ワンピース最高!!!!
いや〜熱いバトルだけではなく、感動できるストーリーは心を掴みますよね。
そんなワンピースは多くの映画を公開しており、最近は尾田先生が監修する作品など力を入れています。
そこで今回は公開日順に紹介していきたいと思います。
敵キャラがどれぐらい強かったのか懸賞金を参考に併せて紹介していきます。
それでは早速、見ていきましょ〜
ワンピース映画簡易表
公開年 | タイトル |
2000年 | ONE PIECE |
2001年 | ONE PIECE ねじまき島の冒険 |
2002年 | ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国 |
2003年 | ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険 |
2004年 | ONE PIECE 呪われた聖剣 |
2005年 | ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 |
2006年 | ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵 |
2007年 | ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち |
2008年 | ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜 |
2009年 | ONE PIECE FILM STRONG WORLD(ワンピース フィルム ストロング ワールド) |
2011年 | ONE PIECE 3D 麦わらチェイス |
2012年 | ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット) |
2016年 | ONE PIECE FILM GOLD(ワンピース フィルム ゴールド) |
2019年 | ONE PIECE STAMPEDE(ワンピーススタンピード) |
2022年 | ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド) |
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ワンピース歴代映画一覧!懸賞金も併せて紹介
あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- エルドラゴ:不明
- ゴラス:400万ベリー
fa-commentsみんなのレビュー
純粋に楽しめる映画
今の時代、伏線やリードなど探し、自分に当てはめてしまったりと、映画を見るだけでも色々考えてしまうことが多くなり純粋に楽しめることが少なくなってきていました。
ただワンピースは子供向けに作られていることもあり、ストーリーがわかりやすいです。
かっこいいキャラクター・必殺技。ギャグ。強そうな敵。
これだけで充分だと思います。
非常に楽しめました。
さながらシュレディンガーの猫
面白いです。多分、映画館で上映された当時は
そんな事に気付いていた人は少なかったのでは?
今観ると結構重要な伏線が入っていておそらく
作者は最初から2028年を目指していたのだと
思われます。
2013年、今年は麦わらの一味に大きな変化が
有るのでしょう。
あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- ベアキング:1160万ベリー
- ビンジョーカー:990万ベリー
- ハニークイーン:780万ベリー
- スカンクワン:600万ベリー
- ブージャック:320万ベリー
ルフィ:3000万ベリー
※アーロン戦後と予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
良い
ワンピースの劇場版がプライムにはいったので気になったものから見ているのですが、2001年上映とのこともあり声優がとっても豪華であの頃を思い出しました。キャスティングの人ありがとう
演出も時代を感じてとても良いです。コミカルもありつつ豪快で。終わってから気づいたのですが55分!?たったそれだけの中にものすごく詰まってました
すごく良かったです。
テンポが早くて良かった
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- バトラー伯爵:不明
- ヘビー総裁:420万ベリー
- ホットドッグ将軍:400万ベリー
ルフィ:3000万ベリー
※アーロン戦後と予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
癒される!!!
原点にして頂ッパー点
すっごいよかった!!
リアルタイムで観ていた記憶と重ねて、心から楽しめました。
導入からエンディングまで全くダレずに、テンポよく無駄なく進行し、排他的な孤島に安寧するトラウマを抱えた少年、海賊入りしたばかりの臆病なトナカイ、信念を曲げない常連クルー、ハッキリとムカつかせるキャラの立つ悪役。
バトルシーンはピンチと反撃のコントラストが美しく、主役のルフィ・チョッパーは勿論、ゾロとサンジ、ウソップとナミのアンサンブルが小気味良く関係性を象徴させる。ちょっと扱いが小さいのが時勢を感じて切ないところだけど。
時代遅れの制度の囚われた住民が、少年の違法を覚悟として受け止め、加勢に馳せ参じるのも良い。
角狩りは今だと尚更洒落にならん描写かもしれないが、だからこそ、容赦なくブラック。短いトラウマシーンの回想もお茶の間向けにしては攻めの姿勢が見える。しっかり恐ろしかった。
王冠の描写は素直に感動出来る。こういう囁かな伏線っていいよね。
また、ギャグが普通に楽しい。声に出して笑えるところも多い。今のワンピースだと、キャラを超人として観てしまう故に、飲み込めなかったりエモさに欠ける不可逆な難点があるんだけど、初期ワンピならではの良さが、隅々にまで渡っている。
エンディングがだせぇこと以外は文句なしの良作でした。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- ガスパーデ:9500万ベリー
- ニードルス:5700万ベリー
- ウィリー:2000万ベリー
- ビガロ:1490万ベリー
ルフィ:1億ベリー
ニコ・ロビン:7900万ベリー
ゾロ:6000万ベリー
※アラバスタ後と予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
歴代でもトップ3には入る名作!
