ワンピース最高!!!!

いや〜熱いバトルだけではなく、感動できるストーリーは心を掴みますよね。

 

そんなワンピースは多くの映画を公開しており、最近は尾田先生が監修する作品など力を入れています。

 

そこで今回は公開日順に紹介していきたいと思います。

敵キャラがどれぐらい強かったのか懸賞金を参考に併せて紹介していきます。

 

それでは早速、見ていきましょ〜

 

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ワンピース映画簡易表

公開年 タイトル
2000年 ONE PIECE
2001年 ONE PIECE ねじまき島の冒険
2002年 ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国
2003年 ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険
2004年 ONE PIECE 呪われた聖剣
2005年 ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島
2006年 ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵
2007年 ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち
2008年 ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜
2009年 ONE PIECE FILM STRONG WORLD(ワンピース フィルム ストロング ワールド)
2011年 ONE PIECE 3D 麦わらチェイス
2012年 ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット)
2016年 ONE PIECE FILM GOLD(ワンピース フィルム ゴールド)
2019年 ONE PIECE STAMPEDE(ワンピーススタンピード)
2022年 ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)
 

リンクを押すと記事内の該当箇所に飛びます。

 

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ワンピース歴代映画一覧!懸賞金も併せて紹介

ONE PIECE

1作目
公開:2000年3月4日
興行収入:21.6億円
上映時間:51分

あらすじ

黄金の大海賊ウーナンが宝を埋めたという黄金の島が舞台。『ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)』を目指して今日も航海を続けるルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップたち。ケンカ中のところを、ナミのお宝を泥棒にきたコソドロ三人衆と海賊エルドラゴに攻撃されてしまうが、なんとか逃げ延び、エルドラゴに捕らえられていた少年トビオを助け出す。ウーナンに憧れているトビオの話を聞き、ルフィはウーナンがいい奴だったら仲間にしようと言い出し、一同は黄金の島へ向かうことに…。

敵キャラの懸賞金

  • エルドラゴ:不明
  • ゴラス:400万ベリー

 

 サンジがいないため麦わらの一味に懸賞金はかかっていないと考えられます。

 

みんなのレビュー

純粋に楽しめる映画

小学生の頃友達とこの映画を見たことを今でも覚えてます。
今の時代、伏線やリードなど探し、自分に当てはめてしまったりと、映画を見るだけでも色々考えてしまうことが多くなり純粋に楽しめることが少なくなってきていました。
ただワンピースは子供向けに作られていることもあり、ストーリーがわかりやすいです。
かっこいいキャラクター・必殺技。ギャグ。強そうな敵。
これだけで充分だと思います。
非常に楽しめました。

さながらシュレディンガーの猫

伏線とヒントを探して見ている分には十分
面白いです。多分、映画館で上映された当時は
そんな事に気付いていた人は少なかったのでは?
今観ると結構重要な伏線が入っていておそらく
作者は最初から2028年を目指していたのだと
思われます。
2013年、今年は麦わらの一味に大きな変化が
有るのでしょう。

他のレビューはこちら

 

ONE PIECE ねじまき島の冒険

2作目
公開: 2001年3月3日
興行収入:30億円
上映時間:60分

あらすじ

ルフィたちは、愛船「ゴーイングメリー号」を奪われ、伝説のからくり仕掛けの「ねじまき島」に訪れる。島には悪魔の実の能力者たち「トランプ海賊団」が君臨して、島民を苦しめていた…。そこになぞの泥棒兄弟簿ロードとアキースが登場して…、「トランプ5兄弟」の必殺技とルフィたちの熱い戦いに大注目だ。ルフィたちは愛船を取り戻し、強大な敵を見事倒して「ねじまき島」の人々を救うことができるのか?

敵キャラの懸賞金

  • ベアキング:1160万ベリー
  • ビンジョーカー:990万ベリー
  • ハニークイーン:780万ベリー
  • スカンクワン:600万ベリー
  • ブージャック:320万ベリー

 

 

ルフィ:3000万ベリー

※アーロン戦後と予想しています。

 

 

みんなのレビュー

良い

あまりにも良かったのでレビューをかきます
ワンピースの劇場版がプライムにはいったので気になったものから見ているのですが、2001年上映とのこともあり声優がとっても豪華であの頃を思い出しました。キャスティングの人ありがとう
演出も時代を感じてとても良いです。コミカルもありつつ豪快で。終わってから気づいたのですが55分!?たったそれだけの中にものすごく詰まってました
すごく良かったです。

テンポが早くて良かった

2010年台のワンピ映画と比べてテンポが1.5倍くらい早くて退屈することなく観れました

他のレビューはこちら

配信情報

 

 

ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国

3作目
公開:2002年3月2日
興行収入:20億円
上映時間:61分

あらすじ

”王冠島”を目指すルフィ一行。海底火山の噴火で飛ばされたチョッパーを探しに島に足を踏み入れたルフィ達だが、そこは見たこともない”珍獣”たちの楽園だった。島では宝を狙う海賊団・バトラー伯爵一味が、秘宝が隠されているというツノのある動物達を次々と襲っていたのだ!一方、チョッパーは島の動物達に伝説の”動物王”として崇められていた。果たしてルフィ達はチョッパーを見つけ出すことができるのか!そして”動物王”チョッパーと島の少年モバンビーは、バトラー伯爵の魔の手から動物達を守ることができるのか!

