ようこそデジモン好きの皆さん!!
デジモンもついに20周年を迎えたということで映画も多く公開されています。
そこで今回は公開日順に一覧をまとめてみました。
感想や配信情報などをチェックできるようにしてあります。
デジモンシリーズのアニメ・映画情報をまとめたのでじっくりと見ていってください。
デジモンシリーズを簡単に紹介
1.デジモンアドベンチャー
fa-folder-open-o話数:全54話
fa-calendar-check-o放送日時:1999年3月7日〜2000年3月26日
fa-address-card-o主要キャラクター
- 八神太一 - アグモン
- 武ノ内空 - ピヨモン
- 石田ヤマト - ガブモン
- 泉光子郎 - テントモン
- 太刀川ミミ - パルモン
- 城戸丈 - ゴマモン
- 高石タケル - パタモン
- 八神ヒカリ - テイルモン
2.デジモンアドベンチャー02
fa-folder-open-o話数:全50話
fa-calendar-check-o放送日時:2000年4月2日〜2001年3月25日
fa-address-card-o主要キャラクター
- 本宮 大輔 - ブイモン
- 井ノ上 京 - ホークモン
- 火田 伊織 - アルマジモン
- 高石 タケル - パタモン
- 八神 ヒカリ - テイルモン
- 一乗寺 賢 - ワームモン
3.デジモンテイマーズ
fa-folder-open-o話数:全51話
fa-calendar-check-o放送日時:2001年4月1日〜2002年3月31日
fa-address-card-o主要キャラクター
- 松田 啓人 - ギルモン
- 李 健良 - テリアモン
- 牧野 留姫 - レナモン
- 加藤 樹莉 - レオモン
- 秋山 遼 - サイバードラモン
- 塩田 博和 - ガードロモン
- 北川 健太 - マリンエンジェモン
- 李 小春 - ロップモン
4.デジモンフロンティア
fa-folder-open-o話数:全50話
fa-calendar-check-o放送日時:2002年4月7日〜2003年3月30日
fa-address-card-o主要キャラクター
- 神原 拓也 - アグニモン
- 源 輝二 - ヴォルフモン
- 織本 泉 - フェアリモン
- 柴山 純平 - ブリッツモン
- 氷見 友樹 - チャックモン
- 木村 輝一 - レーベモン
5.デジモンセイバーズ
fa-folder-open-o話数:全48話
fa-calendar-check-o放送日時:2006年4月2日〜2007年3月25日
fa-address-card-o主要キャラクター
- 大門 大 - アグモン
- トーマ・H・ノルシュタイン - ガオモン
- 藤枝 淑乃 - ララモン
- 野口 郁人 - ファルコモン
- 薩摩 廉太郎 - クダモン
- 黒崎 美樹 - ポーンチェスモン
- 白川 恵 - ポーンチェスモン
- 湯島 浩 - カメモン
6.デジモンクロスウォーズ
ー悪のデスジェネラルと七つの王国
ーー時を駆ける少年ハンターたち
fa-folder-open-o話数
デジモンクロスウォーズ:全30話
ー悪のデスジェネラルと七つの王国:全24話
ーー時を駆ける少年ハンターたち:全25話
fa-calendar-check-o放送日時
デジモンクロスウォーズ:2010年7月6日〜2011年3月8日
ー悪のデスジェネラルと七つの王国:2011年4月3日-2011年9月25日
ーー時を駆ける少年ハンターたち:2011年10月2日-2012年3月25日
fa-address-card-o主要キャラクター
- 工藤 タイキ - シャウトモン
- 陽ノ本 アカリ
- 剣 ゼンジロウ
- 蒼沼 キリハ
- 天野 ネネ - スパロウモン
- 天野 ユウ - ダメモン
- 明石 タギル - ガムドラモン
- 最上 リョウマ
- 戸張 レン
- 洲崎 アイル
7.デジモンユニバース アプリモンスターズ
fa-folder-open-o話数:全52話
fa-calendar-check-o放送日時:2016年10月1日〜2017年9月30日
fa-address-card-o主要キャラクター
- 新海 ハル - ガッチモン
- 花嵐 エリ - ドカモン
- 飛鳥 虎次郎 - ミュージモン
- 桂 レイ - ハックモン
- 大空 勇仁 - オフモン
8.デジモンアドベンチャー:
fa-folder-open-o話数:未定
fa-calendar-check-o放送日時:2020年4月5日〜
歴代映画簡易表
- 1999年 デジモンアドベンチャー
- 2000年 デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム
- 2000年 デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!!/後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル
- 2001年 デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲
- 2001年 デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い
- 2002年 デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急
- 2002年 デジモンフロンティア 古代デジモン復活
- 2006年 デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー! バーストモード発動!!
