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「本当にこの仕事が自分の天職なのか」あなたは迷っていませんか?
ここが自分の居場所なの...?
一生続けるべき仕事なの...?
若者である私たちは日々将来の不安が付きませんよね。
そんな中で『保険・金融業界』の将来への不安が募っている人も多いのではないでしょうか?
しかし就職活動中、真剣に考え抜いて選んだ会社をこんなにも早く辞めていいのか?早期離職は次の転職に響くのでは...
いろんなことが気になりますよね。
実際に働いてみた今だからわかる現実とこれからの自分の未来をもう一度考え直すタイミングが来たのではないでしょうか?
現在の職場で奮闘するのか、それとも転職するべきなのか真剣に考えてみましょう。
この記事を読んでほしい人
- 将来が漠然と不安な人
- 仕事で悩みを抱えている人
- 今すぐに転職活動をしたい人
まず一番に伝えたいこと、不動産営業辞めるな!
会社は給与以上にあなたに投資している
この記事にたどり着いた方は給料が低い...
なんでこんなに社員を大切にしないんだ...
と感じている人も多いのではないでしょうか?
しかしちょっと待ってください。
あなたがもらっている給与以上に会社があなたに投資している可能性があります。
一つ目は退職金制度です。
これはあなたが退職する際、従業員の働きに応じた金額を支給する制度です。
企業はこの一括支給してくれるお金を毎月一定額積み立てているのですが、これは給与明細には記載されていないので肌で実感していないのではないでしょうか?
2つ目は社会保険料です。
ここで理解して欲しいのはあなたが給与天引きで支払っている社会保険料は本来もっと高いということです。
社会保険料は大まかに言えばあなたと会社で折半して支払っています。
会社に所属することで気がつかない間に恩恵を受けているのです。
これは通常どこの会社でも折半なので転職すれば関係のない話ですが、独立したりフリーランスとしての活動を考えている人は気を付けた方がいいでしょう。
※給与明細を確認してみて下さい。給与天引きで一番高いのが社会保険料だと思います。
全然社員を大切にしてない会社だなと怒り狂っていると思いますが、一度冷静になって会社の規定を確認してみてください。
思わないところで利益をもたらしてくれているかも知れませんよ?
日本はまだまだ年功序列企業が多く勤続年数は最重要
一度は聞いたことがありますよね”年功序列”
簡単に言うと年齢や勤続年数などに応じて、役職や賃金が上がっていく仕組み・人事制度です。
もはや死語として扱われている時代遅れな言葉ではありますが、現実は違います。
現状の日本企業は少しの能力差では立場の逆転は難しいと言っていいでしょう。
入社して自分の置かれている現状や先輩の立場をみて納得ではないでしょうか?
そして日本は肩書社会です。
立場によって相手の反応がまるで違います。
同じことを言っているのに上司が言うだけで相手が受け入れたりした経験があるのではないでしょうか?
早く自分の意見が尊重される立場になりたいと感じている人もいるのではないでしょうか?
しかし基本的に会社での階級は年齢よりも会社での”勤続年数”が優先されることが多いです。
”勤続年数”は転職することで失うためゼロからのスタートになってしまうのです。
少し考えてみましょう。
同じ30歳でも勤続年数が8年の社員と去年入社した社員では信頼も階級も違うとは思いませんか?
あなたが転職で失う信頼や階級は簡単に手放せるものなのでしょうか?
なぜ辞めたい?本当の転職理由を振り返ろう
ここまで立て続けに転職することのデメリットをお話ししてきました。
その理由は単純で転職には良いことも悪いこともありますが、後悔しても戻ることは出来ないからです。
昨今、金融機関等の業種では出戻り組の採用を強化しているとニュースにも出ていましたが現実世界極少数でしょう。
もちろん不満が募っておりストレスが溜まっていることは分かりますが、その怒りや不安が転職によって解決するのかを今一度考えてみて下さい。
絶対になんとなくで辞めるのはもったいないです。
それならなんとなく続けてみて下さい。
それでも辞めたい。転職すれば希望が持てるという人だけ続きを読んで頂ければ幸いです。
あなたの転職理由を思い浮かべてみましょう。
みんながかける悩みはどうでしょうか?あなたのストレスになっていませんか?
