大人も子供もみんな大好きドラゴンボール!!!!

その中でも今回は歴代の映画に限定してランキングを作成していきたいと思います。

 

ランキングを作成するにあたりドラゴンボールが好きすぎて熱くなる方もいると思いますが...

ピッコロとベジータどっち好き?っていう質問と同じで結局好みです笑

ということで優しく見守ってください。

 

まだ見たことがない人は、全ての映画が面白く見ない方が良かったって思わないので安心してドラゴンボール映画を楽しんでください。

 

それでは早速見ていきましょ〜

 

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ドラゴンボール歴代映画ランキング

公開日順一覧で見たいならこちら

早速ランキングを見ていきたいところですが公開日順に振り返りたい方もいると思うので、そんな方は下の一覧表をクリックして読み進めてみてください。

 

 リンクをクリックするとページ内の該当箇所に飛ぶことができます。

 

ベスト20はこちら

20位 復活の「F」

19作目
公開年:2015
上映時間:93分
敵キャラ:フリーザ一味

一言でいうと

体力切れだ...と....

あらすじ
前作興行収入29億円超の『神と神』を凌駕するメガヒット!! 37億円突破の『復活の「F」』! 1984年から週刊「少年ジャンプ」で10年半に及ぶ連載、テレビアニメ、ゲーム、カード等、連載終了から20年が経とうとしている今でも、爆発的人気を誇る伝説的コミック「ドラゴンボール」。2013年には、実に17年ぶりとなる劇場最新作『ドラゴンボールZ 神と神』が公開し、“破壊神”“12個の宇宙”など新たな真実を残しながら、子どものみならず、かつて夢中で連載を追いかけた大人たちまでも興奮の渦に巻き込んだ。そして2015年、待望の映画最新作が誕生!劇場版19作目にして初めて自ら脚本まで手掛けた原作者・鳥山明は今回の敵として、かつて読者を絶望のどん底に叩き落とした悪の帝王・フリーザを復活させた!鳥山明自ら「すさまじい対戦」と豪語する渾身の物語が、再び世を席巻する!!

 

戦闘シーンはさすがに迫力がありました。

しかし前作で登場したビルスとウイスが登場するせいでフリーザが最強だったドラゴンボールを思い出すことが出来ませんでした笑

 

時系列としては魔人ブウを倒して4年が経過した後なのですが、ピッコロや悟飯がフリーザの手下に手こずっていてパワーバランスがよく分からなかったのがちょっと気になり過ぎちゃいました。

 

冷静沈着で恐ろしいフリーザも怒りで油断してしまうんですね。

2年ぐらい修行して万全の状態で来て欲しかったです笑

 

みんなのレビュー

フリーザ様復活

懐かしい敵役(かたきやく)が復活して対決。盛り上がらないわけがないストーリーのはずですが、長い年月の間に悟空とベジータの戦闘力がインフレ状態になってしまい、フリーザ様の特訓の成果がそれに届かない結末が最初から見えてしまう。先読みしてしまう大人の性(さが)ですね・・・

自分がまだ子供なら「おーっ、フリーザ復活!悟空と対決だ〜、すげー!」と単純に楽しめたと思います。が、大人になってしまった今になって見てみると「ああ、もう自分はドラゴンボールを楽しめないんだな」と寂しい気持ちになりました。加えて、フリーザ様が努力しても悟空やベジータのレベルには届かない様子が、日常生活の現実のあれこれを思い起こさせ、身につまされる感じが半端なく押し寄せてきます。でもこれは作品がつまらなくなったのではなく、自分の内面が変わってしまったせいだとはっきり分かりました。子供時代の夢と冒険をありがとう!ドラゴンボール!(・∀・)v

期待しすぎなのか

フリーザ大好きだけど1段形態増えただけなのに、何段階も踏んだブルーより強いってのが残念でした。
今までの最終形態では素の悟空にまったく歯が立たないのにゴールドとの差がありすぎ。
数ヶ月でこれなら数年のトレーニングがあれば余裕で破壊神超えるのでは?
強いフリーザは大歓迎でしたが、つじつまの合う強さが見たかったです。
もしくはフリーザが大して強くなく、卑怯な手で悟空を苦しめるだけでもよかったかも。

他のレビューはこちら

 

 

19位 超戦士撃破!!勝つのはオレだ

14作目
公開年:1994
上映時間:47分
敵キャラ:バイオブロリー

一言でいうと

緊張感0バトル!

あらすじ
ある日、ミスター・サタンの幼馴染、ジャガー・バッタ男爵が、サタンに挑戦状を突きつけてきた。ジャガーはバイオ戦士を造り、幼い頃サタンに敗れた屈辱を晴らそうとしていたのだ。悟天、トランクスと人造人間18号はサタンについてジャガーのところへ行き、カプセルの中のバイオ戦士を観察していたが、その中にブロリーの姿が!動きだしたブロリーに、超サイヤ人に変身した悟天とトランクスは連携プレーで攻撃をかけ、なんとか互角の戦いを繰り広げるが、カプセルの培養液が溢れ出し、ナタデ村を飲み込んでいく・・・

 

主要メンバーが悟天、トランクス、クリリン、18号、サタンというまさかの組み合わせです笑

 

バイオブロリーはブロリーじゃないです。

伝説の超サイヤ人のブロリーが好きな私としては魅力ゼロの悪役となってしまいました。

 

バカっぽいですが、ピンチに陥って友情と仲間の絆で勝利するドラゴンボールが好きなだけに今作は評価を下げちゃいましたが、高評価が多い作品なので自分の目で確かめてみてください。

 

みんなのレビュー

ドラゴンパワー!!

やっぱりこの二人はいいですね!悟空とべジータとはまた違った魅力の二人です。
あとはサタンやトランクスの「おっちゃんもやろぉ!」関西弁も面白く、主題歌もかっこよくて好きです。
うまいことブロリーの力加減を落としたと思う。
戦闘シーンの作画もかっこよくておすすめ。

クリリンと18号の夫婦愛

少しネタバレですが、
ブロリーの攻撃にあと少しでやられそうな18号を、
いつも鬼嫁の尻に引かれているクリリンが、助け出すシーン。トリハダものです。
伝家の宝刀、気円斬のシーンもめちゃくちゃかっこいいです。
女研究者にデレるクリリンを突き飛ばす焼きもち18号も、クリリンへの愛を感じます。
悟天、トランクスのチビ達が好きな人にもいいですね。
巨神兵と、オッコトヌシのドロドロが好きな人にも優しい映画です。

他のレビューはこちら

 

 

18位 この世で一番強いヤツ

5作目
公開年:1990
上映時間:60分
敵キャラ:Dr.ウィロー一味

一言でいうと

師匠を助け出せ!