あと、ゲストキャラのシュライヤのキャラデザかっこよくてめちゃくちゃ好きです。
これはやばい!
いやー、ストーリーも作画も完璧でした。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- サガ:海軍
- トウ:海軍
- ビスマルク:海軍
- ブーコング:海軍
ルフィ:1億ベリー
ニコ・ロビン:7900万ベリー
ゾロ:6000万ベリー
※アラバスタ後と予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
よいアニメはよい声優でないと作れない
平凡なストーリーと感情移入できない声優陣
加えて最悪なのが声優に芸能人をふんだんに使っている点で、棒読みだったり活舌の悪さが気になって感情移入できません。この人下手だなぁと思って調べると・・・、という楽しみ方はあるかもしれませんが。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- オマツリ男爵:不明
ルフィ:1億ベリー
ニコ・ロビン:7900万ベリー
ゾロ:6000万ベリー
※アラバスタ後と予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
ワンピ映画で一番好き
ストーリーはほぼ忘れていたのですが、大人になって再度見てみたら、とてもおもしろかったです。
確かに、ワンピースであることを考慮しなくても、サンジとナミの行動が人として不愉快なレベルで自分勝手なのが欠点です。
仲間割れを通り越して、ワンピ関係なく不愉快なやり取りをしているのは批判されてもしょうがないのですが、それを補ってあまりある重く心に突き刺さるシナリオと演出が良かったです。
ワンピでやる必要があるかと言われると賛否分かれますが、仲間思いな作風だからこそやる意味があったと僕は思っています。
細田守監督作品としては良い
見たことあるタッチの絵だと思っていたらオープニングテロップで「監督 細田守」という文字が。
絵や内容はまさに細田守監督作品。
前半のコミカルさや後半のどことなく薄気味悪い所も監督らしいと思える作品でした。
しかし、ワンピース作品として見るとキャラクターを活かしきれておらず全員がとても弱く描かれている。
「このキャラはこの場面ではこんなことはしない/言わない」というシーンがいくつも目につき、ワンピースという物語でワンピースのキャラクターを使っているのに全くの別作品のよう。
ワンピースの名を冠しているのだからもっと原作に寄せたものにしてもらいたかった。
もしこの話をワンピースではなくオリジナル作品の脚本として使っていれば「良い細田守監督作品」と言われていたかもしれないと思うと、映画好きの一人としてはとても残念。
あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- ドクター・ラチェット:不明
- マジ将軍:不明
- ホンキ大佐:不明
ルフィ:1億ベリー
ニコ・ロビン:7900万ベリー
ゾロ:6000万ベリー
※アラバスタ後と予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
エンターテインメント作品
声が・・・
それを置き去りにする敵役の声のひどさ・・・ここまでひどいのもそうそうないかと
ストーリーは普通な感じですが、ただ敵に全く魅力を感じない。
映像はすごくきれいでよかったと思います。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- サー・クロコダイル:8100万ベリー
- ミス・オールサンデー(ニコ・ロビン):7900万ベリー
- Mr.1:7500万ベリー
- ミス・ダブルフィンガー:3500万ベリー
- Mr.2・ボン・クレー:3200万ベリー
- Mr.4:320万ベリー
- ミス・メリークリスマス:1400万ベリー
- Mr.7:不明
- ミス・ファーザーズデー:不明
ルフィ:3000万ベリー
※アーロン戦後とと予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
アラバスタ編は素晴らしい
アラバスタ編は素晴らしい
多くの実際の国の歴史にあり、今も各国で渦巻く諜報、陰謀、フェイク、野心、誤解と、それで国が分裂、内戦に向かう人類の歴史を観察し、そこに笑いと涙と憤りと悟り、とくに「仲間」という価値、「お前の相手はこっちだ」という騎士道、武士道、「この国を愛してる」という愛国心、を随所に織り込み、娯楽作として、脚本、演出、絵作りがみごとにテンポよく制作されていると感じました。International Level のqualityを感じます。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- ワポル:不明
- ムッシュール:不明
- チェス:不明
- クロマーリモ:不明
ルフィ:1億ベリー
ニコ・ロビン:7900万ベリー
ゾロ:6000万ベリー
※アラバスタ後と予想しています。
fa-commentsみんなのレビュー
苦しいくらいの滝涙になります注意!!!