転職理由
1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)
2位:労働時間・環境が不満だった(14%)
3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)
4位:給与が低かった(12%)
5位:仕事内容が面白くなかった(9%)
6位:社長がワンマンだった(7%)
7位:社風が合わなかった(6%)
7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)
7位:キャリアアップしたかった(6%)
10位:昇進・評価が不満だった(4%)
引用:リクナビNEXT公式ホームページ
『人間関係』『価値観の違い』『ライフワークバランス』を考えた転職する人が多いようですね。
このランキングの項目を見ると転職することで悩みを解決することができそうなものがほとんどです。
でも同じ悩みを抱えるみんなは何年我慢しているのでしょうか?
これから確認していきましょう。
転職イメージの変化!2人に1人は転職する時代
令和が始まってすぐにトヨタ自動車の豊田章男社長が「終身雇用を守っていくのが難しい局面に入ってきた」と発言すれば、経団連の中西宏明会長も、終身雇用について「制度疲労を起こしている」と発言しています。
雇用される私たちが感じていた終身雇用への疑問は、採用する側である企業の経営陣も同じように考え初めています。
これに伴い今までの転職=悪いイメージだったのが、転職=当たり前という考え方に変わってきています。
転職=悪いイメージ(ネガティブ)
⇓
転職=当たり前
社会はそう変わっていると言われても実感のない人もいるのではないでしょうか?
もしかして自分だけがこんな状況に耐えられない甘えた人間なんじゃないんだろうかと心配になりますよね。
そんなことはありません!!
3人に1人は3年以内に別の道を模索しています。
※2:平成28年度3月卒については就職2年後、平成29年度3月卒については就職1年後の離職率を記載している。参照:新規学卒者の離職状況<厚生労働省>
上記のデータは厚生労働省が新卒3年以内の離職率をグラフにしたものです。
厚生労働省が発表している不動産業の大卒者の離職状況では27年度は33.6%、28年度は24.8%、29年度は13.6%も退職しています。
大卒者でも4人に1人は3年以内に転職し、短大・専門学校卒→高卒者→中卒者の順でさらに離職率は高まっていきます。
現代では2人に1人が生涯で1度は転職を経験する時代となっており、中でも若手のうちに転職を考える人が増えている傾向にあります。
この数字あなたはどう感じますか?
私はまだまだ少ないように感じます。
だって当たり前ですよね。
学生時代に社会と関わることがほとんどない日本社会において、最初に入った会社が一生続けたい仕事だったなんて奇跡としか言いようがないのです。
あなたが辞めたいと思う気持ちはごく一般的な考え方なのです。
実際に転職者数が増えていったことで近年の中途採用者の待遇は改善されています。
これにより不満をもった環境で働き続けなくてもいい社会へと変わっています。
ポイント
- 3年以内に25%が転職、2人に1人は人生に最低1回は転職を経験。
- 一番最初に入った会社が天職とは限らない。
- 転職のイメージが変わり待遇も改善している。
不動産営業のここが嫌だ!!4つの不満
ノルマ地獄
不動産営業のノルマはとても過酷です。
賃貸営業でも、売買営業でも月に何件以上の契約というノルマが課せられます。
不動産業界では数字が正義です。
ノルマをこなせば高待遇が待っていますが、未達には上司からの詰めと給料ダウンの鉄槌が待っています。
一生に何度も家を買う人っていないですよね?