あらすじ
万年雪に覆われるツルマイツブリ山で、悪の天才Dr.コーチンは世界を征服するために50年間眠っていた脳だけで生きるDr.ウィローを目覚めさせた。「この世で一番強いヤツの肉体にDr.ウィローが乗り移るのだ」とDr.コーシンは最強の格闘家、亀仙人を連れ去る。悟空は助けを求めにきたウーロンと悟飯から事情を聞き、急いで山頂へ向う。そこに待ち受けていたのは強固なバリアーに高圧電流そして、悪の心をコントロールされたピッコロだった。Dr.ウィローとDr.コーチンからこの世界を守ってくれ、悟空!悟飯!

 

ピッコロの悪の心を使われ敵として描かれる作品です。

そんなピッコロを救うのが悟飯なのですが、最後のピッコロの言葉が滲みます。

悟飯がよくやった...

戦闘シーンでは映画版で初めて元気玉を使うので迫力満点!?です。

 

チチと悟飯の感じが好きな作品です。

不良になると心配している感じがいいですね。大丈夫ですよって言ってあげたいです笑

 

みんなのレビュー

SUKI!!

これは昔見たことがあるぞ!悟飯の歌がすごく印象に残ってる。
君の頭の中でのチチはどうなっとるんだ(笑)
あと敵キャラの名前が名古屋でツボでした。界王拳で命削りながら戦ってる感じとか、仲間同士での協力とかもうほんと、たくさん好きが詰め込まれてました。ブルマのパンチラサービスがやたらとあったのも個人的にツボ。見せすぎだろ(笑)

今見てもおすすめ

まさかのプライムで配信されるとは思いませんでした( 'ー`)
視聴したけど子供の頃のワクワク感を思い出させる作品ですねアクションも良く「界王拳」も輝いていた時代
初代「元気玉」も超小粒なのに圧倒的パワーを誇る演出がたまらなく懐かしく今でもめちゃめちゃ好きです

他のレビューはこちら

 

 

17位 超サイヤ人だ孫悟空

7作目
公開年:1991
上映時間:52分
敵キャラ:スラッグ一味

一言でいうと

ピッコロって脊椎動物だけど何類?

あらすじ
ある日、天空の一角に現れた謎の怪星が地球に近づく。悟空はかめはめ波で軌道を外そうとするが、はじき返され瀕死の重傷を負う。地球に降り立った超ナメック星人のスラッグは、「この星はたった今から大宇宙の王、スラッグ様のものとなる!」と宣言。悟飯はスラッグ兵に挑みますが取り押さえられてしまう。スラッグは神龍を呼び出し永遠の若さとパワーを取り戻し、地球を氷地獄にするが、その寒さで悟空は目覚め、悟飯のもとへと向かう。ついに地球の生命を賭けて、悟空とスラッグの凄まじい戦闘の火ぶたが切って落とされる!

 

今回の敵は超ナメック星人のスラッグということもあり、メインはピッコロです。

いつもはピッコロがやられて敵の強さを測るところですが、メインということもあり代役としてクリリンが一撃でやられます笑

 

そして悟空は超サイヤ人にならないのですが、題名詐欺と言わないであげてください。

なかなかツッコミどころが多い作品でした。

 

同じナメック星人でピッコロとスラッグにどうしてこんなにもカッコ良さの違いが生まれてしまうのか...

スラッグよ永遠に眠れ...笑

 

みんなのレビュー

パワーだけではない戦いもあった頃のドラゴンボールってことやな(ニッコリ

戦闘力的にはベジータとナッパ等のサイヤ人襲来前ぐらいのあたりの時系列に
なんでか悟空が生きてた感じのパラレルワールド的な話、
スーパーサイヤ人いうぐらいだから撃退後かとおもいきや、
みんなその頃の新技全然つかわないしなちゃうやろ!(ニッコリだから、ちょっと地味なのは間違い無いけど、
要は戦闘力が絶対じゃなくて、パーティみんなでうまく立ち回れば
ボスも倒せちまうんだ!的なそれな展開だから面白いことには違いないぜ!そしてエンディングの曲にツッコミを入れたくなるのも大人になったからやな(しみじみ

変わった結末

力と力のぶつかり合いのドラゴンボールとしては、ちょっと変わった結末を見せる映画。
前作のターレスとの戦いの地続きの話ではありますが、見てなくても全く問題ありません。あの動物は何者?って程度です。
全体としては地味な部類かなと。

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16位 極限バトル!!三大超サイヤ人

10作目
公開年:1992
上映時間:46分
敵キャラ:人造人間13号、14号、15号

一言でいうと

敵キャラの執念がえげつない

あらすじ
ドクター・ゲロの執念で完成した最強の人造人間13、14、15号が銀座のデパートで食事を楽しんでいた悟空たちを襲う。場所を氷河地帯に移して悟空、トランクス、ベジータの三大超サイヤ人が勢ぞろい。13号は14号、15号と合体し3メートルを超える超人造人間になる。一方、黄金のオーラを発する超サイヤ人、悟空との戦いはこれ以上はない世紀の対決!互角の戦いの中、一瞬の隙に悟空は超エネルギー弾に倒れ、クレバスの奥深くに沈んでしまう。あわや悟空!!このままでは人造人間に地球はのっとられてしまうが・・・・

 

未来のトランクスが映画初登場です。

倒した敵が合体して完全体になるんですけど、人造人間が合体したとは思えない体になります。(青どこからよ笑)

マジで強いです笑

 

元気玉を作る時間を稼ぐ全員の頑張りがカッコいいです。

最後に見せる悟空の新技!?は注目!!

 

最初に人造人間信号無視した時の自動車事故ヤバすぎるんで見てみてください笑

 

みんなのレビュー

カカロットは俺のものだ!勝手に手を出すな!