- 2009年 デジモンアドベンチャー3D デジモングランプリ
- 2009年 デジモンセイバーズ3Dデジタルワールド危機イッパツ!
- 2015年 デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」
- 2016年 デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」
- 2016年 デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」
- 2017年 デジモンアドベンチャー tri. 第4章「喪失」
- 2017年 デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」
- 2018年 デジモンアドベンチャー tri. 第6章「ぼくらの未来」
- 2020年 劇場版デジモンアドベンチャー(仮題)
デジモン歴代映画一覧
始まりの物語(光が丘爆弾テロ事件)
『デジモンアドベンチャー』第1話の放送日に公開され、TVシリーズの前日談が描かれている作品です。
まずなんと言ってもヒカリの服装が可愛すぎることに大注目です。
子供に着させたい服NO.1という方も多いはずです笑
そしてこの映画20分というあまりにも短い時間でしたが友情が存分に盛り込んであります。
太一が「友だちの...しるし...!」と言ったときにアグモンは太一たちを守るためにグレイモンに進化したと考えられます。
兄弟愛も描かれており、太一は幼少期から兄として生きており兄弟の大切さも教えてくれる作品です。
20分としては最高です。
fa-commentsみんなのレビュー
なんだこの神アニメ
ちょっと見てみたら、あれ、おかしいな
めちゃくちゃ引き込まれる
可愛い可愛い
面白い面白い
なんだこの最強可愛いモンスター
子供向けじゃないだろ
大人も子供も両方楽しめる最強アニメじゃないか
デジモン大好きありがとう
不朽の名作
fa-play-circle-o配信情報
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子供の無限の可能性
私はデジモン好きでこの映画微妙なんだよな〜って言ってる人を見たことありません。
この映画の面白いところは何気ない会話や行動がほとんど全て伏線として回収されているところです。
もちろんオメガモンへの究極進化は最大の見せ所で文句なくかっこいいですが、みんなの想いを届けることがディアボロモンを倒すアシストとなっている点が面白いです。
そして核ミサイル「ピースキーパー」が発射されてから10分のカウントダウンがあるのですが、ほぼリアルタイムでの進行となっており、感情移入しやすく見ている私ももちろんメールを送ったつもりで応援していました。
応援している人も子供達で、子供の無限の可能性というか力を感じることができる作品です。
オープニングテーマの『Butter-Fly - 和田光司』を口ずさむこと間違い無しですよ。
fa-commentsみんなのレビュー
もっと長編でもみたいと思わせる作品
カウントダウンのえん出演やお母さんの一言が妙にリンクしていたりと
細かい所にユーモアがあって良い
40分によくまとめたって感じだけど、クオリティが高いのでもって見ていたい、太一、やまと以外の活躍も見たかったなぁ
テンポが良い。良すぎるくらい。
劇場で初めて見たとき,テンポの良さと,短い時間に起承転結を盛り込んで,きちんと仕上げた手際の鮮やかさに感激しました。
デジモンTV版オリジナルを見ていないと,設定や細かいエピソードが分かりにくいと思うし,テンポがものすごく速いので,ボンヤリしてると伏線やら何やら見逃します。それでもやっぱり素晴らしい。
fa-play-circle-o配信情報
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3作目 デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!!/後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル
遊びは終わったよウサギちゃん
今作のポイントはなんといっても敵が敵じゃないという点です。
ウォレスとグミモンの幼馴染み!?であり、友達です。
最終決戦で全員が幼少期に戻って戦うのも素晴らしいです。
最後にはウォレスの願いも叶い笑顔で別れるところは感動です。
登場するキャラクターが可愛らしいので満足です。
fa-commentsみんなのレビュー
引き込まれる映像
アメリカを舞台とした導入のワクワク感、登場する敵の不気味さ、そして繰り返し回想される過去と現在。エンタメ性などはウォーゲームに譲りますが引き込まれる映像とゲストデジモンのキャクター、テーマ性など個人的にはデジモン映画でも一番好きな作品だなと再確認しました。
テレビシリーズとは別の良さ
一本の「デジモンシリーズの短編」としてとてもステキな作品だと思うし、
私が人生で見た映画のベストのひとつです。
アメリカのひろーい風景とそれっぽいBGM、デジモンたちの可愛さ、子供たちのピュアさ、
チョコモンとグミモンの気持ちがくーっと伝わってきます。
時々見返したくなるので、DVD持ってるけど、プライムで見られるの嬉しいです。
fa-play-circle-o配信情報
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Never Give Up!