敵キャラの懸賞金

  • バトラー伯爵:不明
  • ヘビー総裁:420万ベリー
  • ホットドッグ将軍:400万ベリー

 

 

ルフィ:3000万ベリー

※アーロン戦後と予想しています。

 

みんなのレビュー

癒される!!!

チョッパー可愛くて大好き!冬に咲く・・・の後の作品だと思います。だから、船での会話が今後の戦う相手がスゲーヤツ!とか皆に言われながら怖がってる所も可愛い♡あと、チョッパーが褒められると、否定しながらめっちゃ照れるシーンが可愛すぎる♡

原点にして頂ッパー点

あ~よかった!
すっごいよかった!!
リアルタイムで観ていた記憶と重ねて、心から楽しめました。
導入からエンディングまで全くダレずに、テンポよく無駄なく進行し、排他的な孤島に安寧するトラウマを抱えた少年、海賊入りしたばかりの臆病なトナカイ、信念を曲げない常連クルー、ハッキリとムカつかせるキャラの立つ悪役。
バトルシーンはピンチと反撃のコントラストが美しく、主役のルフィ・チョッパーは勿論、ゾロとサンジ、ウソップとナミのアンサンブルが小気味良く関係性を象徴させる。ちょっと扱いが小さいのが時勢を感じて切ないところだけど。
時代遅れの制度の囚われた住民が、少年の違法を覚悟として受け止め、加勢に馳せ参じるのも良い。
角狩りは今だと尚更洒落にならん描写かもしれないが、だからこそ、容赦なくブラック。短いトラウマシーンの回想もお茶の間向けにしては攻めの姿勢が見える。しっかり恐ろしかった。
王冠の描写は素直に感動出来る。こういう囁かな伏線っていいよね。
また、ギャグが普通に楽しい。声に出して笑えるところも多い。今のワンピースだと、キャラを超人として観てしまう故に、飲み込めなかったりエモさに欠ける不可逆な難点があるんだけど、初期ワンピならではの良さが、隅々にまで渡っている。
エンディングがだせぇこと以外は文句なしの良作でした。

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ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険

4作目
公開:2003年3月1日
興行収入:20億円
上映時間:90分

あらすじ

港町・ハンナバル。そこでは大海賊が競うルールの存在しない世紀の大レース、「デッドエンド」が開催されようとしている。冒険の臭いと賞金に誘われすぐさまレースにエントリーするルフィたち。優勝候補といわれる悪魔の実の能力者・ガスバーデ将軍、病に倒れるビエラ爺さんのために海賊の懸賞金を狙うアナグマ・・・それぞれの思いを胸にいよいよレースがスタート!出港直後から苛酷な状況がルフィたちに次々と襲い掛かるが、ログホースが示す通り順調に船を進めるゴーイング・メリー号。さらに進むとそこには驚愕の事実が待っていた!

敵キャラの懸賞金

  • ガスパーデ:9500万ベリー
  • ニードルス:5700万ベリー
  • ウィリー:2000万ベリー
  • ビガロ:1490万ベリー

 

 

ルフィ:1億ベリー
ニコ・ロビン:7900万ベリー
ゾロ:6000万ベリー

※アラバスタ後と予想しています。

 

みんなのレビュー

歴代でもトップ3には入る名作!

ワンピースの映画はその時の脚本や作画監督でぶっちゃけ、当たり外れが大きく分かれることも多いのですが、デットエンドの冒険は、作画・ゲストキャラのデザイン・ストーリー構成などどれをとっても歴代の中でトップクラスの名作だと思います!自分のやりたいことなら命を懸けるルフィと手段を択ばない卑劣な敵との対比や麦わら海賊団クルーの一人一人が思い過去を背負っているという背景を活かしたゲストキャラとの関係性など、ほんとに素晴らしい構成のストーリーだと思います。ナミさんは今作では戦闘で貢献するわけではないものの、主役級の活躍と言っていいのではないでしょうか。麦わら海賊団の中でも重く暗い過去を持っているナミさんだからこその言える台詞・価値観が押し出されていてほんとに素晴らしいです。
あと、ゲストキャラのシュライヤのキャラデザかっこよくてめちゃくちゃ好きです。

これはやばい!

ワンピースの劇場版を過去から順に観てるのですが、今の所これが一番面白いです。
いやー、ストーリーも作画も完璧でした。

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ONE PIECE 呪われた聖剣

5作目
公開:2004年3月6日
興行収入:18億円
上映時間:95分

あらすじ

アスカ島に到着したルフィたちだが、船番のゾロがいない!サンジたちがアスカ島の奥地に広がる湖へと入っていくと、ゾロが現れ美しい少女マヤが大切に抱えていた三つの宝玉を奪って行く。一方、ルフィたちは、道場師範・サガ、弟子のトウマと対峙していた。サガは、ゾロは自分たちの仲間だと言い放ち、妖気漂う長刀でルフィを翻弄する。アスカ島に伝わる呪われた妖刀・七星剣の伝説とは?ゾロが奪っていった宝玉の力とは?そしてサガとゾロの関係は? 百年に一度訪れるという赤い満月の夜、すべてが分かる!!!