というベジータのセリフに幼心に衝撃を受け、その後簡単に「∩」←こんな感じにされるベジータの姿に更に衝撃を受けた作品。

思い出補正もない

子供のときに見たはずなのに記憶にほとんど残ってなかった作品。改めて視聴して納得。
敵の設定が人造人間の残党というだけで、キャラクター性がない。強い敵なのに悟空たちは、なかなか本気にならずボコられる。ようやく本気になったら敵が更にパワーアップ、またボコられる。なんだかんだで逆転勝利。ストーリーもなく、戦闘に工夫や爽快感、熱さもない。
プライムビデオで旧ドラゴンボール映画を視聴しましたが、唯一イライラしながら見ました。

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15位 ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険

3作目
公開年:1988
上映時間:46分
敵キャラ:鶴仙人・桃白白兄弟

一言でいうと

池から神龍!!

あらすじ
悟空とクリリンはミーファン帝国で開かれる大武道大会に参加することになった。ミーファン帝国の大臣、鶴仙人は神龍の力を借リて、弟の桃白白、弟子の天津飯とともに世界征服することを企んでいる。悟空たちはドラゴンボールを持つ故郷思いのボラとウパの親子と出会うが、ボラは桃白白に殺されてしまう。怒った悟空が桃白白に飛びかかるが、空の彼方へ飛ぼされてしまう。カリン様の教えを受け再び試合場に向かう途中、アラレちゃんたちにからかわれている桃白白を発見!アラレちゃんとガッちゃんズの協力を得て悟空は再び桃白白に挑む!

 

天津飯とチャオズの友情の物語です。

それぞれの立場でそれぞれの正義のために動くストーリーです。

 

武道大会ではあの桃白白との死闘が描かれます。ゲームでよく使ったな〜笑

ピンチ!?にDr.スランプ アラレちゃんが登場し...

 

みんなのレビュー

チャオズのくせに!w

少年編最後の劇場版ということですが、これまでとはまた違った作りになっており
劇場版オリジナルなキャラなどはいなく、原作のキャラを違う形で登場させるという意欲作となっていました。
特にチャオズが皇帝という設定には笑撃を受けました
OP曲中に修行編が流れていき修行が完了したところからスタートする流れがまず上手いなと感じました。
今までの2作同様原作にもあるシーンを上手く盛り込んで短時間ながらも盛りだくさんな内容となっていて
楽しんで観れました。少年編は3作しかないですが、どれも原作のシーンを上手く使っていて面白かったです。

劇場版ドラゴンボールの金字塔

レッドリボン軍や天下一武道会の内容を再構成した作品。
これが原作と言われても違和感が無いほど、良くまとまった内容。
バトルとギャグがバランスよく進み、どのキャラクターにも見せ場がある。
ドラゴンボールが西遊記のイメージをもっていたころの中国風な舞台設定に、昔を思い出して懐かしくなった。

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14位 地球まるごと超決戦

6作目
公開年:1990
上映時間:60分
敵キャラ:ターレス一味

一言でいうと

一人はみんなのためにみんなはひとりのために

あらすじ
宇宙の壊し屋ターレスの探査ロケットが落ちて山火事が起きる。悟飯たちはハイヤー・ドラゴンをはじめとする動物達の命を救い、神龍の力で森を元に戻す。さらにターレスは死の星にしてしまうという、恐ろしい植物神精樹の種を地球に植える。界王から危機を知らされた悟空たち究極戦士はターレス軍団に立ち向う。ターレスはハイヤー・ドラゴンを倒し、人口満月を作り悟飯を大猿へと変身させてしまう。ピッコロはターレスと対決するが、必殺技・魔貫光殺砲も通用せず倒されてしまう。ついに悟空とターレスの対決の時がやってきた!

 

この映画で初めて地球の危険が脅かされることになります。

サイヤ人のターレスが地球にやってくるのですが、ピッコロや天津飯が軽くやられてしまいます。

 

あの至近距離で魔貫光殺砲を止めたターレスを見た時、怖すぎてチビリあがりました。

しかし心優しき悟空と悟飯を助けるように地球全体が元気を分けてくれます。

 

スーパー元気玉凄すぎる...一見する価値ありです。

 

みんなのレビュー

かなしい下級戦士

劇中でターレスが「下級戦士」という言葉を多用していたのは、彼自身が下級戦士であることのコンプレックスの表れという気がして、切ない気持ちになりました。星を潰し、神精樹の実を食べ、また次の星を潰す。もうただ壊れるまで進むしかない、暴走機関車のような人生。同じ下級戦士であるカカロットに倒されたのは、彼にとっては良いことだったのかもしれません。

ターレス動きかっけー

滑らかな戦闘シーンに多くのキャラが出演していて見応えがある。
ヤムチャの15年ローンの審査とか悟空のドラゴンの巣を作るいいオヤジっぷりに、大人になってから見ると視点も変わるなぁと思わされた。

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13位 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴

12作目
公開年:1993
上映時間:50分
敵キャラ:ボージャック一味

一言でいうと

悟飯の独り立ち

あらすじ
セルゲームの末、地球を守るために死んでしまった悟空。その息子、悟飯やトランクス、ピッコロ、クリリン達は、マネー一家が開催する天下一武道大会に出場することになった。その大会にはミスター・サタンの弟子、4人の銀河戦士も出場していたが、界王様の死により封印が解かれたボージャックらにすりかわり暴れはじめる。悟飯は圧倒的な強さをみせるボージャックに立ち向うが、追い詰められ立ち上がれなくなる。しかし、悟飯は力づけようとする悟空の声を聞く。悟空がいない今、悟飯は地球を守ることができるのか?!

 

この映画はセルゲーム直後なので悟空がいません。

 

平和な日常でMr.サタンとのバトルをかけて始まった天下一武道大会に出場します。

一回戦からトランクスVS天津飯、ピッコロVSクリリン!?と夢の対決を見ることが出来てテンションが爆上げです!!

 

決勝に進んだ4人に立ちはだかったのはサタンの弟子ではなく謎の銀河戦士でした。

ラスボスであるボージャックの強さはよく分かりませんが、ピッコロとベジータを超えていく悟飯の背中が大きく感じる作品です。

 

サタンの強運はさすがの一言です!

 

みんなのレビュー

界王様・・・地球には悟飯がいる!

