目次
火曜のよる10時はドラマ『Heaven?(ヘブン)~ご苦楽レストラン~』がスタートしました。
石原さとみさんが超高飛車でわがままなフレンチレストランオーナーを演じ話題に。
オーナーがめちゃくちゃでこの店本当に大丈夫なの!?
各話ネタバレありで視聴率と感想を最終話まで更新していきまーーす
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』視聴率まとめ
ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』の視聴率を発表後更新していきます。
話数 | 放送日 | 視聴率 |
1話 | 7/8 | 10.8% |
2話 | 7/16 | 9.2% |
3話 | 7/23 | 8.7% |
4話 | 7/30 | 10.0% |
5話 | 8/6 | 7.8% |
6話 | 8/13 | 7.5% |
7話 | 8/20 | 8.1% |
8話 | 8/27 | 7.5% |
9話 | 9/3 | 8.5% |
10話 | 9/10 | 8.7% |
前クール放送されていたのは『わたし、定時で帰ります』です。初回視聴率は9.5%、平均視聴率は9.72%でした。
初回から2桁スタートでしたが途中で失速してしまいました。
一目でわかる『Heaven?~ご苦楽レストラン~』相関図
相関図
主演は石原さとみさんが演じます。
主人公・黒須仮名子は「自分が心ゆくままにお酒と食事を楽しみたい」という欲求を叶えるためだけにレストランを開くという変わり者です。
贅沢な...
主人公も贅沢ですが、それにも負けずキャスト陣も贅沢!!
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』全話ネタバレ感想&あらすじ
1話ネタバレ感想&あらすじ
1話あらすじ
フレンチレストランで働いていた伊賀観(福士蒼汰)は、真面目な性格で営業スマイルができないため、仲間からも客からもまったく評価されていなかった。
しかしそんな彼を高く評価する女性が現れる。その謎の女性は黒須仮名子(石原さとみ)。彼女は近々オープンするという自分のフレンチレストランに伊賀をスカウトする。
「スタッフに必要なのはオリジナリティー。あなたはいいサービスマンになるわ。きっと」
その言葉に心を打たれ、彼女の店で働くことを決意する伊賀。
だがそのレストランは駅からも繁華街からも住宅地からも遠く離れた墓地の中に佇む店で、しかも彼女が集めた従業員は、元・美容師見習いの無邪気なコミドラン・川合太一(志尊淳)、牛丼屋の店長を5年務めていた店長・堤計太郎(勝村政信)、人に言えない秘密を抱えている不運の天才シェフ・小澤幸應(段田安則)、資格取得が趣味の元・銀行員ソムリエ・山縣重臣(岸部一徳)と、小澤以外はフレンチ未経験の素人ばかり。
仮名子はなぜそんな彼らを集めたのか? はたして店は無事にオープンできるのか?
かつてない、“至極のフレンチレストランコメディー”の幕が開く!
- 原作ファンが不安がっていた石原さとみの演技はどうだった?
- フレンチレストランのオープンは間に合う!?
- オープニングとエンディングに出てきた謎の男(舘ひろし)は誰?
1話ネタバレ感想
公式ホームページにドタバタコメディードラマと書いてありましたが、予想以上にドタバタしてましたね(笑)
いきなりスカウトされる伊賀観(福士蒼汰)。「あなた、いいサービスマンになるわ」という言葉を真に受けて仕事を辞め黒須仮名子(石原さとみ)の経営するフレンチへ。
このオーナーめちゃくちゃ適当で、とにかく振り回してきます。
石原さとみさんが主人公・黒須仮名子を演じ切れるのかと原作ファンからの不安の声もありましたが見事に演じ切っていましたね。しばきたくなる主人公でした(誉め言葉)
テンポが素晴らしい
1話からテンポの良さがハンパじゃなかった。
フレンチレストランのオープニングに向け...
- トイレ保健所問題
- 招待状の地図が読みにくい&電話番号が書いてない&4月31日と存在しない日付にしてしまう
- クーラー故障&直ったと思ったら5年分のホコリ放出
どれだけ問題起こるんだよってツッコみたくなるトラブルの連続。
小ネタもふんだんに盛り込まれていました(隣の葬儀場の遺影にサンシャイン池崎とか)。
2話以降このテンポを維持できるのか注目です。
オープニングとエンディングに出てきた謎の男(舘ひろし)は誰?