敵キャラの懸賞金

  • サガ:海軍
  • トウ:海軍
  • ビスマルク:海軍
  • ブーコング:海軍

 

 

ルフィ:1億ベリー
ニコ・ロビン:7900万ベリー
ゾロ:6000万ベリー

※アラバスタ後と予想しています。

 

みんなのレビュー

よいアニメはよい声優でないと作れない

シナリオもそれ以外も安定のワンピースでとても面白かったが、声優がタレントが素人丸出しで、かけ出しアニメーターの作るB級アニメ映画になり下がっている。特に、重要な台詞にキャラクターの感情がのっていないのは「えっ」ってなる。声優にタレントを誰が使いたいと言ったのかはわからないが、よいアニメはよい声優でないと作れない。発案者及び、配役した人の能力の低さが現れている作品である。

平凡なストーリーと感情移入できない声優陣

ストーリーは平々凡々で、ワンピースキャラがいるので観れるという程度。キャラごとの得意技も取ってつけたような感じが否めません。
加えて最悪なのが声優に芸能人をふんだんに使っている点で、棒読みだったり活舌の悪さが気になって感情移入できません。この人下手だなぁと思って調べると・・・、という楽しみ方はあるかもしれませんが。

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ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島

6作目
公開:2005年3月5日
興行収入:12億円
上映時間:91分

あらすじ

「偉大なる航路(グランドライン)」を航海中、ルフィ海賊団はオマツリ島の宝の地図を発見!島に着くと突然煌びやかなテーマパークが出現し、肩から花を咲かせたオマツリ男爵が登場して、ルフィに言った。「秘密の宝物をやろう。ただし、地獄の試練を乗り越えられたらな!」この言葉にルフィは飛びついた!地獄の試練--それは金魚すくいに輪投げに射的といったお祭り気分満載の試練ばかり。やがて男爵のクセモノ部下たちにクルーが次々と消されていき・・・その先にある秘密の宝物とは?ルフィはたった一人で挑んでいく!!!

敵キャラの懸賞金

    • オマツリ男爵:不明

     

     

    ルフィ:1億ベリー
    ニコ・ロビン:7900万ベリー
    ゾロ:6000万ベリー

    ※アラバスタ後と予想しています。

     

    みんなのレビュー

    ワンピ映画で一番好き

    子供の頃に見て、劇場に響き渡るチョッパーの絶叫や、数々のどす黒い演出に半泣きになった記憶があります。
    ストーリーはほぼ忘れていたのですが、大人になって再度見てみたら、とてもおもしろかったです。
    確かに、ワンピースであることを考慮しなくても、サンジとナミの行動が人として不愉快なレベルで自分勝手なのが欠点です。
    仲間割れを通り越して、ワンピ関係なく不愉快なやり取りをしているのは批判されてもしょうがないのですが、それを補ってあまりある重く心に突き刺さるシナリオと演出が良かったです。
    ワンピでやる必要があるかと言われると賛否分かれますが、仲間思いな作風だからこそやる意味があったと僕は思っています。

    細田守監督作品としては良い

    見たことあるタッチの絵だと思っていたらオープニングテロップで「監督 細田守」という文字が。

    絵や内容はまさに細田守監督作品。
    前半のコミカルさや後半のどことなく薄気味悪い所も監督らしいと思える作品でした。

    しかし、ワンピース作品として見るとキャラクターを活かしきれておらず全員がとても弱く描かれている。
    「このキャラはこの場面ではこんなことはしない/言わない」というシーンがいくつも目につき、ワンピースという物語でワンピースのキャラクターを使っているのに全くの別作品のよう。
    ワンピースの名を冠しているのだからもっと原作に寄せたものにしてもらいたかった。

    もしこの話をワンピースではなくオリジナル作品の脚本として使っていれば「良い細田守監督作品」と言われていたかもしれないと思うと、映画好きの一人としてはとても残念。

    他のレビューはこちら

     

     

    ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵

    7作目
    公開:2006年3月4日
    興行収入:9億円
    上映時間:95分

    あらすじ

    大嵐のグランドライン。沈没寸前の海賊船から助け出した黄金総入歯のお婆さんの名はローバ…!??ルフィたちはメカ島にある伝説の宝・金の冠と引き換えを条件にローバを島へ送り届けると、島の領主でローバの息子・ラチェットが現れ、ローバを強引に連れて帰ってしまった…。手掛かりを失ったルフィたちは島唄を頼りにお宝探しを開始!島唄の謎を解くたびに容赦なく襲い掛かる罠の数々。それをくぐり抜け、お宝まであと一歩に迫ったルフィたちだったが、驚天動地のカラクリ兵器が立ちはだかり…。

    敵キャラの懸賞金

    • ドクター・ラチェット:不明
    • マジ将軍:不明
    • ホンキ大佐:不明

     

     

    ルフィ:1億ベリー
    ニコ・ロビン:7900万ベリー
    ゾロ:6000万ベリー

    ※アラバスタ後と予想しています。

     

    みんなのレビュー

    エンターテインメント作品

    敵に重い過去があるわけでもなく、一味が大きなけがをすることもなく、とても楽にみることができる作品です。かなりギャグ線が高く、大笑いとまでいかなくとも終始笑っていました。また、一味の阿吽の呼吸が読み取れるシーンが要所要所にあったのが見ていてとてもいい気持ちになりました。(私は特に滝から落ちるシーンがとてもすき!)また、画面に出ているだけで何もセリフがないキャラクターでも、表情や動きが細かく設定されているのもとても面白かったです。特にゾロが初期のころのチンピラ感が出ていてすごくいい!!声が気になるという気持ちもわかるのですが、それ以外はとても面白いのでまあいっぺん見てみてください。(((敵の部下の一方がほぼEXIT兼近なところも重要ポイントです!!!!!)))