映像だからこそ伝わるあの桜の美しさにもう感無量です、、、、、!
是非見てほしいそして思いっきりに泣いてほしい!!!!笑
リメイクだけど、アラバスタ編よりよかった
アラバスタ編はとにかくストーリーを圧縮して詰め込んだ感じがありましたが、
チョッパー編は、回想が丁寧に描かれていて、感情移入できました。むしろ、残り時間的に対決を上手くまとめられるのか心配になりましたが、スッキリと終わられせくれました。
おとは声優さんの演技が素晴らしかったです。チョッパー、クレハ、ヒルルク等。特にヒルルクが自分の想像通りの演技、笑い方とかも素晴らしいと思いました。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- シキ:不明
- Dr.インディゴ:不明
- スカーレット隊長:不明
ルフィ:4億ベリー
ゾロ:1億2000万ベリー
ロビン:8000万ベリー
サンジ:7700万ベリー
フランキー:4400万ベリー
ブルック:3300万ベリー
ウソップ:3000万ベリー
ナミ:1600万ベリー
チョッパー:50ベリー
fa-commentsみんなのレビュー
流石おだっち製作総指揮
しかし、この作品はおだっち製作総指揮!
俺の知ってる麦わらの一味はこれだ!というような動き方、合間のギャグもワンピースだなぁと嬉しくなりました。
そして相変わらずの凶悪で魅力的な敵、心を動かすストーリー、面白かったです。
作者さんがここから変わったと言わしめる名作
後悔しました…なんで劇場で見なかったんだと!!面白い!ギャグのノリもストーリーも紛うことなきワンピース!さすが作者さんが総監督!討ち入りのシーンはゾクゾクワクワクしましたし、オリキャラ(?)もいい仕事してました!
あとサンジのレディぶっ壊れ具合はやっぱ尾田さんじゃないと表現できないんだなーと。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- ゼファー:不明
- アイン:不明
- ビンズ:不明
ルフィ:4億ベリー
ゾロ:1億2000万ベリー
ロビン:8000万ベリー
サンジ:7700万ベリー
フランキー:4400万ベリー
ブルック:3300万ベリー
ウソップ:3000万ベリー
ナミ:1600万ベリー
チョッパー:50ベリー
※魚人島編終了後のストーリー
fa-commentsみんなのレビュー
戦闘描写以外は最高
敵が元海軍ということで、ルフィ達を敵視する理由が他作品と比べて納得できます。ゼットの「やりたいことをやった」に納得できない方もいるようですが、私は気になりませんでした。
そもそも「やりたいことをやった」ではなく「最後の最後にやりたいようにやれた。好きにやった落とし前はつけなくてはな。」です。
達成感からでたセリフではなく、諦めからでたセリフです。
最後の落とし前でルフィではなく海軍と戦ったのはルフィに感化されたからでしょう。
これまでゼットは家族や教え子の命を海賊に奪われてきましたが、ルフィはゼットに「さあオレの命を奪え」といわれても命を取ることはしませんでした。
ゼットは海賊を憎んでますが、ルフィ達を憎むことはできなかったんだと思います。一方で納得いかない部分もいくつかありました。
まずゼットがルフィを何度も逃している点。
完全に敗北してあとはトドメを刺すだけなのになぜ見逃すのか…。
そしてなぜゼットの加齢を「モドモドの実」で戻さないのか…。
後者については能力者が気絶すると効果が解けてしまうことや、12年戻すことで能力者を倒すための義腕がなくなることを考えて、あえて若返りを拒否したのかもしれません。ストーリーで気になるのはこれぐらいで、あとは見どころもたくさんあって面白かったです。
ただ戦闘シーンが微妙でした。
ヌルヌル動いてはいるのですが、ヌルヌルした動きを見せたいあまり「スピード感」が皆無でした。
「走ってるのが見えないぐらいのスピード感」を表現してほしいのに、しっかり走ったりしっかり腕を振りかぶって戦闘してるのに違和感があります。
原作のギア2ぐらいのスピード感があれば星5でした。
本編を邪魔しない設定が秀逸
尾田先生が大好きなカッコイイ年寄りの象徴のようなキャラ。
最後の終わり方はワンピース映画史上、最高の締めだった。
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あらすじ