謎の男がオープニングとエンディングに登場しました。
懐かしそうに「ロワン・ディシー<この世の果て>」従業員集合写真を見ていたので年を取った伊賀なのかなと予想しています。
大穴でチャラかった川合太一(志尊淳)の未来の姿パターンもあるかも!いやないか
2話ネタバレ感想&あらすじ
2話あらすじ
「ロワン・ディシー」の開店からおよそ一ケ月。お客といえば、近所の石材屋の鱸(田口浩正)くらいで、店内には閑古鳥が鳴いていた。
ある日、食事を楽しんだ仮名子(石原さとみ)は、シェフ・小澤(段田安則)をテーブルに呼び「最近の料理にはパンチが足りない」と指摘。実は、小澤は弱気になると味が薄くなる性格で、客が来ないのは自分の料理が美味しくないからだ、と思い悩んでいるのだった。そんな小澤の自信を取り戻そうと、仮名子は従業員たちにお店のチラシを配ることを命令!手書きのチラシを作って客を呼ぼうと団結する。ところが数日後、店は予想外の事態に陥ってしまう…。
小澤救出に向け、仮名子の秘策は成功するのか?
小澤シェフの秘密が明らかに!?
仮名子は小澤シェフの自信と塩気を取り戻せるのか?
- シェフ小澤は自身と塩気を取り戻せる?
- オーナー仮名子は天使か悪魔か
2話ネタバレ感想
2話はシェフ・小澤(段田安則)の回でした。
小澤シェフは腕は確かだが弱気になると味が薄くなるという弱点がありました。
不運に見舞われ自分のいた店が潰れてしまうというジンクスもあって、シェフはドンドン弱気に...
シェフ小澤自信と塩気を取り戻す
5万円でシェフの自由にやっていいという要望があり、それでも食材に悩む小澤シェフ...
仮名子のいいこと言ってる感(笑)
食材を余らせていいという仮名子の言葉に勇気づけられ、コース料理は成功しました。
仮名子は天使か悪魔か
オーナーの仮名子は従業員のことを思っているのか!?と思わせて裏にはオーナーの私利私欲が絡んでいるっていうのがパターンみたいですね。
仮名子は別に従業員のことは気にしてないけど、仮名子の言葉に従業員たちは勇気づけれられ励まされていくっていうストーリー。
そんな出会いが作った奇跡を楽しむドラマなんですね。
3話ネタバレ感想&あらすじ
3話あらすじ
「ロワン・ディシー」では、店長の堤(勝村政信)が頭を抱えていた。予約の電話を受けたコミドランの川合(志尊淳)が致命的なミスを犯したのだった…。
その夜、店は予約で満席。フロアが大混乱する中、仮名子(石原さとみ)がアクシデントに見舞われ、伊賀(福士蒼汰)はその対応に追われる。
すると山縣(岸部一徳)が堤と川合を手招きする。山縣が指さした先には、仮名子の席に座る女性の姿が…。押しの強いその女性は、伊賀をみると「観!!」と親しげに呼ぶ。その女性は観の母・勝代(財前直見)で、観を長崎に連れ戻そうと東京にやってきたのだった。
仮名子と勝代は、似た者同士でそれぞれの都合で観を自分のそばに置いておきたいと必死。「ロワン・ディシー」の"サービスの要"伊賀をめぐる仮名子と勝代の争奪戦が幕を開ける!!
- オーナーと伊賀君の母が激似
- 伊賀君争奪戦勃発
3話ネタバレ感想
3話は伊賀君のお母さんが突然「ロワン・ディシー」に訪れました。
お母さん:「のっぴきならない事情がございまして観は長崎に連れてかいることになりました」
急に伊賀君を長崎に連れて帰ろうとする伊賀君のお母さん。
オーナーと伊賀君のお母さんが激似
わがままで、自分勝手なところがオーナーと伊賀君母はそっくり。
伊賀君がオーナーと上手くやってるなぁと思っていましたが、お母さんで鍛えられていたからだったのか。
仮名子:「そもそもなんで息子さんを連れ戻しに?」
伊賀・母:「決まってるじゃない。不便だからよ」
えぇぇ...伊賀君をなんだと思ってるんだ(笑)
どっちにつくことになっても伊賀君がこき使われるのは確定。可哀そうすぎる
伊賀君争奪戦の結末は?