セルゲーム後の悟飯が主人公をしていた貴重な時代の映画です。
今作の敵であるボージャック一味が中々登場しない上に助けに来た仲間たちも即戦闘不能になるので、
手放しに面白い映画とは言えないのですが、
その分超サイヤ人2悟飯の強さが際立ってかっこよく演出されてます。悟空の道着を着た超サイヤ人2悟飯が見れる貴重な映画でもあります。個人的に好きなのは、
トランクスの剣を持ってきてかっこよく参戦するのに手も足も出ずボッコボコにされるベジータです。時間も短いので見やすい映画だと思います。

ボージャック一味がよくわからない

ボージャック一味に敵としての魅力をあまり感じなかったです。私の中では「なんだかよくわからないけど調子乗ってる奴ら」程度の印象でした。登場がいきなりすぎる上に、主人公達との因縁が一切存在しないので、戦闘シーンもあまり感情移入して見ることができませんでした。正直、ついていけなかったです。

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12位 ドラゴンボール 神龍の伝説

1作目
公開年:1986
上映時間:50分
敵キャラ:グルメス王一味

一言でいうと

正しい子供の心を学べる教科書

あらすじ
七つのドラゴンボールを集めると、神龍が現れてどんな願いでもひとつだけ叶えてくれるという伝説がある。ブルマは素敵な恋人とめぐり合う願いをかけて旅に出る。一方、四星球(ドラゴンボール)を持つ孫悟空は、贅沢の限りを尽くすグルメス王の手下、パスタとボンゴに四星球を奪われてしまう。悟空とブルマは共にドラゴンボールを探す旅にでかけるが、道中、荒廃したグルメス王国を憂う少女パンジと出会う。悟空にブルマ、ウーロンそしてパンジの四人はグルメス王国に乗り込む!果たして、神龍へ願いをかけるのはだれなのか!?

 

今回の敵グルメス王は神龍に美味しい料理を願おうとする悪いやつなのかわからないやつです笑

ちなみにヤムチャの願いも女の前で上がらないようにしてもらうというもので、願いが可愛いのは初期作品の良いところです。

 

そのためにドラゴンボールを集め始めるのですが、なんと悟空が四星球を持っているのです。

ここから物語が動いていくのですが...一体誰がどんな願いを最後に叶えるのでしょうか?

 

シンプルに感動できます。

 

悟空:お前女か〜

ブルマ:田舎も〜ん

こんな会話初めて聞きました。一度ボケで使ってみては?

 

みんなのレビュー

最古ながら素晴らしい出来

原作見ていた世代でしたが、初期の劇場版は見たことがありませんでした。
初めて見ましたが、原作の最初の場面から劇場版オリジナルキャラを絡めながらも原作と同じ場面を含みつつ進む作りでなかなか上手い構成だなと感じました。
古い作品ではありますが、丁寧に作られていて、テンポ良くストーリーが進むため時間の割にボリュームがあるように感じました。
Z頃からのガチバトル物も好きですが、少年編のドラゴンボールを巡る冒険感もすごい好きで、ぜひ少年編を知らない世代の方にも見ていただきたい作品です。

初期メンはいいですな

スーパーサイヤ人になって戦うのもかっこいいけど、最初の頃の冒険感もけっこう好きなので見られてよかったです。
ブルマも悟空も可愛い。
小山さんが出てるところもグッドですな。

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11位 ドラゴンボール 魔神城のねむり姫

2作目
公開年:1987
上映時間:45分
敵キャラ:ルシフェル一味

一言でいうと

クリリンはしたたか...

あらすじ
悟空は修業すべく亀仙人のもとへ駆けつけるが、そこには多林寺出身の拳法の使い手、クリリンもいた。亀仙人は「魔界城に閉じ込められているねむり姫を連れて帰った者を弟子にする」と、悟空とクリリンに条件を出す。闘志むき出しに魔界城へ向かう悟空とクリリン。一方、夏休みをむかえたブルマ、ヤムチャ、ウーロン、それにプーアルたち一行も悟空たちの後を追い魔界城へ向う。折りしも、魔界城では魔王ルシフェルのもとへ妖怪たちが集まり、数千年に一度満月の夜に目覚めるというねむり姫を囲んで儀式がとりおこなわれようとしていた!

 

亀仙人に弟子入りする物語でありながら、悟空とクリリンの出会いの物語です。

フリーザ編の出来事を考えると、なんともワクワクする作品です。

ここから友情が始まったんですね〜

 

クリリンが弟子になることを断られるのですが、その弟子になる方法に注目してください!

 

個人的には大猿化した悟空が戻ったときに裸になるんですが、腹筋が全く割れていないところが可愛かったです笑

 

みんなのレビュー

亀仙人の弟子になるためのアナザーストーリー

亀仙人の弟子となるため悟空とクリリンが頑張るお話。
原作とは違ったお話ですが、原作のエッセンスを散りばめて面白い話になっていました。
コメディタッチのドラゴンボールもやっぱり良いですね。

前作と同じ感じ

前作は悟空、ブルマ、ヤムチャ、プーアル、ウーロン、亀仙人。
今回はそれにプラスしてクリリンとランチさんが登場。
これも前作同様敵がイマイチで大人は思い出補正ないと厳しいと思うけど、初期ドラゴンボール世代としては短時間によくまとめられてて面白いと思った。

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10位 激突!!100億パワーの戦士たち

9作目
公開年:1992
上映時間:46分
敵キャラ:メタルクウラ

一言でいうと

ドラゴンボール最大の絶望!?

あらすじ
悟空は悟飯たちと渓谷でキャンプを楽しんでいたが、サイヤ人を滅亡させるために地球に攻め込んできたフリーザの兄、クウラらに襲われる。悟空は必死に応戦するが、クウラの巨大なパワーに圧倒され、千尋の谷に落下してしまう。容赦ないクウラは止めを刺そうとエネルギー弾を放ち、地球はみるみるうちに破壊されていった。悟飯たちは悟空を救うために仙豆をとりにカリン塔へ向うが、クウラ達にみつかりハイヤードラゴンは殺されてしまう。悟空と悟飯はこのまま息絶えてしまうのか、クウラに地球をめちゃくちゃにされてしまうのだろうか?!