    声が・・・

    チョッパーの声が違うのには、もちろん違和感がありましたが、
    それを置き去りにする敵役の声のひどさ・・・ここまでひどいのもそうそうないかと
    ストーリーは普通な感じですが、ただ敵に全く魅力を感じない。
    映像はすごくきれいでよかったと思います。

    他のレビューはこちら

    配信情報

     

    ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち

    8作目
    公開: 2007年3月3日
    興行収入:9億円
    上映時間:90分

    あらすじ

    グランドラインを突き進む、ゴーイング・メリー号。そこには、砂漠の国といわれるアラバスタ王国の王女・ビビもいた。アラバスタ王国は悪の秘密結社の暗躍により崩壊の危機に面していたが、ビビは諸悪の根源が国の英雄・クロコダイルだと知ったのだ。一方、アラバスタでは、クロコダイルの奸計により、国王軍と反乱軍との全面戦争が始まろうとしていた。ルフィたちは一刻も早くビビを国王のもとに送り届けようとするが・・・果たしてルフィたちはクロコダイルの陰謀を砕き、砂漠の国の悪夢に終止符を打つことができるのか?

    敵キャラの懸賞金

    • サー・クロコダイル:8100万ベリー
    • ミス・オールサンデー(ニコ・ロビン):7900万ベリー
    • Mr.1:7500万ベリー
    • ミス・ダブルフィンガー:3500万ベリー
    • Mr.2・ボン・クレー:3200万ベリー
    • Mr.4:320万ベリー
    • ミス・メリークリスマス:1400万ベリー
    • Mr.7:不明
    • ミス・ファーザーズデー:不明

     

     

    ルフィ:3000万ベリー

    ※アーロン戦後とと予想しています。

     

    みんなのレビュー

    アラバスタ編は素晴らしい

    やっぱアラバスタ編は面白かったよね。ざっくりまとめすぎかな。2部制で4時間でも今のファンは観ると思うな。

    アラバスタ編は素晴らしい

    原作アニメを以前見て素晴らしいと感じましたが、このMovieは再編集といえども、狭くその仕方ではなく、改めて一つの作品とみると、いくつかの発見もでき、よくまとまっていると思います。
    多くの実際の国の歴史にあり、今も各国で渦巻く諜報、陰謀、フェイク、野心、誤解と、それで国が分裂、内戦に向かう人類の歴史を観察し、そこに笑いと涙と憤りと悟り、とくに「仲間」という価値、「お前の相手はこっちだ」という騎士道、武士道、「この国を愛してる」という愛国心、を随所に織り込み、娯楽作として、脚本、演出、絵作りがみごとにテンポよく制作されていると感じました。International Level のqualityを感じます。

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    配信情報

     

    ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜

    9作品
    公開:2008年3月1日
    興行収入:9.2億円
    上映時間:113分

    あらすじ

    グランドラインを航海中、ナミが高熱で倒れてしまう・・・。ルフィたちが辿り着いたのは“冬島・ドラム王国”。この国にいる唯一の医者、ドクターくれはのもと向かう途中、雪山で倒れたルフィたちを発見したのは心優しきトナカイ・チョッパー。目を覚ましたルフィたちはチョッパーを仲間にしようと追い回すが、国外逃亡していたワポルが国を取り返すべく、兄ムッシュールとともに総攻撃をしかけてきた!ルフィはワポルに怒りの拳を突き上げる!「何の覚悟もねェ奴が、人のドクロに手ェ出すな!!!」そして今、この島に奇跡が起きる―。

    敵キャラの懸賞金

    • ワポル:不明
    • ムッシュール:不明
    • チェス:不明
    • クロマーリモ:不明

     

     

    ルフィ:1億ベリー
    ニコ・ロビン:7900万ベリー
    ゾロ:6000万ベリー

    ※アラバスタ後と予想しています。

     

    みんなのレビュー

    苦しいくらいの滝涙になります注意!!!

    リメイク版でしたが、新しいキャラクターも入っていてでも違和感なくそして面白く、あいかわらず感動しっぱなしの作品でした!!
    映像だからこそ伝わるあの桜の美しさにもう感無量です、、、、、!
    是非見てほしいそして思いっきりに泣いてほしい!!!!笑

    リメイクだけど、アラバスタ編よりよかった

    リメイクですが、ロビンやフランキーがいて、ムシュールという新キャラもいるので、新鮮に観れました。
    アラバスタ編はとにかくストーリーを圧縮して詰め込んだ感じがありましたが、
    チョッパー編は、回想が丁寧に描かれていて、感情移入できました。むしろ、残り時間的に対決を上手くまとめられるのか心配になりましたが、スッキリと終わられせくれました。
    おとは声優さんの演技が素晴らしかったです。チョッパー、クレハ、ヒルルク等。特にヒルルクが自分の想像通りの演技、笑い方とかも素晴らしいと思いました。

    他のレビューはこちら

    配信情報

     