なんだかよくわからない理論でオーナーは伊賀君母を論破。
全く理解不能でしたが何だかんだで伊賀君は「ロワン・ディシー」に残れることになりました。
オーナーと伊賀君母はウマがあうみたいで最後は仲良しになっていました。
4話ネタバレ感想&あらすじ
4話あらすじ
ある日「ロワン・ディシー」に強面の男二人(山内圭哉・小柳友)がやってくる。
彼らは仮名子(石原さとみ)に「期限はとっくに過ぎている」と詰め寄り、さすがの仮名子も押され気味…。「明日までに用意しろ」と無理やり約束させられることに。
その様子を見ていた堤(勝村政信)は、仮名子が借金取りに追われているのでは?と想像。さらに、金策に困った仮名子が、従業員の誰かを解雇するのでは?と不安を募らせる…。
伊賀(福士蒼汰)や川合(志尊淳)は、仮名子がいったい何者なのか?と思い始める。
そこには山縣(岸部一徳)だけが知るある事実があるのだが…。
- オーナー黒須仮名子の正体とは?
- ソムリエ山縣さんの隠された目的とは?
4話ネタバレ感想
4話では借金取りのような男たちがオーナーを訪ねてきて大騒ぎ。
この借金取りたちは電話で金子ローンと名乗り...
オーナーはお金がピンチなのか!?
そんな中、山縣さんは店が潰れるのは困ると声を荒げ必死な様子。山縣さんの秘密とは?
オーナーはミステリーの女王
オーナーはミステリー作家の仮名須黒子と判明。
『鶴の死ぬのを亀が見ている』という小説がヒットした一発屋だそう。
だから働いてる様子もないけどお金持ちだったのか!!
電話口で「金子ローン」と名乗っていたイカツイ男たちは鐘公論という出版社の編集員でした。
山縣さんが店を潰したくない理由
4話では山縣さんの秘密も明らかになりました。
山縣さんは資格マニア。店を潰したくないのはソムリエの資格に実務経験3年が必要だからでした。
バラエティ豊かな面々ですね。他の従業員にも色々事情がありそう。
5話ネタバレ感想&あらすじ
5話あらすじ
「ロワン・ディシー」に謎の男(竹中直人)がやって来た。どうやら覆面記者らしく、従業員達の働きぶりを鋭い目線でチェックしている。
その覆面記者に認められるために店のレベルをあげようと、仮名子(石原さとみ)はサービスの要である伊賀(福士蒼汰)に川合(志尊淳)の教育を任せる。
ところが特訓の成果はなかなかあがらず…。
そんな中、「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰(小関裕太)がやってきた。英代の紹介という峰はサービスの腕も確実で即戦力間違いなし。仮名子は、このまま川合を雇い続けるべきか、それとも峰を雇うべきか、その決断を伊賀に委ねる。
川合はリストラの危機を乗り越えられるのか!?伊賀の葛藤の結末は果たして!?
- 川合君のライバル登場で川合君クビの危機
- 目覚める川合君と伊賀君の絆
5話ネタバレ感想
5話は「ロワン・ディシー」で働きたいと希望する青年・峰(小関裕太)が登場しました。
サービスに難ありの川合君をクビにして峰君を雇うと言い出すオーナー。
それを伊賀君が止めるんですが...
オーナーは全てを伊賀君に任せると言い出します。雇うのは川合君か峰君か全ては伊賀君の手の中に...
生まれる伊賀君と川合君の絆
最終的には伊賀君は川合君と一緒にやっていくことを選びました。
川合君はとにかく鈍感でクビの話を持ち掛けようとしても気づかない。
ですが、ラストシーンでその鈍感さが活かされる場面もありました。
川合君には川合君の味がある。
6話ネタバレ感想&あらすじ
6話あらすじ
ある夜、「ロワン・ディシー」に堤(勝村政信)の前職・牛丼屋の仲間がやって来た。かつては社長賞を貰うほどの敏腕店長として同僚からの信頼も厚かった堤は、昔の仲間に再会したことで急にやる気を出す。店を盛り上げようと考えた堤は、一世一代の大勝負に!!誕生日特典をはじめ、様々な提案をするのだが、オーナーの仮名子(石原さとみ)とは意見が対立してしまう。
そんな中、店に待ちぼうけの女性客が。彼女は二人分の食事を一人で寂しげに食べ続けている…。
本当のもてなしとは一体なんなのか?
