何かを始めようと思った時に私は形から入るタイプです!!

そんな私だけでなくサッカーを始めるにあたって一番最初に気になるのが背番号では?

そんな皆さんの為に今回は背番号から想像されるプレー有名選手から最高の背番号を決定してもらう為にまとめてみました。

 

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実は背番号はポジションからきていた!?背番号の歴史

背番号の決め方

  1. 好きな数字
  2. 憧れの選手
  3. プレースタイル

等々、多くの選び方があると思います。

 

昔のサッカーは背番号が11番までしかなく、スターティングメンバーは必ずこれらの背番号を背負わなければならなかったことから、その名残として今でもスタメンが着用しているケースが多い。

この名残から監督や解説者の中にはいまだにポジションを背番号で表す人もおり、代表的な方でいうとモウリーニョ監督 (現トッテナム)がそれにあたりますね。

 

背番号は一度決めると愛着が湧き、毎回変える人は珍しいと思います。

ここからは歴代有名選手と意味を紹介していきます!!

 

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憧れの選手はこの背番号!サッカーの有力背番号一覧

1番・守護神

この番号はFIFAでも規定されている通りGKがつける背番号です。フィールドプレーヤーは1をつけてはならず、GKとしては憧れの番号ではないでしょうか?

海外ではGK人気が高く試合を決定づけるポジションです。

最近ではワールドカップが行われるたびにフォーカスされるポジションとなっております。

有名選手

オリバー・カーン、ジャンルイジ・ブッフォン、川島永嗣

 

2番 右サイドバック

ディフェンダーのスタメン選手は一桁の若い番号をつけていますが、2番は特に右サイドバックの選手が多いです。

しかしこの番号がディフェンダーをつけるというのはあくまで一般的といっていいだろう。

有名選手

内田篤人、イヴァノビッチ、本田圭佑

 

3番 センターバック

ディフェンダーの選手が多いが、特にセンターバックに位置する選手が好んでつけている印象。Jリーグの名門である鹿島アントラーズや横浜Fマリノスは背番号3を特別な番号と位置付けている。

有名選手

パオロ・マルディーニ、秋田豊、駒野友一

 

4番 センターバック

3番と同様ディフェンダーの選手が多いが、特にセンターバックに位置する選手が好んでつけている印象。4番はカバーリングが上手くもう一人のセンターバックのフォローをする選手というイメージが強い。縁の下の力持ちと言うべきなのか…

 

しかし現代サッカーでは必ずしもDFの選手がつける番号ではなく、日本代表では本田圭佑選手が着けており人気の番号です。

 

因みに今をトキメク大監督ジョゼップ・グラルディオラの代名詞の番号でもあります。

有名選手

本田圭佑、スティーヴン・ジェラード、セスク、セルヒオ・ラモス、ハビエル・サネッティ、ヴァンサン・コンパニ

 

5番  ディフェンスリーダー

ディフェンスの要でありストッパーと呼ばれる選手が着けている場合が多く、ディフェンスの選手であれば目指すべき番号ではないだろうか。

ボール奪取技術に長ける選手で前線への攻撃の起点ともなる重要ポジションであるイメージがある。

有名選手

カルロス・プジョル、ファビオ・カンナバーロ、セルヒオ・ブスケツ、マッツ・フンメルス、宮本恒靖

 

6番 ボランチ?サイドバック?

6番のイメージが一番難しい理由はフォーメーションによってポジションが変わっていた番号だからです。微妙なポジションなのかな・・・

断じてそんなことはありません。現代サッカーにおいてはボランチアンカーの選手が着けることが多く、ピンチの芽を摘みながらも長短のパスでチャンスを演出するマルチな才能が求められることになる。

有名選手

シャビ・エルナンデス、ロベルト・カルロス、サミ・ケディラ、中田浩二

 

7番 サイドアタッカー?司令塔?

サッカーにおいて背番号7に明確なポジションは無いが、ウインガータイプの選手が多い。欧州ビッグクラブのマンチェスターUでは特別な意味を持っておりエリック・カントナ、デイディット・ベッカム、クリスティアーノ・ロナウド、と10番よりも大きな影響力を持つ選手が着ているイメージです。

 

日本では中田英寿や遠藤保仁等の司令塔タイプの選手が長きにわたり着けている傾向にあります。

攻撃的選手を目指す選手は7番を目指してみてはどうでしょう??

有名選手

クリスティアーノ・ロナウド、デイビット・ベッカム、ルイス・フィーゴ、ラウール・ゴンザレス、マイケル・オーウェン、グリーズマン、中田英寿

 

8番 右ウイング、シャドウストライカー

攻撃的ポジションの選手が着ていることが多い番号。

決定力だけでなくチャンスメイク能力が必要であり現代サッカーでは攻撃の要となる選手が着用しているが、守備面においても求められるものが多く10番・9番とはまた違ったタイプの万能性が求められる。

更にヴィッセル神戸への移籍が決定したイニエスタ選手が8番を着用している事もあり人気が増す背番号ではないだろうか。あなたも流れに乗ってみては?

有名選手

アンドレ、イニエスタ、カカ、スコールズ、ランパード、前園真聖

 

9番 エースストライカー

サッカーの花形ポジションの一つであるいわゆる点取り屋が着ける背番号というイメージが色濃く残っている。フェノーメノの異名を誇るロナウド(ブラジル)やバティストゥータ等タイプは違えどゴールへの嗅覚が人一倍強い選手が求められている。

日本でもがむしゃらに泥臭くゴールを奪い続けた中山雅史がいる。

フォワードタイプの選手は着用してみては?

有名選手
ロナウド、サミュエル・エトー、バティストゥータ、スアレス、フェルナンド・トーレス、ロベルト・レヴァンドフスキ、中山雅史

 

10番 司令塔

背番号10番といえばファンタジスタと呼ばれ、他の選手を圧倒する技術力創造性が求められる。近年は10番タイプの選手が絶滅しているといわれているもののサッカーファンは一番期待している選手ではないだろうか。

現在に至るまでサッカーの神様と呼ばれるペレから始まりジダン等錚々たるメンバーが名を連ねていおり、現役最強選手の呼び声が高いメッシ選手ももちろん10番を背負い戦い続けております。

本田圭佑もACミラン時代に10番を背負うにあたって責任はあると言っていた通り着ける選手にも様々な思いがある番号だろう。サッカー界の花形背番号でありサッカーを始める方はまず10番を着用してみては?

有名選手

ペレ、 メッシ、マラドーナ、ジダン、ロベルト・バッジョ、ジーコ、ロナウジーニョ、ネイマール

 

一桁台がカッコいいがそれ以外の番号もカッコいい

10番台の背番号は一桁の数字に10を足した数がそのポジションの2番手として扱われいるケースが多い。

 

以前はUEFAカップやチャンピオンズ・リーグで、「スタメン選手が必ず1番~11番をつける」という決まりもあったほどです。

しかし現代サッカーにおいて背番号の意味は薄れつつあり現役サッカー選手は多くの特徴的番号を持っている選手がいます。

 

いろいろな背番号を見てきましたが気になる背番号は見つかったでしょうか?

憧れのサッカー選手から真似することでサッカーがより楽しくなるのでは?

観戦する際も背番号に注目して見てみると違った面白さがあるのではないでしょうか。

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