
ドラマ『パーフェクトクライム(Perfect Crime)』の7話が放送されました。
遂に黒幕が登場!?
正体現したね。永尾まりや!
いやぁ面白くなってきた。新しく物語が動き出した7話の感想を書きました。
これを見ればドラマ『パーフェクトクライム』7話のすべてがわかりまーーーす!!
ここからネタバレ込みの内容になります。
『パーフェクトクライム』7話ネタバレあらすじ&感想
7話あらすじ
東雲遥斗(桜田通)は、今も愛する冬木美和(伊藤ゆみ)の幸せのため、彼女の夫の冬木拓馬(眞島秀和)と不倫関係にある前島香織(トリンドル玲奈)を引き離そうと画策。東雲の仕掛けた罠にハマってしまった香織は冬木と別れ、東雲への想いを募らせる。一方、香織を憎んでいたはずの東雲も、彼女のひたむきさに心が揺らぎ始める…。
そんななか、突然美和から東雲に「会いたい」と電話が入る。再会した東雲に美和は「拓馬さんを潰しに来たんでしょ?」と詰め寄り、「彼には何もしないでほしい」と泣きながら懇願する。そんな彼女を優しく抱きしめる東雲。だが、その姿を香織に目撃される。香織の立ち去る姿を目にした東雲は、急いで香織を追いかけ…!
遥斗が香織を抱いた理由
2話で香織を抱くんですが、なぜ抱いたのか不思議でした。だって遥斗はめちゃくちゃ香織を憎んでいるはず...
と思ってたらちゃんとした理由がありました。
遥斗:体で冬木のことを忘れさせてやる
(笑)
まあこの時点で憎んでいる気持ち+なんだか惹かれてしまっている気持ちがいり混ざってたんでしょう。
2話の時点で結構惹かれてたんだなぁ。
駅で美和と抱擁していた理由
3話の駅で美和との抱擁のシーンも謎が解けました。
美和から突然会いたいという連絡がきた遥斗。会いに行ってみると「拓馬さんを潰しに来たんでしょ」と言われます。
遥斗は美和に思いが届かなくても、それでも美和の幸せを願って香織を冬木部長から引きはがそうとしてくれているのに...
美和のウザさが際立ったシーンでしたね。
遥斗:「安心しろ。お前の幸せを邪魔するつもりはないよ」
そういって抱擁したという真相でした。
遂に黒幕が登場!?
5話から今までの物語を遥斗視点で振り返るってきましたが、ここにきてやっと物語が新しい方向に。
香織が駆け出したシーンのあとに加藤千夏(永尾まりや)が登場します。
いったいどのタイミングで物語に絡んでくるのかと思っていましたがココでしたか!!
遥斗が美和と付き合っていたこと、冬木部長と香織が不倫していること、なんだかいろいろ知りすぎている。
それになぜか冬木部長を「たくまくん」と呼びます。なんでと思っていると...いとこだと判明。
いとこ!!
だからめちゃくちゃ事情通だと。いとこに不倫とかバレちゃう冬木部長(笑)
結局何が目的なのかよくわかりません。
千夏:「わたしはあなたと美和さんがあっているところをあの女に見せたかっただけ」
千夏は香織に何か恨みがあるようですね
これからどうなる!?『パーフェクトクライム』

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黒幕っぽい感じで加藤千夏(永尾まりや)が登場しましたね。
彼女の目的が謎です。発言から香織に恨みを持ってるっぽいんですが、なんか過去にあったのかな。
もしかしたら香織のことを好きな小野(落合モトキ)のことが好きとか?
いや、さすがにないか。
『パーフェクトクライム」7話感想&ネタバレあらすじまとめ
千夏が冬木部長のいとこだって設定にはちょっと笑っちゃいました。
いとこのいる職場で不倫してる冬木部長のやり手感。それを察せられちゃう冬木部長(笑)さすがに自分で話したりしてないよね?
やっと遥斗視点の物語も繋がり、次からは新たな物語が動き出します。
いとこの活躍に注目です!

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