ディアボロモンを倒すため、前作と今作の選ばれし子供達が総動員で撃退に挑む。
太一とヤマトは最強のデジモンであるオメガモンを生み出し、ネットで再びディアボロモンとの戦いを挑む。タケル、ヒカリの協力もありディアボロモンを倒すが、それはディアボロモンの真の逆襲の始まりに過ぎなかった。
そして戦いの舞台はネット世界から現実世界へ移っていく。
「ぼくらのウォーゲーム」の続編として描かれ、3年前の事件を知る子供達も多くいます。
そんな戦いですが、今作では現実世界で繰り広げられます。
ディアボロモンが秘策として用意していたのは、膨大な数のクラモンが融合進化したアーマゲモンです。
オメガモンが倒された時の絶望は計り知れません。
そんな絶望を打ち消すのがインペリアルドラモンとみんなの想いです。
選ばれし子供達など関係なく野次馬として登場した人たちも含めて、全員が協力することでアーマゲモンを倒すことができます。
世代交代とも言える本作ですが、そんな太一やヤマトたちの想いは全世代に受け継がれていくのだと思える作品です。
fa-commentsみんなのレビュー
皇帝竜騎士君可哀想
家に篭りっきりのウォーゲームに対して、現実世界で結構動きがあるのも良いですね。他にも、登場人物全員にある程度の役割を持たせていたり、ウォーゲームは元より、一作目のリスペクトも盛り込んでいたりして、正しく集大成。
けど、やっぱこの時点でオメガモン優遇がベリーベリー強いですね、アクション的に。オメガモンファンの方はグイグイ動くアイツに大満足でしょうけど(ってか、私もかなり魅力に感じています)肝心要のインペ君が……ねぇ?
世代交代
オメガモンでなければ倒せなかったあのディアボロモンが更に強化して帰ってきた。
短いながらも濃い内容になっており、王道の展開に胸が熱くなりました。主役は02、主にインペリアルドラモン
世代交代なのでそれは分かっています
分かっていますが、やはりオメガモンのあの姿を見るのは悲しいです…
オメガモンには最強でいてほしかった
そう思ってしまう自分がいました。
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大切なものは側にある
一方、現実世界は夏休みの真っ只中。家業で休みがとれない両親に代わって、タカトは沖縄まで墓参りに行くことになってしまう。その頃、世間では自律思考をもった電子ペット「Vペット」が大流行。一家のPC一台に必ず「Vペット」一匹がいるほどで、今やネットワーク中に「Vペット」が溢れている。しかし、まさかそれが、ある者の恐ろしい企みの一端とは誰も知る由も無く、タカトはしぶしぶ(ギルモンと共に)沖縄へ向かうのであった。
今、テイマーズの夏の冒険がはじまる。
今作の敵キャラ・メフィスモンはまさかのアポカリモンのデータの破片から誕生したデジモンです。
これだけでなんかかっこいいです笑
インフラとして整備されつつある「Vペット」を使った世界犯罪ですが、デジモンが人間に化けるというまさかの事態が発生しました笑
美波とシーサモンの関係性がこれまでのデジモン映画になかった設定で新鮮です。
啓人がギルモンと「Vペット」に対して考えさせられる場面では、今あるものが如何に大切なのか私も考えさせられました。
fa-commentsみんなのレビュー
やっぱりオメガモンはかっこいい
この映画の見所はぶっちゃけオメガモンの登場だと思う。
冒頭のオメガモンとメフィスモンの対決シーンや、オメガモンがルキとジェンをデジタル空間に導きそこで雑魚敵を瞬殺するシーンなどかっこよすぎた。
とにかくオメガモンが登場する場面がとても好きだった。
ギルモンらがまだ究極体になれない段階なので、ガルフモンをメガログラウモン、タオモン、ラピッドモンの必殺合体技で倒すけど、いまいち盛り上がりに欠けると思う。
なので余計にオメガモンが目立っちゃってると思う。
ふと思ったけど、この映画は春のほうにしたほうがよかったんじゃないかと思う。
ギルモンらが究極体になるも、ガルフモンには歯が立たない。
さらにガルフモンがデジタル空間に逃げる。
オメガモンが迎え撃つがオメガモンもガルフモンには歯が立たない。そしてやられる。
唯一まだ戦えそうなデュークモンにオメガモンは力を託す。
そう!オメガブレードとなりデュークモンが更なるモードチェンジ!!