 

今回の敵はまさかの前作と同じくメタルクウラです。

前回存分に恐ろしさを発揮しましたが、パワーアップして帰ってきました。

 

瞬間移動にビビっていたクウラを見て勝ったと思いましたが、クウラも使えると言った時は悟空と全く同じツッコミをしていました。

オメェもか

あの衝撃波のぶつかり合いのような戦い方が出てきたのはここからですかね?カッコ良すぎます!!

 

クウラといいフリーザ一家の執念は恐ろしいです。

ベジータ様が映画初登場ということでビッグバンアタックをかまされないように高評価しておきますね笑

 

みんなのレビュー

まさに神作品

ドラゴンボールの中でもかなり好きな映画。マジでストーリーの構成から最後のフィニッシュまでパーフェクト。悟空とベジータの共同作戦もグッド。メタルクーラーがわんさか出たときには初めて見たときはーエーーーーって感じだった笑 ドラゴンボールzの映画でもかなりトップに入ること間違いなしです。

スケールがでかい!

これまでのドラゴンボール映画とはスケールが違います。
前作で出てきたクウラがよみがえり、再度悟空の前に立ちふさがります。これまでにない絶望感を与える敵です。
何百ものメタルクウラが出てきたときの絶望感は凄まじいものがあります。
この強敵をどう倒すのか、必見です。それはともかく、ベジータが仲間になりきってないのはわかりますが、ビッグバンアタックを悟空にぶちかまそうとするのはやりすぎかと(笑)

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9位 神と神

18作目
公開年:2013
上映時間:85分
敵キャラ:ビルス

一言でいうと

復活のD(ドラゴンボール)

あらすじ
全宇宙の運命を賭けた魔人ブウとの壮絶な戦いから数年後-全宇宙のバランスを保つ破壊の神、ビルスが長い眠りから目覚めてしまった!フリーザを倒したサイヤ人の噂を聞きつけて、界王星にいる悟空の元へやってきたビルスとウィス。悟空は界王の忠告を無視してビルスに戦いを挑むが手も足も出ず敗れてしまった!「地球にはもっと破壊しがいのあるヤツがいるといい・・・」と言い残しビルスはその場を去っていった。ベジータ、悟飯ら地球の戦士たちにも忍び寄るビルスの脅威。はたして悟空たちはビルスの破壊を止めることができるのか!?

 

17年ぶりの劇場版ということで胸を躍らせたファンの方も多い作品ですよね。

敵キャラはまさかの破壊神ビルス。

 

このビルスですが、個人的にビジュアルがカッコ良くないのとフリーザのようなカリスマ性が無いのが気になりました。

まぁ純粋な悪キャラじゃ無いので仕方ないですが笑

 

そして最後にウイスがビルスの師匠というオチが待っているのですが、宇宙の可能性を感じさせるキャラの登場になりました。

悟空ですらもっと修行が必要ということですね...笑

 

みんなのレビュー

劇場版ドラゴンボールの金字塔

単純にドラゴンボールが帰ってきてくれた事が嬉しかった

子供の頃毎年親父に連れて行ってもらって、ワクワクしながら観てた事を思い出しました

色々批判があったみたいだけど、自分としては純粋に映画館でドラゴンボールを観れた事が幸せでした

映画DBZとしては素晴らしい

この映画がもし、ビルスが歴代最強最悪の敵として破壊と殺戮を繰り返し、それを悟空や仲間たちでまた都合最終的にパワーアップして撃破!とかだったらボロカス叩いているところでした
今の時代に合わせた敵にも心ある「優しい世界」と「余裕のある笑い」と「圧倒される映像技術」とで十分なのです
あくまで子供の為の映画ですからね
批判している人は、リアルタイムを見ていた40代~でありそれでいてニワカでしょう
もう「Z」の時点で別物・子供たちのDBと認識できない時点で幼稚さが映画館に観に来る子供以下です
…かく言う私も40代です
初期から知る人もこれ以上インフレが起こるのはウンザリでしょうから、そういう視点でもなかなかうまいまとめかたをしていると感じました
それでいて付き人のウイスはもっと強いという含みだけを残してるのもすごく適切なベタさだったと思います
そして何より、主題であるドラゴンボールをここでもしっかり重要なポジションにはさんで来るところに、作者以上の気配りを感じました(笑)あと、エンドロールの最後に「か め は め は」と入るのなんて、最後まで劇場に残った子どもたちがつい声を上げたくなる部分でしょう。ああいう演出は今後もずっと続けていってほしいものです

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8位 ブロリー

20作目
公開年:2018
上映時間:99分
敵キャラ:ブロリー

一言でいうと

戦闘民族におすすめ

あらすじ
「力の大会」後の平和な地球。宇宙にはまだまだ見た事のない強者がいると分かった悟空は、更なる高みを目指して修業に明け暮れていた。そんなある日、悟空とベジータの前に現れたのは、見たこともないサイヤ人“ブロリー”。惑星ベジータ消滅とともにほぼ全滅したはずの“サイヤ人”がなぜ地球に?再び地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、全く違う運命をたどってきた3人のサイヤ人の出会いは、壮絶な闘いへ――。

 

この映画を見るにあたり、ブロリーの過去作品は忘れましょう。

ドラゴンボール超の続きに突如としてブロリーが現れたと言う設定です。

正直、これは評価が分かれる作品でしょう。

 

この映画では前作までに描かれなかったブロリーの生い立ちとフリーザ軍・サイヤ人との関係を補完している内容となっています。

 

フリーザがかませになっているという意味では凄いです。

戦闘シーンはカッコ良く最強最強の戦いを見ることが出来ます。

強いやつとの戦いが見たいという人におすすめです。

 

フリーザの身長伸ばしたいネタはレッドリボン軍の総帥のネタを引き継いだものですかね笑

 