売れば売るだけ顧客が減っていく業界なので常に崖っぷちで戦う事になるでしょう。
昔ながらの足を使った営業手法で精神崩壊
不動産業者は常に新しい顧客を探さないノルマがこなせないため押し売り訪問は当たり前です。
興味の無い人に商品を販売するのはとても過酷です。
大抵は話す事すら出来ませんがもし話できても「しつこい」等の罵声を浴びながら営業することになります。
軽く受け流すことが出来ればいいのですが思い詰めてしまう人は向いていないです。
景気に左右されやすい業界
不動産業界は執筆時現在好調に推移しており人員の確保に大きく動いています。
これは低金利である今、消費者が持ち家を購入しようという意識が強くなったからと言われています。
しかし将来がどうなるのかは予想が出来ないのが現状です。
金融機関も融資に消極的な姿勢を示す可能性があり、顧客が納得しても融資審査が下りなければ契約は成立しません。
平日休みが当たり前
顧客の休みが土日なのに休むわけにはいきませんよね!
基本的に不動産業界は火・水休みと言われています。
土日休みの友達との接点が無くなるのは凄く寂しいものです。
しかも顧客が火曜や水曜にしか契約書にサインできないと言えば断るわけにはいきません。
家族を作ることを考えても土日休みの会社を考えてみては?
なんのために仕事しているんだろう?って思っていませんか?
保険業界転職する?それともしない?
動かない人は”このまま”を選択している
まず知ってほしいのがあなたには多くの選択肢があると言うことです。
ここで意識しなければいけないのはあなたは気が付かないうちに”このまま”という選択をしているということです。
毎日、口を開けば会社の愚痴が出てくるという人も多いと思います。
しかし結局、不満はあっても現状維持しています。
なぜなら転職活動が面倒くさいからです。
新しいことを始めるにはエネルギーが必要とされており、転職活動で言えば履歴書などの書類作りや面接対策など聞くだけで逃げ出したくなることが待っています。
あなたは「現状維持」と「面倒くさい転職活動」を天秤にかけて現状維持を選択しています。
もし労力が0であれば環境を変えたいと思っているはずです。
言い換えれば本当は転職を望んでいるけど変化する労力はかけたくないという状態です。
人間は自分が思っているよりも合理的な選択をする動物ということです。
しかし本当に現状維持という選択がベストな選択なのか考える必要があります。
大事なのは未来です。
現時点では我慢できることだとしても、将来的にずっと我慢できるのかを考えてみて下さい。
今動かない選択が未来を苦しめることになるかも知れません。
転職活動なんてしたくないですよね?
迷っているということは転職したいのではないでしょうか?
ポイント
- あなたは現状維持という選択をしている
- 将来もずっと我慢できるのか?
転職活動を始めるならこれだけは守って
転職はなるべく在職時に行うこと
隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもので人間は足りないものを求める習性があります。
しかし転職すれば必ずしもポジティブかと言われれば違うでしょう。
転職で成功した人もいれば失敗した人もいるのが事実です。
そして何を隠そう私は転職の成功・失敗両方を経験したことがあります。
そんな私があなたに守って欲しいことは一つだけです。
それは在職中に転職活動をして下さいです。
仕事しながらなんてそんな時間あるわけない...
辞めてリセットし落ち着いて取り組みたい...
気持ち分かります。
ですが私の失敗談を聞いて下さい。
まず私は転職する際の条件として給与水準を高めたいということが一番の希望でした。
そして休みも欠かせないし残業も少ない方が...笑。
どうせ転職するなら前職よりも条件アップと思うのは当然ですよね。
しかし数ある転職先候補の中から条件に合うものだけを受けていったところ
落ちまくりました笑
思い出して下さい就職活動の頃落ちまくった経験を...