    ONE PIECE FILM STRONG WORLD
    (ワンピース フィルム ストロング ワールド)

    10作目
    公開:2009年12月12日
    興行収入:48億円
    上映時間:113分

    あらすじ

    “東の海”壊滅!?突然のニュースにルフィたちは冒険を中断し“東の海”に戻ろうとするが、その時、上空から謎の海賊船が現れた。恐るべき悪魔の実の能力者で伝説の海賊の“金獅子のシキ”だ!彼はナミを連れ去り、ルフィたち全員を空から地上へ振り落としてしまう!バラバラになったルフィたちが辿り着いた先は、見た事もない凶暴な生物たちが、弱肉強食の戦いを繰り広げる、空飛ぶ島々だった―!いったい、麦わらの一味に何が起こったのか!?シキの恐るべき野望とは何なのか!!?ルフィたちの運命を賭けた冒険が、今始まる―!!!

    敵キャラの懸賞金

    • シキ:不明
    • Dr.インディゴ:不明
    • スカーレット隊長:不明

     

     

    ルフィ:4億ベリー
    ゾロ:1億2000万ベリー
    ロビン:8000万ベリー
    サンジ:7700万ベリー
    フランキー:4400万ベリー
    ブルック:3300万ベリー
    ウソップ:3000万ベリー
    ナミ:1600万ベリー
    チョッパー:50ベリー

     

    みんなのレビュー

    流石おだっち製作総指揮

    プライムで第1作から順番に観ています。どれも面白いんですが、所々絵やセリフに違和感があったり、ストーリーもそんなに面白くないなぁと思うものもありました。
    しかし、この作品はおだっち製作総指揮!
    俺の知ってる麦わらの一味はこれだ!というような動き方、合間のギャグもワンピースだなぁと嬉しくなりました。
    そして相変わらずの凶悪で魅力的な敵、心を動かすストーリー、面白かったです。

    作者さんがここから変わったと言わしめる名作

    ワンピースの映画って昔三つくらい見て面白くなかった記憶しかないんですが、これは良作とあちこちで言われていたのでようやくプライムで見てみました。
    後悔しました…なんで劇場で見なかったんだと!!面白い!ギャグのノリもストーリーも紛うことなきワンピース!さすが作者さんが総監督!討ち入りのシーンはゾクゾクワクワクしましたし、オリキャラ(?)もいい仕事してました!
    あとサンジのレディぶっ壊れ具合はやっぱ尾田さんじゃないと表現できないんだなーと。

    他のレビューはこちら

    配信情報

     

    ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット)

    12作目
    公開:2012年12月15日
    興行収入:68.7億円
    上映時間:108分

    あらすじ

    “偉大なる航路”後半の海、元海軍大将・ゼットがエネルギーダイナ岩の奪取に成功した時、“全海賊抹殺”という壮大な計画が動き出す。一方、“新世界”を快調に突き進む“麦わらの一味”。ルフィたちは傷だらけのゼットを介抱するが、ゼットはルフィたちに襲い掛かり、仲間は敵の能力に侵されてしまう。そんな中、更に襲い掛かる海軍本部の“正義”。そして、海軍を離れながらも、ひそかに一味の動向を追う青キジ。ルフィたちは、やがて“新世界”の運命を賭けた戦いへと臨む!今、史上かつてない死闘が繰り広げられようとしていた―

    敵キャラの懸賞金

    • ゼファー:不明
    • アイン:不明
    • ビンズ:不明

     

     

    ルフィ:4億ベリー
    ゾロ:1億2000万ベリー
    ロビン:8000万ベリー
    サンジ:7700万ベリー
    フランキー:4400万ベリー
    ブルック:3300万ベリー
    ウソップ:3000万ベリー
    ナミ:1600万ベリー
    チョッパー:50ベリー

    ※魚人島編終了後のストーリー

     

    みんなのレビュー

    戦闘描写以外は最高

    ストロングワールド、ゴールドと比べて1番面白かったです。
    敵が元海軍ということで、ルフィ達を敵視する理由が他作品と比べて納得できます。ゼットの「やりたいことをやった」に納得できない方もいるようですが、私は気になりませんでした。
    そもそも「やりたいことをやった」ではなく「最後の最後にやりたいようにやれた。好きにやった落とし前はつけなくてはな。」です。
    達成感からでたセリフではなく、諦めからでたセリフです。
    最後の落とし前でルフィではなく海軍と戦ったのはルフィに感化されたからでしょう。
    これまでゼットは家族や教え子の命を海賊に奪われてきましたが、ルフィはゼットに「さあオレの命を奪え」といわれても命を取ることはしませんでした。
    ゼットは海賊を憎んでますが、ルフィ達を憎むことはできなかったんだと思います。一方で納得いかない部分もいくつかありました。
    まずゼットがルフィを何度も逃している点。
    完全に敗北してあとはトドメを刺すだけなのになぜ見逃すのか…。
    そしてなぜゼットの加齢を「モドモドの実」で戻さないのか…。
    後者については能力者が気絶すると効果が解けてしまうことや、12年戻すことで能力者を倒すための義腕がなくなることを考えて、あえて若返りを拒否したのかもしれません。ストーリーで気になるのはこれぐらいで、あとは見どころもたくさんあって面白かったです。
    ただ戦闘シーンが微妙でした。
    ヌルヌル動いてはいるのですが、ヌルヌルした動きを見せたいあまり「スピード感」が皆無でした。
    「走ってるのが見えないぐらいのスピード感」を表現してほしいのに、しっかり走ったりしっかり腕を振りかぶって戦闘してるのに違和感があります。
    原作のギア2ぐらいのスピード感があれば星5でした。