みんなのレビュー

一貫したサイヤ人のストーリー性を究極のダイナミズムとカタルシスで表現した傑作

近年のDBの劇場版は良くも悪くも子供向けの傾向が強く、ギャグ要素が挟まれるため、原作のフリーザ編やセル編などのシリアスなバトルを望む自分としては、正直、楽しめないでいた。 そして、記念すべき劇場版20作目にして新生ブロリーの登場も、どうせギャグ要素な子供向け作品だろうとナメて劇場へ足を運んだ。 見事に鳥山先生は予想を裏切ってくれた、そして見事にシリアスなバトルの期待に応えてくれた。 その、あまりにもテンポが良くド迫力でスピード感のある鳥山イズムな作画とバトルは、少年の頃、毎週読んでた少年ジャンプのDBのバトルそのもので、夢中にページをめくった感覚を呼び起こしてくれる。 そこに無駄なギャグや回想は挟まれず、飛び込んで来るのはジェットコースター級のバトル展開と、父親の抑制コントロールから自我が開放されたブロリーの暴走だけである。 この拳で語るソリッド感と爆発力のあるバトルこそ往年のファンが求めてたDBであり、このバトルばかりは百聞は一見にしかずで、実際に観てもらう他ない。 これだけバトルに集中できるのは、あくまで焦点が悟空⋅ベジータ⋅ブロリーの3人に絞られてるためで、キャラクター数の引き算の美学に成功しており、また序盤において3人の生い立ちが描かれるため、キャラクターの存在意義的に41年ぶりの邂逅と言うドラマチック性がありストーリーも淡白になっていない。 更に、ブロリーの人間本来の感情や優しさを取り戻して行くようなラストに向けてレモとチライと言う新キャラクターは大きな意味を果たしている。 そこに、鳥山先生らしいブロリーとの友情が描かれていて、個人的に胸が熱くなった。 DBは原作主義で、「超」ましてや劇場版は小難しいパラレルワールドと思ってる方にこそ観てほしい。 一貫したサイヤ人のストーリー性を究極のダイナミズムとカタルシスで表現した傑作である。

子供たちと楽しくみました。

ドラゴンボールの漫画をジャンプで喜んで読んでいた私。気がつけばなんと40代後半になっていました。結婚して子供が産まれ、子供たちがドラゴンボールのアニメを喜んでみているのは驚愕です。ドラゴンボール超ブロリー、劇場にいけなかったので、アマゾンプライムでレンタルしてみました。私の子供の頃と変わらず、悟空、ベジータが活躍しています。そして、その二人よりもはるかに強いブロリー。私も子供たちもワクワクしながら見ました。そして、終わり方もよかったです。(ネタバレなので書けませんが。)

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7位 ドラゴンボールZ

4作目
公開年:1989
上映時間:41分
敵キャラ:ガーリックJr.一味

一言でいうと

父親の背中...

あらすじ
天下一武道会で悟空がピッコロに勝利してから5年。悟空はチチとの間に悟飯という息子ができ、幸せな日々を送っていた。そんなある日、ガーリックJr.の手下、ジンジャーら三人組が現れ、悟飯共々ドラゴンボールを奪っていく。七つのドラゴンボールを揃えたガーリックJr.は神龍から永遠の命を手に入れる。その背景には父、ガーリックと神様の間の知られざる関係があるのだが・・・ガーリックJr.を相手に苦戦する悟空。ピッコロの助太刀もあるが、危機一髪!その時、「おとうさ~ん」父の危機に悟飯の潜在的Zパワーが大爆発!

 

映画ではピッコロ初登場回になります。

神龍の力で永遠の命を手に入れた相手なだけに、ピッコロと悟空が共闘してガーリックJr.に挑みます。

あいつを倒したら次は貴様の番だ!

 

他の作品でも良く使われる重い服を脱いで戦闘力をアップする演出ですが、これがはしりだったのではって思います。

あんな重りつけて生活してたら強くなるか〜(ならんわ笑)

 

不死身の相手を倒すのは悟空かピッコロかそれとも悟飯!?...

 

みんなのレビュー

これぞドラゴンボール‼

復活のFを見た後、なにか物足りなくて以前VHSビデオで見たこの作品を見返してみました。
時系列的にはDB無印からℤの間の話になるのでしょうか。
世代のせいもあるのでしょうが、いやー面白い。疾走感のある迫力の戦闘シーン。簡潔ながらも
緩急があり、飽きさせない展開。インフレ前の個性的なキャラクター達。
一時代を築いたバトル漫画の王道が50分以内に上手くまとめられています。
マジュニア時代のピッコロさんやℤ戦士に加入する前の御飯が見れますので、カードゲームや
ドラゴンボール超から入った人達にもおすすめの作品です。

悟飯くんがぐうかわ

話が面白くてとにかく悟飯くんが可愛い
悟飯くんが美味しいところを持っていく感じなので悟空の影がちょっと薄いのが残念

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6位 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦

11作目
公開年:1993
上映時間:50分
敵キャラ:ブロリー

一言でいうと

生まれながらのライバル対決実現!!

あらすじ
悟飯、亀仙人やベジータ達がお花見を楽しんでいると、サイヤ人パラガスがやってきた。ベジータを新惑星ベジータの王として迎え入れるためだ。一方、悟空は界王の依頼で宇宙空間で暴れ狂う伝説の超サイヤ人を倒すべく気を頼りに宇宙を模索していたが、なぜか新惑星ベジータへ行き着く。実はパラガスの息子、ブロリーが伝説の超サイヤ人で、悟空の気に刺激されて荒れ狂う。ブロリーには重く暗い過去があるのだが・・・ブロリーに立ち向う悟空、悟飯、トランクス・・・果たして伝説の超サイヤ人に打ち勝つことはできるのか?!

 

悟空と同じ日に生まれた永遠のライバルブロリーの初登場回です。

ブロリーは生まれたその日から戦闘力1万という伝説の超サイヤ人でした。(ちなみに悟空は2です。)

あのラディッツが1,500程度と考えると化け物ですね...