デュークモンパラディンモードの誕生だ!
ディアボロモンの逆襲とまんま同じ流れだけど、それでも面白いと思うよ。
どうかな?
ガルフモンの手下にカオスデュークモン、クズハモン、ブラックセントガルゴモンも登場させたりしたらさらに盛り上がってたと思う。
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走る!走り続けるんだ!
さらに、健良たちの乗っていた総武線の運行がストップしたことを皮切りに、山手線周辺で異変が起きはじめる。また、そのロコモンが市ヶ谷あたりにできたデジタルワールドからリアライズしてきたことが発覚する。そこで、タカトとルキは山手線を暴走するロコモンを止めるため車内に乗り込んでいく。テイマーズはロコモンを止めるために、山手線内を奔走する。
ルキに焦点を当てた作品で、知られざる過去が明らかになります。
そして最後は吹っ切れたルキが観れると思いきや、見れません笑(これがルキなんです)
戦闘シーンでは全員集合といってもいいような椀飯振る舞いで進化していくので大迫力の戦いを見ることができます。
それだけで見る価値あります!!
テリアモンとロップモンも間違えるなんてジェンはまだまだですね笑
fa-commentsみんなのレビュー
あの夕陽に約束したから
現実世界を舞台にしてるというのもデジモンの魅力のひとつですね。ストーリーを簡単に説明すると、
パラサイモンに寄生されたロコモンが暴走し、それを食い止めるためタカトたちテイマーズが戦うという話です。
ルキも寄生されてしまうんですが、そこでルキの過去に少し触れます。
それを知るとエンディングの「夕陽の約束」は泣けます。
この映画の主役はルキなんですね。
超クール ベルゼブモン!!
「フッ」と不敵に笑いながら明らかに効きそうにない銃を撃って全く効かない上に、特急の車輪から出て来たドリル一発で「ぐわあぁぁぁぁぁぁぁ!」「ベルゼブモーーーーーーーン!!」と・・・・・吹っ飛ぶベルゼブモンは一見の価値あり。 その後の活躍? ・・・・・・・特に
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無垢な心が世界を変える
これストーリーが面白すぎます。
幼少期に見た時の驚きを今でも覚えています。
ヒューマンデジモンとビーストデジモンの争いが起こるのですが、子供デジモンは友達です。
親の都合によって離れ離れになってしまうのですが...戦いの最中立ち上がるのも子供デジモンです。
あなたはこの戦いに隠された秘密を見破ることが出来るでしょうか?
fa-commentsみんなのレビュー
ストーリー構成は◎。だけど・・・。
しかし、ストーリー自体はとってもうまく作られていました。
二つの種族が激しく対立し、主人公たちが悪戦苦闘になりながらも新の悪を倒すといった結構奥が深い内容です。
私的で言えば、過去の劇場版デジモンシリーズは非常に完成度が高くテレビスポット以上に楽しめました。この作品にももう少し意外性を出してもらいたかったです。これならば、テレビ版の方にでも話を繰り込めます。
テレビ版でもあまり表現されていなかった現実世界を舞台にしたらおもしろかったんじゃんないかなあ~と私は思います
対立の果てに
今のところ数少ないエンシェント系デジモンの登場する映像作品であり、演出もそれに見合った凝ったものとなっている。個人的に伝説の十闘士が出たということもあり、ぼくらのウォーゲーム並に好きな作品だ。
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あらすじ
fa-commentsみんなのレビュー
あくまで同時上映用の短編と思えば、よく工夫されています
無力なゲストキャラクターが異常事態に必死で立ちむかう娯楽作品としてよくできています。
後に『ハートキャッチプリキュア!』で成功をおさめる長峰達也の初監督作品であり、『時をかける少女』や『サマーウォーズ』で活躍するアニメーター西田達三がクライマックスの作画を担当して、短編ながら映像はハイテンション。ただ敵の声優がタレントなことは、ちょっと困ったところですが。