    本編を邪魔しない設定が秀逸

    ゼファーの設定がとにかくいい。
    尾田先生が大好きなカッコイイ年寄りの象徴のようなキャラ。
    最後の終わり方はワンピース映画史上、最高の締めだった。

    他のレビューはこちら

    配信情報

     

    ONE PIECE FILM GOLD(ワンピース フィルム ゴールド)

    13作目
    公開:2016年7月23日
    興行収入:51.8億円
    上映時間:120分

    あらすじ

    新世界の“怪物”が動き出す!!!物語の舞台は、世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集う、世界最大のエンターテインメントシティ“グラン・テゾーロ”。そこでルフィたちの前に現れたのは、金の力で世界政府ですら容易く動かし、天竜人をも懐柔する絶対的な権力を持つ“黄金帝”ギルド・テゾーロ。豪華絢爛な街の裏ではテゾーロによる圧倒的な支配が渦巻き、ルフィたちはなすすべもなく街の非情なルールに飲み込まれていく。そんな中、テゾーロから天竜人への「史上最高額の天上金」の存在が明らかとなり、その支配力は世界を揺るがすほどの暴走をはじめていた。遂に動き出した新世界の“怪物”に、ざわめきはじめる世界政府、そして革命軍――。「自由とは、支配とは」この海を制するための答えを求め、ルフィたちの信念を懸けた闘いが幕を開けようとしていた。

    敵キャラの懸賞金

    • ギルド・テゾーロ:不明
    • カリーナ:不明
    • バカラ:不明
    • ダイス:不明
    • タナカさん:不明

     

     

    ルフィ:5億ベリー
    ゾロ:3億2000万ベリー
    ゴッド・ウソップ:2億ベリー
    サンジ:1億7700万ベリー
    ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
    フランキー:9400万ベリー
    ブルック:8300万ベリー
    ナミ:6600万ベリー
    チョッパー:100ベリー

    ※ドレスローザ編後

     

    みんなのレビュー

    ワンピースらしいハチャメチャなノリ

    結論から言うと好き嫌いが大きく分かれる内容だと思います。
    尾田先生監修ということで原作に名前が出てくるキャラを絡めた設定やCP0、革命軍、海軍も出てくるのは面白く、原作ファンとしてもワクワクするものでした。
    全体的にどんちゃん騒ぐワンピースのノリで、緩急のあるリズムは悪くないと思います。
    またオープニングの盛り上がりで引き込まれ、劇場版独特の衣装チェンジも多く、冒頭からとても楽しめます。ただ、映画内でストーリーのメインでもあるテゾーロを掘り下げる内容が乏しいので
    前作(FilmZ)の様な鑑賞後の胸にグッと残るものは少ないように感じました。
    好き嫌いが分かれる理由はココかと。
    あと全体的に絵が多すぎるのか、作画の適当さがところどころ目につきました。悪いところが目立つレビューかもしれませんが、ワンピースらしいスカッとする内容です。
    ワンピースで爽快感を味わいたい、一味のわちゃわちゃを見たい、楽しみたい!という方にお勧めです!

    うーん

    敵の希薄な動機、一本の映画には多い要素(革命軍やCP0はまったく要らなかったと思います。)、全部が中途半端でフィルムZでやった失敗をそのままやった感じです。
    フィルムZはそれでも新世界の崩壊とか規模を大きく見せたりしてごまかしてましたが、これは金の貸し借りがもとなのでどうやっても規模が小さくてしょぼく感じます。
    大人向けと子供向けどちらにも振れてないうえにどっちにとっても低レベルです。

    他のレビューはこちら

    配信情報

     

    ONE PIECE STAMPEDE(ワンピーススタンピード)

    14作目
    公開:2019年8月9日
    興行収入:55.3億円
    上映時間:101分

    あらすじ

    「偉大なる航路(グランドライン)」での航海を続ける麦わらの一味のもとに、ルフィたちの故郷である「東の海(イーストブルー)」でいくつもの島が襲われているという衝撃的なニュースが飛び込む。一味は旅を中断して「東の海」へ戻ろうとするが、そこに空飛ぶ巨大な海賊船が現れた。その船に乗っていたのは、かつて海賊王ロジャーの時代に暴れていた伝説の大海賊金獅子のシキだった。
    ナミの気象センスに目をつけたシキは、ナミを誘拐。ルフィたちはシキの能力によりサニー号と共に空飛ぶ島メルヴィユに落とされ、離散してしまう。メルヴィユは、凶暴な動物たちが住む弱肉強食の世界だった。奪われた仲間を取り戻すため、「東の海」を守るため、海賊王と鎬を削った伝説の男との戦いが始まる。

    敵キャラの懸賞金

    • ダグラス・バレット:不明

     

     

    完全なパラレルワールドです。

    ドレスローザ編後であれば、

    ルフィ:5億ベリー
    ゾロ:3億2000万ベリー
    ゴッド・ウソップ:2億ベリー
    サンジ:1億7700万ベリー
    ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
    フランキー:9400万ベリー
    ブルック:8300万ベリー
    ナミ:6600万ベリー
    チョッパー:100ベリー