なぜか私は就職して成長した自分なら受かると訳の分からない自信を持っていました。
結局、私はなかなか内定が出ず無職の期間が長くなった焦りから妥協した転職先を選んでいました。
確かに退職時は全てのことから解放された達成感というか勝ち組感を味わえました。
しかし無職の期間が長くなると、蓄えたお金が減っていく現実が急激に襲ってきます。
そして最大の敵である日本独特の空気
「無職=カス」
が目の前に立ちはだかります。
経験者は分かるかもしれないのですが、なんだか自分だけ悪いことしている感覚に陥るんですよね...
ではなぜこんなにも転職活動が上手くいかないのでしょうか?
私が無職のカスだったからでしょうか?
それは違います。(そう思いたい笑)
答えは明白です。
- そもそも要望を満たす会社が少ない。
- 転職はタイミング
もちろん求人は山のようにありますが今よりもいい条件で自分が納得できるものとなればかなり数が限られます。
そしてそんな数少ない会社が都合よく求人を出している確率は非常に低いです。
更にその会社が求める人物像とあなたがマッチしているかつ、数少ない面接でその特徴を証明・理解してもらう必要があります。
もちろんあなたは貴方にしかない強みをもっていますが、数回の面接と適性検査がせいぜいの転職活動の場で自分を理解してもらうのは難しいです。
結論転職活動で一番大切なのは
”タイミング”です。
いくら優秀でもそのタイミングが合わなければ採用はされません。
仕事を辞め時間の余裕が出来れば面接でも余裕な自分を見せられると思っていた私でしたが、ハッキリいって逆効果でした。
仕事をしながらであれば、もし良さそうな会社で条件があえば転職するけどとなるところでも無職である現実が後が無い状態を作ってしまっていたのです。
今すぐに会社を辞めたいという人でなければ転職活動をしながら仕事を続けて欲しいと思います。
転職の準備に損はない
先ほどの考え方とかぶりますが、勘違いしないで欲しいことがあります。
これは間違いです!!
よく、転職活動を始めると転職しなければいけないという固定概念にかられる人がいます。
こんな考えを持っている人は、今の会社よりも悪い条件だったり不安がある状態で転職に踏み切ってしまい、失敗したと嘆いてしまいます。
せっかく面倒くさい転職活動を始めて合格をもらったから転職してしまえと思ってしまいますが、そこは冷静になって下さい。
人間は労力に見合った分だけの結果を求めてしまう生き物です。
しかし回収不可能となった労力を回収したいという思いが目を曇らせる原因になることを理解し客観的に現状を判断しましょう。
そのためにも転職活動を始める=転職が間違っていることを認識して下さい。
転職しなくても状況は変わらないだけで現状のマイナスにはならないことを常に頭に入れておきましょう。
選ばれる側から選ぶ側への変化
先ほども言ったように、最初に入った会社が人生のベストな人はごくわずかです。
就職活動時は”選ばれる”ことに必死で本当の意味で”会社を選ぶ”ことが出来ていません。
社会に出て自分の目で見て体験して初めて”仕事”を理解し、自分がやりたかったことが見えてきたのではないでしょうか?
転職活動は就職活動時とは全然違った視点で企業を評価できるようになり、”選ばれる側"から”選ぶ側"になった状態で活動できます。
企業側の第2新卒や20代前半での転職需要は近年明らかに高まっています。
その理由として既に社会人としてスキルを身に着けていること、そして会社に馴染みやすいということが挙げられます。
社員の教育に割く時間・コストを短縮でき将来の幹部候補となる人材を確保できるため企業側は第2新卒を求めています。
ポイント
- 転職活動はなるべく在職時に行う
- 転職活動開始=転職は間違い
- 若手の今だからこそ転職需要は高い
常に転職市場に目を光らせておく
先ほどもお話ししたように転職はタイミングが最重要です。
それを逃さないために大事なのは転職市場に常に目を光らせることです。
巡り合わせではありますが転職情報に目を向けていない人は、はなからその機会を失っている状態です。
大きな買い物をするときって買おうと思ってから色々調べて候補を探しますよね。
それと同じで企業も入れ替わり立ち替わり日々変わるのでその条件を眺めてみて下さい。
調べれば調べるほどどんな求人が出ているのか?
