるくらい、出来あがった瞬間にとんでもないものができるっていう予感がしているので、今から楽しみです!ぜひみてください。
“悪”との対峙に全てを捧げるようになった原因は過去にありそうです!!
塩野瑛久【原田優作役】
生年月日:1995年1月3日(執筆時24歳)
代表作:『獣電戦隊キョウリュウジャー』『さくらの親子丼2』『GTO』
役柄
アカウント名「@IAGO」
俳優志望の演技力を活かした潜入役。
見た目はチャラいが、熱い心を持つ。
コメント
西田監督とご一緒するのは初めてなんですが、脚本を読んだ瞬間に一気に引き込まれて、台本を何回も読みました。こんなに面白い台本を読んだのは久しぶりだなというくらい、最高に心が震えて魅了されました。
今回連ドラでは初主演なんですが、初主演がこのドラマで良かったと感じています。ホントに面白いので、マジで見てください!
和田雅成【鯨岡友木役】
生年月日:1991年9月5日(執筆時28歳)
代表作:『テレビ演劇 サクセス荘』『REAL⇔FAKE』『めがね食堂』
役柄
アカウント名「@POLON」
弁護士を目指す図書館司書。
頭脳明晰で情報収集能力に長ける。
コメント
出演が決まって、素直に嬉しかったです。西田監督とは舞台では2回ご一緒させていただいているんですが、こうして映像でもご一緒できるのは本当に嬉しいです。
僕たちはいま西田監督の世界にどっぷり浸かってて、この世界に浸かれる幸せを感じています。視聴者の皆さんにも西田さんの世界を心から楽しんで、浸かってほしいなと思います。
佐藤流司【城江公人役】
役柄
アカウント名「@AIRREAL」
依頼者に“言葉”を与える「クレシダ」の象徴的存在。
口数は少なく、その素顔は謎に包まれている。
コメント
今回ドラマの企画書を読ませて頂いた時に、ぶっちゃけ、すごく売れるなと思いました(笑)。話自体がホントに面白くて、魅力的な4人のキャラクター像やあらすじを読んだだけでワクワクするような展開になっていて、この役を演じたいと思いました。
今回はオンエアーを見て自分自身が没入できるようなドラマになっているなと感じています。皆さんにも楽しんでいただけるんじゃないかと思っています。
喜多乃愛【雪谷美奈役】
役柄
舞台演出助手。
流行中のインフルエンサー「クレシダ」には見向きもしない、クール女子。
だが実際は、物語の重大なカギを握っている…。
コメント
初めて台本を読んだ時、この作品の持つ独特な世界観に惹かれ、さらに、美奈の内に秘めた深く根強い愛に心動かされました。彼女が持っている強さ、正義感、孤独、捨てられない過去など、抱えてるものが多い分、その一つ一つを大切に自分に刻んで演じていきたいと思ってます。
また、このような役、作品は、私にとって新しいチャレンジで、とてもワクワクしています。新境地を開けたらと思います。舞台化も決定し、不安も大きいですが、挑戦をテーマに、精一杯頑張ります!楽しみにしていてください!
谷口賢志【五島昭役】
生年月日:1977年11月5日(執筆時41歳)
代表作:『仮面ライダーアマゾンズ』『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『FILM FACTORY』
役柄
「クレシダ事件」を執拗に追う週刊誌記者。
一見ゴロツキにみえるが、揺るぎない信念の持ち主。
コメント
監督・脚本の西田大輔さんとは、長い年月一緒に演劇を創ってきました。
そのときに劇場や稽古場で生まれる「熱狂」が、今回の撮影現場でも画面からも溢れています。
『Re:フォロワー』という熱狂を、挑戦的であり刺激的な物語を、そしてそれを背負う彼ら4人の生き様を、すべてを見つめるジャーナリストである五島という役を通して全力でお届けします。
一緒に熱狂してくれたら幸せです。ご期待ください。
相関図
相関図は執筆時時点で公表されておりません。
分かり次第追記致します。
スタッフ一覧
監督・脚本:西田大輔
プロデューサー:近藤真広
主題歌:「ストーリーの先に」GLIM SPANKY
オリジナルストーリーということで監督・脚本を務める西田大輔さんの力がドラマの面白さに直結しそうです。
舞台「戦国BASARA」、ミュージカル「薄桜鬼」、「煉獄に笑う」「もののふ」シリーズなどを手掛けてきた方です。
公式紹介分には、序盤から散りばめられる伏線をラストにかけて次々と回収させるストーリー展開には定評があると書かれているので期待したいです!!
【あらすじ】痛みを伴うお悩み解決!?
「依頼者の悩みを解決してくれる」という噂がSNS上で広まり、圧倒的フォロワー数を誇る巨大インフルエンサーになった「クレシダ」。リーダー的存在の池永一十三(西銘駿)を中心に、原田優作(塩野瑛久)と鯨岡友木(和田雅成)、城江公人(佐藤流司)ら4人のメンバーが運営している。だが、「クレシダ」の正体を知る者はいない。
彼らは日ごと、友木の働く図書館に集まり、作戦会議。寄せられた悩みや恨みの中から一十三が依頼者を選び、公人は選ばれた者に「言葉」を与える。図書館司書の友木はネットで情報を収集し、優作は俳優志望の演技力で潜入。それぞれの能力を生かし、SNSの“裏アカ”を使って依頼者の悩みを解決していくのだ。
そんな「クレシダ」の正体を追うゴロツキ同然のジャーナリスト、五島昭(谷口賢志)。彼が「クレシダ」について執拗に調べる理由とは…。そして、「クレシダ」の意味するものとは?
- 「クレシダ」の目的とは?
- 11年前に世間を騒がせた小学生殺人事件、通称「クレシダ事件」と関連は?
- イケメン4人の演技力!
「クレシダ」の目的と、登場人物たちの本当の姿がこのドラマの鍵でしょう!
fa-arrow-circle-rightクレシダって何?
どのように名前を決めたのかは定かではありませんが、この名前が気になったので調査しました。
一番話として繋がりを感じたのはシェイクスピアの戯曲『トロイラスとクレシダ』です。
ここからあらすじを簡単に説明します。
主人公トロイラスはクレシダと両思いになり一夜を共にします。
しかし戦争が始まりクレジダは相手国にわたってしまいます。
それでも別れ際に永遠の愛を誓い合います。
当時の戦争は昼は戦っていても夜は相手国も一緒になって宴会をするような時代で、ついにトロイラスはクレジダの元を訪れることが出来ました。
しかしそこで目にしたのは敵のディオメデスとイチャイチャするクレジダの姿だったのです。
その時に有名な「これはクレシダであってクレシダでない」という言葉を残し、怒り狂いディオメデスを倒します。
今回のドラマと共通するのは表と裏があることです。
行動とは違う本質を見抜くことが出来ればストーリーの先が読めるかも!?
自分でも何を言っているのかよく分からなくなってきましたが、言いたいことはただ一つ!
クレシダはクレシダじゃない!!
まとめ
主要キャストの4人はただただイケメンですね笑
裏アカでどんな内容をどんなタイミングでつぶやくのかがストーリーのカギになると思うので注目してみていきましょう!
記事内の画像出典:『Re:フォロワー』公式ホームページ