    サンジ奪還編後であれば、

    ルフィ:15億ベリー
    サンジ:3億3000万ベリー
    ゾロ:3億2000万ベリー
    ゴッド・ウソップ:2億ベリー
    ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
    フランキー:9400万ベリー
    ブルック:8300万ベリー
    ナミ:6600万ベリー
    チョッパー:100ベリー

    みんなのレビュー

    最高のお祭り映画

    キャラは山ほど、とにかく戦い、全員で楽しく騒ぎ、めちゃくちゃに踊る。海賊なんで普通に命の取り合いしてて大分剣呑ですが。
    そして最後はもちろんハッピーエンド、文句なしの出来だと思います。
    残念なのはキャラが出過ぎてメインのキャラも活躍しないところがあるという点。まあキャラも増えてきたし新世界において『海賊王の宝』を求めない海賊なんてのは居ないでしょうから、無理もありません。
    つまるところ大満足です。次の冒険への展望や希望、宝を求める理由やスタンスもそれぞれきちんと提示されていましたし、何より全員が格好いい! こういうのを見せられるとやっぱり『ワンピースは面白い!』となりました。

    漫画もアニメもワンピース大好きなら大当たり

    毎週ジャンプでさらっと流し読み、たまにアニメも見てます。って感じの人にはハマらないかもしれない。

    映画って時間が限られているし、あまりにも原作に影響がある伏線は取り入れられないからまとめるのが難しいと思う。
    過去作品では、何か物足りないかも・・と思うことが度々ありました。

    しかし今作は、それを感じさせないです。

    全体のストーリー展開が良いのはもちろん、
    各人気キャラの見せ場もあり、原作やアニメオリジナルで登場したキャラ達が様々なシーンでエキストラ出演しています。
    そしてゾワゾワッとくるような、ファンには嬉しい演出も沢山散りばめられています。
    ワンピースファンであればあるほどに、そんな様々な演出に興奮と感動を味わうでしょう。

    ー以下ネタバレ有りー

    ・ノックアップストリームで島が浮くという、かつてのジャヤを思い出す演出
    ・ローグタウンでは歯が立たなかったサンジがスモーカーを食い止める演出
    ・ウソップの言動、Mr.4ペアにやられた場面やフランキー一家にメリー号修繕費を奪われた場面のフラッシュバック、しかしやられっぱなしではなく一泡吹かせた所にウソップの成長を感じる

    などなど、注意深く見ると原作のセリフや演出を思い出すシーンがたくさんあります。

    ウソップがあれだけ必死になる理由も、ルフィの行動も、彼らの背景を知っている人ならば納得でしょう。
    そして最後に取ったルフィの行動も、最初は『え!?』となるけどルフィらしいからそれも納得です。

    20周年記念作品に相応しい、
    素晴らしい映画でした!

    あの頃のワクワク

    子供と映画館で見ました。
    話が浅いとかゴチャついているとか色々意見あると思います。でも思い出してみてください。
    ウルトラマンで兄弟が勢揃いしたときのワクワク感。
    ドラゴンボールで最大の敵同士だった悟空とピッコロが組んで強大な敵に立ち向かったときのワクワク感。
    他にも強くて憎らしかった敵が味方になってより大きな敵に立ち向かう、そんな物語にワクワクしませんでしたか?
    うちの子は目をキラキラさせてみていました。
    思い出してください。
    きっかけがウソップボコられただけって話が浅い。。。いやいや大事な仲間が殺されかけて馬鹿にされてキレない主人公に魅力を感じますか?
    原作の流れに沿いつつも登場人物勢揃い!ラストにはあの人も・・・コレだけでも星5つ
    これを映画館で見ずに何を見ましょう。。映画だからこそのパーティ感。ごちゃつくと思う所もあるかも知れない。
    でも映画じゃなければ破綻してしまうほどの豪華なごちゃつきだったら大歓迎できません?
    本誌連載でここまで登場人物一気に出したら破綻通り越して大爆発でしょう。映画だからできること。
    漫画だからできること。それを非常にわかっての住み分けだと思いました。アニメだけど映画らしい映画だったと思います。
    ハリウッド的超大作にワクワクできる人ならぜひ!

    他のレビューはこちら

    配信情報

     

    ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)

    15作目
    公開:2022年8月6日
    興行収入:177億円
    上映時間:115分

    あらすじ

    世界で最も愛されている歌手、ウタ。素性を隠したまま発信するその歌声は“別次元”と評されていた。そんな彼女が初めて公の前に姿を現すライブが開催される。色めき立つ海賊たち、目を光らせる海軍、そして何も知らずにただ彼女の歌声を楽しみにきたルフィ率いる麦わらの一味、ありとあらゆるウタファンが会場を埋め尽くす中、今まさに全世界待望の歌声が響き渡ろうとしていた。物語は、彼女が“シャンクスの娘”という衝撃の事実から動き出す。「世界を歌で幸せにしたい」とただ願い、ステージに立つウタ。ウタの過去を知る謎の人物・ゴードン、そして垣間見えるシャンクスの影。音楽の島・エレジアで再会したルフィとウタの出会いは12年前のフーシャ村へと遡る。