可愛らしいアクションが魅力的です。
fa-play-circle-o配信情報
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あらすじ
fa-commentsみんなのレビュー
第2章以降に期待
要点は「太一が悩みすぎているのが問題ありすぎ、伏線が多数張られているので次回以降に期待」といったところでしょうか。
よく言われていることですが、デジモンの認知度が02の劇場版『ディア逆』に比べて異様に低いことが気にかかります。問題の「死ねばいいのに」発言がまさにそれです。まるで誰かに情報操作でもされたのかよとでもツッコミたくなるぐらい。
また、行方不明になっている(?)大輔たち02組についてですが、誰も彼らのことを話題に出さないことについては正直不気味でした。はっきり言って怖かったレベルです。
この謎は次回以降で明らかにされていくのではないのかと期待しています。
なぜクワガーモンやアルファモンに対して完全体以上で挑まなかったのか?という疑問が多く寄せられているようですが、02の現実世界編ではチンロンモンの力を借りていたから問題なく完全体に進化できていましたが、スカルサタモンにやられたインペリアルドラモンをファイターモードに進化させる際にみんなが力を与えたのが原因ではないのでしょうか。これは02の43話を見ればお分かりいただけると思います。
肝心の太一の心境の変化についてですが、次回のサブタイトルが「決意」となっていることから、彼がどんな「決意」を固めるのか。迷いに対してどんな答えを出すのか。に注目していきたいところです。
いろいろと不満とか言いたいところはあるところですし、賛否の分かれる作品ですが、ここはあえて期待を込めて星4つで。
期待はずれ
しかし、登場人物の発言が的を得ていない事があったり、
太一の心理描写が「なんか悩んでる」->「よくわかんないけど吹っ切れたのか」->「やっぱ悩んでるのか」とはっきりせず話が進んでいくことに疑問が残った。
デジモンの進化の仕方や新キャラの設定、戦闘描写などに作り込みの甘い部分も散見され、
今までのデジモン映画のなかでは最低の出来だと思う。
第2章は予告だけ見て本編を見ることはないだろうな。
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あらすじ
fa-commentsみんなのレビュー
トータルで満足
特に、究極体が新たに登場するという点では、昔のファンからすると、おぉ!ついに!と思わず反応してしまう。
しかし、一乗寺、またデジモンカイザーになってしまうとは・・・。
見せ場ゼロの駄作
☆0にしたい。制作スタッフがデジモンを観てないとしか思えない。
デジモンファンの期待を裏切り続ける。
fa-play-circle-o配信情報
レンタル:○ | レンタル:○ |
あらすじ
fa-commentsみんなのレビュー
軌道に乗ってきたけど、相変わらず・・・
前々から疑問の声が上がっていた、01の選ばれた子どもたちしか出てこない理由もチラッと示されていますし・・・ただ相変わらず物語の構成は甘いなと思います。
続けもののうちの1話なので各章で伏線を全て回収して綺麗に終わらせるというのは無理かもしれませんが
見せ場が絞れていないというか、物語の展開ありきで登場人物たちの葛藤だとか
視聴者に感情移入をさせるための演出だとかが足りないように感じます例えばこの3章であれば芽心やタケル、光子郎のそれぞれの葛藤、クライマックスの戦闘シーンのテントモン、リブートを巡るそれぞれの思い辺りが重要なシーンになるんでしょうが、
やはりどれも気持ちが乗り切らずにシーンが終わってしまう・・・
3章に関わらず1,2章でもそうだったように思えますもちろんどれも物語に必要なエッセンスですし、ストーリーも先に進めなくてはいけない・・・
ですがもう少しやりようはあったのかな、特に私含め思い入れの強いファンも多くいると思うので丁寧に描いて欲しいなと思ってしまいますあと伏線を張るだけ張って、次回へ!っていうのも相変わらずでした
いつになったら面白くなるの?