企業が求める人物像と比較して自分に足りないものはなんなのか?必要な力は?
自分の市場価値はどうなのか?
見えてくるものがいっぱいあると思います。
常にアンテナを張ることで転職活動を有利に進めることができます。
保険業界からおすすめの転職業種は?
同業種?それとも他業種?
一口に転職といっても同業種への転職と他業種の転職では大きな違いがあります。
- 営業必須のノルマ地獄
- 永遠に終わらない叱咤激励
- スキルアップがない
- 定時退社厳守の逆ブラック
- ひつとのミスでキャリア崩壊
- 売りたくない商品を売る罪悪感
転職で一番大切なことは自分が思っている不満を解消できるのかです。
何度も言うようにその不満や不安を解消できないのであれば無理に転職しても意味はありません。
同業種に転職しても改善できるのか?を常に考えることが大切です。
みんなの不安を参考に自分が一番重視していることを考えてみましょう。
代表的な退職理由TOP5
- 労働条件(勤務地・労働時間)への不満 29%
- 賃金への不満 28.7%
- 仕事内容への不満 27.9%
- 人間関係への不満 26.6%
- 会社の将来性・安定性への不満 22.7%
※リクルートワーク研究所参照
派遣社員はストップ
転職することで雇用形態の変更を考えている人もいるかもしれません。
もし正規社員から派遣社員へ雇用形態を考えている場合は良く考えてください。
派遣社員は雇用形態に囚われない働き方で責任なく気軽に働けるというメリットがあります。
しかし派遣社員は常にリスクと隣り合わせになる可能性があります。
契約は最長3年なので、3年たてばイヤでも別の会社と契約することになります。
賞与が出ない、交通費が自腹などのケースもあります...
そして一番の問題は派遣社員から正規社員への登用はかなりハードルが高いということです。
正規社員から派遣社員へはすぐにチェンジすることが出来ますが、その逆は難しく片道切符のようなイメージです。
その大きな要因としては社会的格差がイメージとしてついているということがあります。
私が仕事時代に関わっていた中小企業の社長は履歴書の『派遣』という言葉をみるとなかなか採用しづらいと言っていました。
派遣への転職は履歴書を汚す行為になりかねないので十分に吟味してから行動した方が良いようです。
今、転職するならIT業界?
これまでの経験を生かせるという点で同業種への転職は理にかなっています。
しかし業界の将来性が不安な人や、人間関係で悩んでいる人は同業種の企業に転職しても改善されない可能性が高いです。
他業種への転職は若手時代の特権とも言え、年数が高くなればなるほどハードルはあがっていきます。
未経験でも大丈夫なのかと不安ですよね。
今なら大丈夫です!
そして、特におすすめなのがIT業界です。
IT業界は常に人手不足で若い人材を求めており、未経験求人が豊富です。
このIT業界は転職サイトでも非常に力の入れられている業界なので専用サイトが多く用意されているのが特徴です。
昨今AIの進化で奪われる仕事が増えると予想されていますが、IT業界は最先端業種として必要不可欠な地位を確立しています。
候補としてチラッと求人情報を見るのもありですね。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
私は新卒で入社した金融の会社を2年半で退職しました。
その時はなんか違うなっていう違和感を持って仕事を続けていました。
全てが無駄というわけではないですが、やっぱり迷いながら生活するよりも楽しく生きていた方が充実した毎日を過ごしていけると思います。
この記事は私と同じように迷いながら生活している皆さんに”自分らしく”生きてほしいと思って作成しました。
仕事は人生の大半を占めるからこそ大切ですが、仕事のせいで人生が台無しのは言語道断です。
幸せのために仕事をしているんですから、自分にあった会社を見つけてください。
そしてこの記事から『今よりもっといい会社』いや『今よりもっといい人生』を進んで行っていただければと思います。