    敵?キャラの懸賞金

    • ウタ:不明

    因みに主要キャラのシャンクスの懸賞金は40億4890万ベリーです。

     

    ルフィ:15億ベリー
    ジンベイ:4億3800万ベリー
    サンジ:3億3000万ベリー
    ゾロ:3億2000万ベリー
    ゴッド・ウソップ:2億ベリー
    ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
    フランキー:9400万ベリー
    ブルック:8300万ベリー
    ナミ:6600万ベリー
    チョッパー:100ベリー

    みんなのレビュー

    電通によるadoのプロモ作品 反吐がでる

    公開2日目は2.8だった評価が業者の手によりほぼ4まできてる ステマがすぎる… 特にこの映画はあからさまにヒドイ レビュー数が操作されている何ものでもない ストーリーと挿入歌の親和性のなさが違和感の原因 竜そばみたいにゼロベースから歌を軸にした映画ならキレイに着地できるけど、ワンピースって土台があるのに意味不明な歌をテーマにしたせいで全てが壊れた

    ここまで酷い映画は久しぶりでした。

    おそらく皆、興行収入の数字を見て「面白くない」と言えない雰囲気になっているだけだと思います。 どんなにAdoが好きでもワンピースと言う作品としてこの映画を観てみたら星1以外はあり得ないです。 マーケティングと洗脳が上手く噛み合った結果だと思います。

    ワンピース映画で一番好き

    シャンクスが出るというので観に行きました。 レビューではライブとかコンサート映画だとか書かれていて、尾田っちもライブです、って公言してたくらいなので、そんなに期待していませんでした。 確かに序盤はライブをするという設定なのでそのままライブです。 ただ2曲目3曲目と続く中で、これはライブというよりはミュージカルなんだなと感じました。 ミュージカルに出てくる曲の良さは、曲単体ではなく、その物語の上で、キャラクターの心情や世界を歌や演奏で表現するところにあると個人的に思います。 今作も歌単体というよりは、ウタというキャラクターの心情や物語の流れ込みで聴いたので、すごく興奮しました。 ワンピースの物語は、なにかに支配されているかされそうになっているものを、ルフィたちが解放するという話だと思っています。 今回は不幸が重なり色んな人に迷惑かけちゃって自分を責めまくってる子供と、それを助けたい幼なじみと親の話であり、ウタを支配していたのはウタウタの実の能力なのだと感じました。 後半に出てくるアレとかはまさにそういう感じです。 他にも意外なキャラが活躍してたり、かわいくなってたり、シャンクスは冷や汗かいちゃうくらいかっこいいです。 子供の頃から20年近く単行本と映画は全部見ていますが、ワンピース映画の中では一番好きです。

    悲しみと希望の反戦歌

    人々の意識の集合体はここ数年、デジタル世界を経由し、ネットワークを形成することとなった。SNSでは現実世界よりもアサーティブで生々しい本音が剥き出しとなり、人は傷つくこととなる。デジタル化された言葉や仮想空間は、現実を超越し、生身の人間の心を蝕み、現実世界よりも鋭い刃をもつこともある。だが、コロナ禍で剥奪された人々の生活や感覚世界はデジタル社会によって多くの部分が代替され、ときには励ましにもなり得る。 UTAは生活に打ちのめされて疲弊した人たちが作り上げた偶像。まさにアイドルだった。デジタルを経由して届けられる言葉と対面での言葉。違いは何だろうか。デジタル言語は断片的なのだ、そこには一定のリアリティがあるが、表情もなく、文脈も見えづらい。UTAに届く言葉たちは、人々から発せられたものであるが、それは断片的で、単純化されたものや複雑さや曖昧さを含まない。つまり二極化(正義vs悪/保守vs革新/愛vs憎しみ)されたものだった。 UTAはエレジアで、自分が手触り感をもって触れることのできる世界が少ない中で育った。エレジアの不幸は、自分の歌がもたらした。その凄惨な事実を彼女が知ったとき、傍で抱きしめてくれる人はいなかった。手や胸から伝わる温もり。デジタル世界はそのような温もりは約束してくれない。「FILM RED」はポピュラーアニメというカテゴリーに収まらない、社会派の映画にさえ思える。 UTAのライブはエレクトロニックで、変化に富んでいて、型に捉われない新時代の音楽。だが、UTAが抱えていた寂しさや虚しさ、やるせなさはいつの時代もみなが経験するものではないだろうか。(社会とどう繋がっていけばいいか分からない、引き裂かれた自己の修復、鬱屈した感情が過激活動の原動力となる、など) この映画はシャンクスとUTAの一世一代の親子喧嘩である。 そしてUTAの反戦歌であり、愛し合う人たちの繋がりを再発見する希望の歌が生まれるまでのストーリー。

     

    まとめ

    ワンピースの映画は時系列がバラバラで原作と一致しない作りとなっています。

    そのため時系列は気にすることなく、原作と分けてパラレルワールドとして考えるべきでしょう。

     

    ワンピース映画はかなりの強敵と戦うので原作とは違ったルフィ達のカッコ良さを見ることができます。

    意外と序盤は雑魚キャラ!?っぽいやつが相手ですけど面白いです笑

     

    ワンピースのアニメはFODにて配信しています。

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    では、ワンピースを存分に味わい尽くしましょ〜

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