 

性格も凶暴そのもので星を笑いながら破壊します。

悟飯はその姿を見て単純に2文字で「悪魔」と表現しています。

 

ベジータがピッコロに首根っこ掴まれて運ばれるシーンは絶句しました笑

 

みんなのレビュー

悪魔

ブロリーが出るということで見てきたドラゴンボールの新作映画が思っていたものと違い、不完全燃焼。
私の中のブロリー像を確認するために視聴。
少年のころから極悪非道、”自分の意志”で残虐の限りを尽くす、やはりブロリーはこうでないと!
ブロリーのワンサイドゲームが嫌いだという人もいますが、私は「悟空達はブロリーに勝てるのか?」というハラハラ感が最後まで続くのがすごく良いと思います。
あれだけ強かったブロリーが5人の力を合わせただけであっけなく倒される所は少々無理やりにも感じますが、ブロリーとはどういうキャラなのか知ることができる最高の作品だと思います。

都合良すぎ

超強いブロリー悟空達が束になっても全く歯が立ちませんし勝てる気がちっともしません
それが皆から(特にベジータから)パワーをもらった瞬間にワンパンチで倒してしまします
興覚めもいいとこです

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5位 復活のフュージョン!!悟空とベジータ

15作目
公開年:1995
上映時間:51分
敵キャラ:ジャネンバ

一言でいうと

ゴジータ初登場

あらすじ
あの世の閻魔宮で邪悪な魂を洗浄する装置が爆発し、装置の見張り番をしていた赤鬼は怪物ジャネンバに変身してしまう。それを機にこの世ではドラキュラや戦国武将などが現れて大パニック。悟飯、悟天、トランクスたちは片っ端から倒していく。一方、大界王星の、「あの世一武闘会」に出場していた悟空は急いで閻魔宮へ向かいジャネンバと死闘を繰り広げるが、あまりの強さに絶対絶命の危機に。そのピンチを救ったのはベジータだった!悟空はジャネンバを倒すにはフュージョンしかないと思い、ベジータに呼びかけるのだが・・・

 

ジャネンバとゴジータがとにかく格好良い作品です。

最後の最後まで戦闘シーンにもギャグが盛り込まれています。

 

それでもジャネンバの戦い方がカッコ良くて見入ってしまいます。

 

この頃にはベジータと悟空の実力に多くな差ができているのですが、それでもベジータがプライドを捨てていないところはさすがです。

超サイヤ人3でも歯が立たなかった相手を...ゴジータ強すぎます。

 

みんなのレビュー

一瞬の感じ✨

唯一ゴジータが戦った映画❗Amazonプライムで観ましたが懐かしかったです🎵
本編とは別なので気軽に観れるのも良いですね🎶

面白くはないが・・・

コメディタッチで全体の8割ぐらいがギャグ
話も別に面白くはないけどジャネンバとゴジータがとにかく格好良い
夏休みの子供向けと考えたら良い作品だと思います。
超サイヤ人3でも歯が立たなかったのにゴジータになったら一瞬でやっつけるのも良かった

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4位 とびっきりの最強対最強

8作目
公開年:1991
上映時間:47分
敵キャラ:クウラ一味

一言でいうと

フリーザの最恐兄貴登場

あらすじ
悟空は悟飯たちと渓谷でキャンプを楽しんでいたが、サイヤ人を滅亡させるために地球に攻め込んできたフリーザの兄、クウラらに襲われる。悟空は必死に応戦するが、クウラの巨大なパワーに圧倒され、千尋の谷に落下してしまう。容赦ないクウラは止めを刺そうとエネルギー弾を放ち、地球はみるみるうちに破壊されていった。悟飯たちは悟空を救うために仙豆をとりにカリン塔へ向うが、クウラ達にみつかりハイヤードラゴンは殺されてしまう。悟空と悟飯はこのまま息絶えてしまうのか、クウラに地球をめちゃくちゃにされてしまうのだろうか?!

 

フリーザの兄貴と聞いてガクブルの私でしたが、弟の敵討ちっていいやつじゃんって思いましたが違いました。

俺は弟の仇を撃つためではなく、俺たちのプライドに泥を塗ったサイヤ人をなぶり殺しにするためにここまで来たんだ。

 

そしてそんな恐ろしいクウラはフリーザよりも一回多く変身できるんです。

もちろんパワーも桁違いで地球を破壊することは容易いとさえ言っています。

 

最後はフリーザとの死闘と同じくクウラと悟空の最強攻撃がぶつかり合います。

果たして勝つのはどっち?

 

みんなのレビュー

シンプルに楽しめる傑作!

フリーザ戦後の、登場人物やパワーがインフレしていない時期ならではの傑作ですね!
以下、ネタバレあります。今作は戦うメンバーが悟空、悟飯、クリリン、ピッコロ、相手は特戦隊3人とクウラのみ。
しかも自由に超サイヤ人になれない時期です。
それだけに各キャラクター同士のパワーバランスが上手く描かれていて、
「このキャラがこんなにあっさりやられるわけないだろう」という疑問はまったく浮かびません。
助けに来たピッコロの強さが光り、それすらを圧倒するクウラの力がいかに強大かがよく描かれています。設定も上手く、クウラが超サイヤ人を見たことがないため変身前の悟空を超サイヤ人だと思っている描写が良い。
そして怒りが頂点に達し超サイヤ人になり、その強さが本領発揮されるのがこの時期のドラゴンボールならではの良さですね。
サイヤ人は瀕死(フリーザ戦)を乗り越えてより強くなり、フリーザより強いクウラをも圧倒!
決める時は決める、だらだらしない展開も見ていて気持ちいいですね。
「動物たちを助けるんだ!」と、動物や地球のことを気にしている描写も好きです。
ある時期からはなんでもドラゴンボールで元通りなのでこういう描写はかなり減ってしまった感があります。

いちばん好きなドラゴンボール映画

登場人物、ストーリー、演出、そして作画まですべて高いバランスでまとまっています。
ドランボールで育った世代なので、どの映画も面白いですが今でもこれがいちばん好きです。
この時期の悟空と仲間たちの戦闘力バランスなども含めて魅力ある展開となりました。
冒頭のあのシーンに絡めているのもファンとしてはたまらないですね。

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3位 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる

16作目
公開年:1995
上映時間:52分
敵キャラ:ヒルデガーン

一言でいうと

最強の責任

あらすじ
魔導師・ホイの持つオルゴールの中に勇者タピオンが封じ込められていると聞き、悟空たちは神龍を呼び出しタピオンを復活させる。トランクスや悟天は勇者に会えて大喜び。しかし、タピオンは怒りをあらわにする。なぜならタピオンの体の中には幻魔人・ヒルデガーンの上半身が封印されていたからだ。同じ頃、下半身が実態で上半身は幽霊という奇妙のモンスターが出現。そして上半身と下半身が合体しヒルデガーンが復活する!悟空たちは立ち向うが、防御時は幽霊になるので攻撃が決まらない。そこでタピオンがとった行動とは?!