果たして、店長の決断は?
- 店長の暴走
- 一番大切なのは自分
6話ネタバレ感想
6話は店長の堤(勝村政信)の回でした。
店長は敏腕店長として結果を出し続けてきた仕事人。
ゆるみ切った店を立て直すため本気で改革に乗り出しますが...
本当に大切なこと
ホスピタリティを掲げお客様のために色々やるも息苦しくなっていた従業員一同。
自分が楽しめなけば、本当の意味でお客様に寄り添い続けることは出来ない。
誰よりも自分勝手なオーナーの発言に納得してしまいました。
7話ネタバレ感想&あらすじ
7話あらすじ
「ロワン・ディシー」開店から一年。
店は鱸(田口浩正)や小枝(矢柴俊博)といった常連客や新規のお客様で賑わっている。
そんな中、店でハプニングが発生。仮名子(石原さとみ)の機転でこと無きを得るが、伊賀(福士蒼汰)は、サービスマンの存在意義について悩み始める。
一方、シェフの小澤(段田安則)は伊賀とは対称的にテンション高め。なぜなら従業員たちが「火曜日の君」と呼ぶ美くしすぎる常連客・香宮(相武紗季)が来店する火曜だからだ。
仮名子は、特定のお客様だけをえこひいきするのは最高のサービスとは言えない。特別扱いはダメだ、と言うのだが…。
ある夜、俳優の湯浅(丸山智己)が来店。山縣(岸部一徳)に不躾な態度を取る湯浅に、常連客・古瀬(加賀まりこ)が物申すのだが、この行動が湯浅を怒らせてしまう。
しかも、古瀬をかつての大女優と思いこんだ湯浅は偵察をはじめ…。
すべてのお客様の笑顔のために。「ロワン・ディシー」従業員たちによる絶対に譲れない戦いが始まる。
伊賀が葛藤の末にたどり着いたプロのサービスの仕事とはいったい…?
- 常連客・古瀬(加賀まりこ)を守れ!
- 伊賀君がたどり着いたプロのサービスの仕事とはいったい…?
7話ネタバレ感想
常連客・古瀬(加賀まりこ)が大女優だと判明しました。
それに気づいた客がカメラマンを呼び寄せ盗撮しよとしてることに気づいた「ロワン・ディシー」従業員たち。
お客様の笑顔を守るためみんなで盗撮を阻止したシーンは熱かった!
伊賀君がたどり着いたプロの仕事とは!?
伊賀君は冒頭から自分の仕事が絶対必要ではないことに悩んでいました。
ですが自分の仕事は役に立っていないなんてことはないと気づきます。
自分の仕事は素敵な仕事だと気づいた伊賀君。
楽しい夜をありがとう!
8話ネタバレ感想&あらすじ
8話あらすじ
ある夜「ロワン・ディシー」では、山縣(岸部一徳)が険しい表情で一人の客の来店を待っていた。
山縣の゛宿命のライバル″だというその客・浦海(岸部一徳)を見て、伊賀(福士蒼汰)や川合(志尊淳)らは唖然。なんとその男は山縣にそっくりだったのだ…。
浦海の来店をきっかけに、山縣は伊賀を巻き込み、お互いのトラウマ克服のためあることに挑戦しようと決意する。
そんな中、伊賀や山縣らは彦坂(平泉成)という老人と出会うが、なにやらいろいろと訳ありの様子で...。
- 山縣さんのそっくりさん登場
- 伊賀君は試験のトラウマを克服できるのか?
8話ネタバレ感想
山縣さんのライバルの浦海がお客として登場しました。
そっくり!というか同一人物じゃないかいっ
岸部一徳さんが一人二役で演じられました。
浦海に焚きつけられなんと伊賀君と店長がソムリエ試験をうけるという奇想天外な展開になりました。
伊賀君は試験のトラウマを克服できるのか!?
伊賀君は毎回お母さんが邪魔するので試験がトラウマになっていました。
今回は最後の最後でオーナーが邪魔に入り伊賀君は不合格に...
ですが今回は最後まで試験をうけれたので伊賀君のトラウマは薄まったようです。よかった
9話ネタバレ感想&あらすじ
9話あらすじ
仮名子が引退!? 最終決戦が幕を開ける!!