それでもまだテンポも内容も悪くまだまだ褒めることはできません。
fa-play-circle-o配信情報
レンタル:○ | レンタル:○ |
あらすじ
fa-commentsみんなのレビュー
懐かしいデジモンたち
映画の説明もわかるように、第4章は空とピヨモンに焦点を当てつつ、
物語は進んでいく。
とはいえ、本筋はほとんど進まない。
昔、デジモンを見ていた人なら、デジモン進化が懐かしく思い出されることだろう。
デジモン観ていた人のためのtri.だと思う。
TVシリーズ未見の人は、ちょっとわかりづらいかも。
連作の真ん中的進展のない章
1〜3章は視聴済みでストーリー以外は絵柄声優の変更も含めて受け入れて不満なく見て来たのですが・・・4章はひどい、デジモンアドベンチャーという作品を愚弄し、曲解し、名曲を汚し、適当なストーリーでも超進化出せば喜ぶでしょ?という感が見える最悪な作品に仕上がってますただ、triを見て来ているなら一度は視聴おすすめします
あと2章、きちんと結末を迎えられることを切に祈ります
fa-play-circle-o配信情報
レンタル:○ | レンタル:○ |
あらすじ
fa-commentsみんなのレビュー
あと1章で本当に終わるのか
”発言や解釈や思考を次回に持ち越す”という「アニメ」でやることを「映画」でやってしまっていてどうも尺が足りない。
そのせいか、異変や問題の核心部分・キャラの思考や主張に関する言葉が足りない部分が多く、ある意味で何がどうなっているのか、これからどうなるのかと不安になる。正直、彼女には洞窟辺りで希望を持ってほしかった。彼女が一番ホッとした顔を見れたのが「あの子はもう排除されているかもしれない」と聞いた時なのは、パートナーの大切さを知っている子どもたちや視聴者からして悲しすぎる。
リブートとは何だったのか
記憶がリセットされたにも関わらず、この5章では既にアグモン達がパートナーに全幅の信頼を寄せ、究極進化まで行うなど、余りにも無印・02の出来事が軽く扱われている気がしてなりません。 「記憶は無くなっても絆はあったんだ!」で済むと思っているのか。
デジタルワールドが初期化されたまま、デジモン達の記憶が失われたままで02のラストまで繋げる事だけは止めてほしいです。芽心が好きな方には申し訳ないですが、製作側が彼女を(02メンバーを排除した上で)太一達の“大切な仲間”として扱いたいのであれば、それに見合うような描写や成長を感じる場面を入れて欲しかったです。
他の方が挙げられているように、感染源であるメイクーモンのパートナーなのに事態の改善に全く貢献しない、周りの優しさに甘えているだけ等々、パートナー共々とにかく良い印象がありません。
fa-play-circle-o配信情報
レンタル:○ | レンタル:○ |
あらすじ
fa-commentsみんなのレビュー
完結に相応しいタイトル
素晴らしい作品でした。
リアルタイムで見ていた時は
小学生でしたが
デジモン達に再会するシチュエーションも
当時、観ていた方々なら
キャラクターと同じような
気持ちになれると思います。
終わってしまうのは大変残念では
ありますが、もし続くのであれば
「デジモンアドベンチャー02」
で続編も観てみたいです❗
意見は色々ありますが。。。
ただ、最後はデジタマというくらい救いがあった方がよかったと思います。終始絶望。
最悪…作らない方が良かった
作画は静止画だったり、「えっここおかしくない?」って場面が所々あったのですが一番最悪なのは内容です。ここからはネタバレも含みますが、まず一番に結局この作品で何がしたかったのか全く分かりませんでした。彼らはメイクーモンを救う為行動してたはずなのに最後は殺したりと訳が分かりませんでした。他にも、6章で姫川が全く出てこなかったり、その姫川たちは過去に何があったのか、02メンバーが行方不明のことを同級生であるはずのヒカリやタケルが知らなかったり、なぜ02メンバーが行方不明になったのか、アルファモンは何だったのか?謎の男の正体は?など伏線が全く回収されずに終わりました。他にも全章通じて進化シーンで尺を稼いだり、なぜかワープ進化が無くなっていたり、シリアスなシーンでギャグをぶっこんできたり、極め付けは最終章でのButterflyの曲の多さ(BGM、EDも含めて4、5回流れました)
Butterflyはここぞという場面で流す名曲であり、個人的にはあんなに安売りして欲しくなかったです。正直星1もあげたくないくらいです。二度とこれを作ったスタッフ、特に監督には関わって欲しくないですね。
fa-play-circle-o配信情報
レンタル:○ | レンタル:○ |
まとめ
デジモン面白いですよね〜
皆さんもどれかのシリーズとともに大人になってきたのではないでしょうか?
2020年4月に初期シリーズが新作となって帰ってくるということで期待して見ましょう〜