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- ギルド・テゾーロ:不明
- カリーナ:不明
- バカラ:不明
- ダイス:不明
- タナカさん:不明
ルフィ:5億ベリー
ゾロ:3億2000万ベリー
ゴッド・ウソップ:2億ベリー
サンジ:1億7700万ベリー
ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
フランキー:9400万ベリー
ブルック:8300万ベリー
ナミ:6600万ベリー
チョッパー:100ベリー
※ドレスローザ編後
fa-commentsみんなのレビュー
ワンピースらしいハチャメチャなノリ
尾田先生監修ということで原作に名前が出てくるキャラを絡めた設定やCP0、革命軍、海軍も出てくるのは面白く、原作ファンとしてもワクワクするものでした。
全体的にどんちゃん騒ぐワンピースのノリで、緩急のあるリズムは悪くないと思います。
またオープニングの盛り上がりで引き込まれ、劇場版独特の衣装チェンジも多く、冒頭からとても楽しめます。ただ、映画内でストーリーのメインでもあるテゾーロを掘り下げる内容が乏しいので
前作(FilmZ)の様な鑑賞後の胸にグッと残るものは少ないように感じました。
好き嫌いが分かれる理由はココかと。
あと全体的に絵が多すぎるのか、作画の適当さがところどころ目につきました。悪いところが目立つレビューかもしれませんが、ワンピースらしいスカッとする内容です。
ワンピースで爽快感を味わいたい、一味のわちゃわちゃを見たい、楽しみたい!という方にお勧めです!
うーん
フィルムZはそれでも新世界の崩壊とか規模を大きく見せたりしてごまかしてましたが、これは金の貸し借りがもとなのでどうやっても規模が小さくてしょぼく感じます。
大人向けと子供向けどちらにも振れてないうえにどっちにとっても低レベルです。
fa-play-circle-o配信情報
あらすじ
ナミの気象センスに目をつけたシキは、ナミを誘拐。ルフィたちはシキの能力によりサニー号と共に空飛ぶ島メルヴィユに落とされ、離散してしまう。メルヴィユは、凶暴な動物たちが住む弱肉強食の世界だった。奪われた仲間を取り戻すため、「東の海」を守るため、海賊王と鎬を削った伝説の男との戦いが始まる。
fa-pencil-square-o敵キャラの懸賞金
- ダグラス・バレット:不明
完全なパラレルワールドです。
ドレスローザ編後であれば、
ルフィ:5億ベリー
ゾロ:3億2000万ベリー
ゴッド・ウソップ:2億ベリー
サンジ:1億7700万ベリー
ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
フランキー:9400万ベリー
ブルック:8300万ベリー
ナミ:6600万ベリー
チョッパー:100ベリー
サンジ奪還編後であれば、
ルフィ:15億ベリー
サンジ:3億3000万ベリー
ゾロ:3億2000万ベリー
ゴッド・ウソップ:2億ベリー
ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
フランキー:9400万ベリー
ブルック:8300万ベリー
ナミ:6600万ベリー
チョッパー:100ベリー
fa-commentsみんなのレビュー
最高のお祭り映画
そして最後はもちろんハッピーエンド、文句なしの出来だと思います。
残念なのはキャラが出過ぎてメインのキャラも活躍しないところがあるという点。まあキャラも増えてきたし新世界において『海賊王の宝』を求めない海賊なんてのは居ないでしょうから、無理もありません。
つまるところ大満足です。次の冒険への展望や希望、宝を求める理由やスタンスもそれぞれきちんと提示されていましたし、何より全員が格好いい! こういうのを見せられるとやっぱり『ワンピースは面白い!』となりました。
漫画もアニメもワンピース大好きなら大当たり
毎週ジャンプでさらっと流し読み、たまにアニメも見てます。って感じの人にはハマらないかもしれない。
映画って時間が限られているし、あまりにも原作に影響がある伏線は取り入れられないからまとめるのが難しいと思う。
過去作品では、何か物足りないかも・・と思うことが度々ありました。