オーナー・仮名子(石原さとみ)不在の1日。
振り回されることなく仕事に集中出来るロワン・ディシーメンバーには、立て続けにラッキーな出来事が起こり、幸せを噛みしめていた。
その頃、仮名子には不運な出来事ばかりが起こり不機嫌指数がMAXに…。
そんな矢先、ある謎の男(白井晃)が来店。難敵に追い詰められた仮名子は人生初のピンチに追い込まれる。
さらに、伊賀(福士蒼汰)にも予期せぬ事態が忍び寄り…。
- 快適過ぎるオーナーのいない一日
- 怪しいコンサルタントを完全論破
9話ネタバレ感想
オーナーが店にいないことで従業員たちは幸せを噛みしめるという展開でした。
オーナーがいないとこんなにも店が平和なんだ(笑)
ちなみにこの反動からか幸せな日以来、常連さんが引っ越して来なくなったり不幸なことが立て続けに起こりました。
怪しいコンサルタントを完全論破
謎の経営コンサルタントが訪ねてきてアドバイスをしますが一切聞き入れようとしない仮名子。
やっぱり人の言うことは絶対聞かない(笑)
「一つ大きな問題が確かにある」というコンサルタント...コンサルタントが指摘したのは人件費のことでした。
コンサルタント:「これでは人件費のために働いているようなもの。お客様のために働かなければ」
仮名子:「わたしはね、お客様のためなんかじゃない。自分のために働くの」
ただ自己中なだけなのに妙な説得力があるのはなんでなんだ。
ラストシーンでは仮名子は作家を廃業しオーナー業に専念すると言い出しました。また一波乱ありそうな予感。
次週最終回です!!
10話ネタバレ感想&あらすじ
10話あらすじ
指揮者の日比野(井上順)と親しくなった伊賀(福士蒼汰)は、日比野からコンサートに招待され仮名子(石原さとみ)と共に会場へと向かう。その後もたびたびコンサートに誘われることになり、客との距離感に戸惑った伊賀は、仮名子に苦言を呈される。
仮名子の一言で、自分が成長できていないことに気付いた伊賀は、家族の転勤先であるジンバブエに行くことを決意。
そんな中、謎の3人組が「ロワン・ディシー」にやって来る。
仮名子たちに持ち掛けてきたとんでもない話とは、いったい!?
「ロワン・ディシー」の運命の歯車が狂い始める…。
- ロワン・ディシーにとって大切なこと
- ロワン・ディシーよ永遠なれ
10話ネタバレ感想
最終話でオーナーは自分が美味しいものを飲み食いできる快適な場所を求めていて、経営したいわけではないという自己矛盾に気づきました。
この言葉で仮名子はオーナーを辞めることを決意。解散宣言をしました。
そして役目を終えた店は雷に打たれ全焼。
運命的な幕引きでした。
ロワン・ディシーよ永遠なれ
『ロワン・ディシー』の名前は伊賀君が引き継ぎ場所を転々としながらも営業を続けていくという展開でした。
そして時は流れ数十年後...
オーナーが理想とする店を目指し続けてきた伊賀君がオーナーと再会するというラストでした。
1話で登場した謎の紳士(舘ひろし)はやっぱり伊賀君でしたね。
『Heaven?~ご苦楽レストラン~』基本情報
原作:佐々木倫子『Heaven? ご苦楽レストラン』
初回放送:2019年7月9日
放送時間:毎週火曜10時00分~
公式ホームページ:リンク
fa-twitter公式twitter:@heaven_tbs
【反省会】ドラマ『Heaven?』はおもしろかったか?
視聴率的にはなかなか厳しかったドラマ『ヘブン』。
キャラクターも愛らしいしキャスト陣も素晴らしかったのにどうも波乗り切れていなかったですね。
かなりもったいなさを感じたドラマでした。
ですが最終話が終わって振り返ってみると『ロワン・ディシー』のドタバタを見れた火曜日は家に帰るのが楽しみだったなと思います。
ドラマとしてのダイナミックさはないもののいいドラマだったと思います。ありがとうございました。
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記事内の画像出典:『Heaven?~ご苦楽レストラン~(ヘブン)』公式ホームページ
*配信情報は執筆時時点のものです。詳しくは公式ホームページをご確認ください