 

神龍を使って復活させた敵だけあって力が強大です。

下半身と上半身に分けて封印するという独特の封印の仕方でも頷けるほど強く、あの悟空ですら倒れてしまいます。

どんなパワーを持ってしても通用しね〜のか...

 

最強故の責任感から繰り出す龍拳は漢を感じさせます。

 

そして何より幼少時のトランクスが慕うタピオンとの関係性が素晴らしいです。

トランクス万歳!!

 

ベジータが最後の力を使ってした行動が初期から見ている人にとっては考えさせられるものですよね。

 

みんなのレビュー

屈指の名作

ドラゴンボール映画における一番の名作といってもいいのではないでしょうか。

敵の背景まで描く物語の奥深さや、めくるめく展開、敵の強大さが素晴らしい。
それに加えて、トランクスの人となりまでしっかりと描いている。
何よりも原作を補完するようなストーリーも良かった。よりトランクスを好きになる人が増えたのではないかと思います。

凄まじい作画ですよ。。さすが日本の技術。現代でここまでもっとこれないでしょうね。お金と時間を考慮されて。でもこれなんだよなあ

最近のドラゴンボールの映画をみてなんか雰囲気出てないしやたらのっぺりしてて軽いなあと思ったらやはり作画の差は要因の一つですね。この映画を見て確信しました。痺れました。すごい雰囲気に。まさにドラゴンボール。

ブルーレイ出たら買います。

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2位 危険なふたり!超戦士はねむれない

13作目
公開年:1994
上映時間:52分
敵キャラ:復活ブロリー

一言でいうと

反則だよっな...

あらすじ
悟天、トランクスとミスター・サタンの娘、ビーデルは6つのドラゴンボールを集め、あと残り一個を探しに大氷河が広がるナタデ村に向かう。一方、7年前惑星ベジータで悟空との戦いに敗れた伝説の超サイヤ人ブロリーが大氷河の万年雪から復活していた。悟天とトランクスの気がブロリーの眠りを目覚めさせたのだ!怖いもの知らずの悟天とトランクスはブロリーに戦いを挑むが全く歯が立たない。そこに悟飯が登場するがブロリーのパワーに圧倒されていると、ドラゴンボールが不思議な輝きを発し、光の中から何とあの悟空が!?

 

悟天とトランクスの悪ガキコンビが活躍します。

悟天の嘘泣きを悟空と勘違いしてブロリーが復活してしまいます。

 

マグマに沈んだブロリーが復活してきたのは驚愕でしたが、前作で星の爆発でも死なないとか言ってたのでふに落ちますね笑

 

最後の親子三人かめはめ波はドラゴンボール史上一番好きなシーンです。

ゲームで打ちまくったな〜笑(当てにくいしコスパ悪いんだけど...)

 

みんなのレビュー

悟空の良さがよくわかる

最高でした
悟飯が助けに来たところが激熱、やっぱり悟飯は強い
悟飯がみんなを守るところにピッコロの姿を重ねた
クリリンが助けに来たのもよかった
最後悟空が出てきたところが激熱
一番熱かったのがエンドロールの前作の戦闘シーンが胸に来た

ブロリー2作目

なぜだか生きてたブロリーと対決する、というスケールが小さくなったお話。
前回のブロリーでは背景がしっかり描かれましたし絶望感も強い強敵でしたが、今作のブロリーは不死身さが際立つだけのキャラになってしまいました。カカロットとひたすらつぶやくだけです。
戦闘シーンも長いだけで目新しいものがありませんでした。
最後の親子三人かめはめ波だけが見どころです。

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1位 最強への道

17作目
公開年:1996
上映時間:79分
敵キャラ:レッドリボン軍

一言でいうと

ソウ・シュウヘン

あらすじ
パオズ山に住む孫悟空は七つそろうと願いごとが叶うという伝説のドラゴンボールを求めて少女ブルマと大冒険に出る。途中、エッチな豚ウーロンを仲間に加え、盗賊ヤムチャとプーアルコンビの襲撃を切り抜け、悪の組織レッドリボン軍の基地であるマッスルタワーにたどり着く。敵を倒した悟空は人造人間8号を味方につけ旅を続けるが、奇妙な老人亀仙人に筋斗雲と三星球をもらう。しかしレッドリボン軍が襲撃!ブルマを人質にドラゴンボールを奪い去る。かめはめ波を会得した悟空は、ブルマたちを救うために筋斗雲で空を駆ける!

 

これは初期のドラゴンボールの入門編と言える作品でしょう。

そして私がドラゴンボールにハマったキッカケです!!!!

 

初期のドラゴンボールらしい言い回しも多くあり、とても魅力的な映画です。

どうやら貴様、天国を旅したいようだな。

地獄に行かないんかい笑

 

戦いが嫌いだと言うハッちゃんがあの巨大な敵に立ち向かい、守る戦いを繰り広げる姿は格別です。

バラバラにされたハッちゃんが最後に「悟空、大丈夫か?そうか」と言うセリフは涙が溢れ出ます。

これが真の友情です。

 

文句なしの1位!!!!思い出補正が入りすぎてるかな?笑

 

みんなのレビュー

レッドリボン軍までの総集編

悟空とブルマの出会いからレッドリボン軍との戦いを再構築して新たに描いています。
よくまとめられていますし、テンポも良い。原作ファンからすると、あれがない、これがないというのはありますが、それでも面白かったです。
エンディングテーマが『DAN DAN 心魅かれてく』だったのが素晴らしいですね。

きれい

初期の雰囲気が好きなのと、作中の自然の美しさで⭐4にしました。ブルマのパンツを脱がすときに股が映って、びびったのでそこが少しマイナス。
無印のレギュラーはみんな可愛くておしゃれだと思いながら見つつ、悟空とはっちゃんのやり取りが素朴で良かったです。

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まとめ

いや〜ドラゴンボール最高です!!

可愛い子には旅をさせよってことわざがありますよね。

ドラゴンボールを見ていると悟空も悟飯も悟天も子供時代に数々の冒険を繰り返し強くなっていくので、私も子供には旅させます笑

 

そんなドラゴンボールを見ることができるのはAmazonプライムU-NEXTFODプレミアムTSUTAYA TVです。

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