しかし今作は、それを感じさせないです。
全体のストーリー展開が良いのはもちろん、
各人気キャラの見せ場もあり、原作やアニメオリジナルで登場したキャラ達が様々なシーンでエキストラ出演しています。
そしてゾワゾワッとくるような、ファンには嬉しい演出も沢山散りばめられています。
ワンピースファンであればあるほどに、そんな様々な演出に興奮と感動を味わうでしょう。
ー以下ネタバレ有りー
・ノックアップストリームで島が浮くという、かつてのジャヤを思い出す演出
・ローグタウンでは歯が立たなかったサンジがスモーカーを食い止める演出
・ウソップの言動、Mr.4ペアにやられた場面やフランキー一家にメリー号修繕費を奪われた場面のフラッシュバック、しかしやられっぱなしではなく一泡吹かせた所にウソップの成長を感じる
などなど、注意深く見ると原作のセリフや演出を思い出すシーンがたくさんあります。
ウソップがあれだけ必死になる理由も、ルフィの行動も、彼らの背景を知っている人ならば納得でしょう。
そして最後に取ったルフィの行動も、最初は『え!?』となるけどルフィらしいからそれも納得です。
20周年記念作品に相応しい、
素晴らしい映画でした!
あの頃のワクワク
話が浅いとかゴチャついているとか色々意見あると思います。でも思い出してみてください。
ウルトラマンで兄弟が勢揃いしたときのワクワク感。
ドラゴンボールで最大の敵同士だった悟空とピッコロが組んで強大な敵に立ち向かったときのワクワク感。
他にも強くて憎らしかった敵が味方になってより大きな敵に立ち向かう、そんな物語にワクワクしませんでしたか?
うちの子は目をキラキラさせてみていました。
思い出してください。
きっかけがウソップボコられただけって話が浅い。。。いやいや大事な仲間が殺されかけて馬鹿にされてキレない主人公に魅力を感じますか?
原作の流れに沿いつつも登場人物勢揃い!ラストにはあの人も・・・コレだけでも星5つ
これを映画館で見ずに何を見ましょう。。映画だからこそのパーティ感。ごちゃつくと思う所もあるかも知れない。
でも映画じゃなければ破綻してしまうほどの豪華なごちゃつきだったら大歓迎できません?
本誌連載でここまで登場人物一気に出したら破綻通り越して大爆発でしょう。映画だからできること。
漫画だからできること。それを非常にわかっての住み分けだと思いました。アニメだけど映画らしい映画だったと思います。
ハリウッド的超大作にワクワクできる人ならぜひ!
fa-play-circle-o配信情報
ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)
公開:2022年8月6日
興行収入:177億円
上映時間:115分
あらすじ
fa-pencil-square-o敵?キャラの懸賞金
- ウタ:不明
因みに主要キャラのシャンクスの懸賞金は40億4890万ベリーです。
ルフィ:15億ベリー
ジンベイ:4億3800万ベリー
サンジ:3億3000万ベリー
ゾロ:3億2000万ベリー
ゴッド・ウソップ:2億ベリー
ニコ・ロビン:1億3000万ベリー
フランキー:9400万ベリー
ブルック:8300万ベリー
ナミ:6600万ベリー
チョッパー:100ベリー
fa-commentsみんなのレビュー
電通によるadoのプロモ作品 反吐がでる
ここまで酷い映画は久しぶりでした。
ワンピース映画で一番好き
悲しみと希望の反戦歌
まとめ
ワンピースの映画は時系列がバラバラで原作と一致しない作りとなっています。
そのため時系列は気にすることなく、原作と分けてパラレルワールドとして考えるべきでしょう。
ワンピース映画はかなりの強敵と戦うので原作とは違ったルフィ達のカッコ良さを見ることができます。
意外と序盤は雑魚キャラ!?っぽいやつが相手ですけど面白いです笑
ワンピースのアニメはFODにて配信しています。
今なら1話が無料配信しており、最新話も1週間無料見逃し配信しております。
FODプレミアムに加入すればワンピースアニメが見放題です。
更に今なら2週間無料体験を行なっているので利用していない人は要チェックです。
\今すぐアニメ最新話を見逃し視聴/
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では、ワンピースを存分に味わい尽くしましょ〜