熱い部活...それこそ青春!!
そんな琴部を描いた漫画『この音とまれ!』が遂にアニメ化。
少女漫画原作かと思いきや、原作マンガは「ジャンプSQ.」で連載中です。
ジャンプ...部活...
こんなの勝利確定でしょ。
期待のアニメ『この音とまれ!』の全話感想を更新していきまーーーす
アニメ『この音とまれ!』どんな話?
廃部寸前の時瀬高校箏曲部。
一人になってしまった部長のもとを訪れたのは不良少年とその友達、そして箏の天才少女だった。
それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語―
琴のことよく知らないけど、絶対熱い作品でしょ!!
部長と不良少年と箏の天才少女がめぐり逢い、それが波紋のように広がっていく。
箏曲部(そうきょくぶ)に集まった部員たちがぶつかり合いながらも成長していく王道部活漫画です!!
OPテーマは蒼井翔太「Tone」
オープニング曲は蒼井翔太さんの「Tone」に決定。
青春アニメにふさわしい爽やかな曲に仕上がっています。
EDテーマは内田雄馬「Speechless」
エンディングテーマ曲は内田雄馬「Speechless」です。
オープニングもめちゃくちゃ爽やかだったけど、エンディングもイイね。
個人的にはエンディングのほうが好きかなぁ
アニメ『この音とまれ!』キャスト一覧と豪華スタッフ
放送日
4月6日(土)よりTOKYO MXにて毎週土曜日25時から放送開始!
【キャスト】
久遠 愛:内田雄馬
倉田武蔵:榎木淳弥
鳳月さとわ:種﨑敦美
高岡哲生:細谷佳正
足立実康:石谷春貴
堺 通孝:古川 慎
水原光太:井口祐一
来栖妃呂:松本沙羅
滝浪涼香:浪川大輔
神崎 澪:蒼井翔太
久遠 源:金尾哲夫
倉田武流:花江夏樹
真白:朝井彩加
久遠衣咲:水樹奈々
【スタッフ】
原作:アミュー 集英社『ジャンプSQ.』連載
監督:水野竜馬
シリーズ構成・脚本:久尾歩
キャラクターデザイン:山中純子
総作画監督:山中純子、小林利充
アドバイザー:大庭秀昭
音響監督:髙桑 一
音楽:羽岡 佳
アニメーション制作:プラチナビジョン
スゴイ熱いぞ。アニメ『この音とまれ!』全話感想
第1話「新入部員」感想
新学期。時瀬高校2年の倉田武蔵は、先輩から託された廃部寸前の箏曲部を守ろうと一人必死に頑張っていた。
だが部室は不良たちに荒らされ、新入部員の勧誘もままならない。
そんな時、警察沙汰を起こし恐れられている新入生、久遠愛が部室に乗り込んで来た。おまけに箏曲部へ入ると言い出して――。
警察沙汰の事件の真相、愛と箏の絆とは。そしてそれを知った武蔵は……!?
生まれる信頼関係
いやぁ熱い1話でした!!
廃部寸前の箏曲部を守ろうと必死の主人公・倉田武蔵。
そこに突然入部すると現れたヤンキー久遠。
はじめは入部希望が本気なのか信じられない武蔵。入部届がノートの切れ端だから無理もないね(笑)
明かされた久遠の過去...
そして箏曲部の部室に入り浸っていたヤンキーたちに久遠がハメられる展開に。
濡れ衣で校長室で詰められていた久遠を擁護するために武蔵が突撃したシーンは熱かったですね。
武蔵:「久遠くんは筝曲部の新入部員なんです。部室にいて当たり前でしょう」
久遠が本当の意味で筝曲部の一員になった瞬間でした!!
素晴らしい1話。ここからさらに熱い展開が続くのか!?
第2話「資格の在処」感想
愛が晴れて箏曲部に入部。武蔵はさらなる部員勧誘のため部活発表で箏を演奏するが、全くいい所を見せられない。
にもかかわらず入部希望だという美少女、鳳月さとわが現れる。
さとわは『鳳月会』という箏の家元のお嬢様にして、コンクールで賞総ナメの有名な天才少女だった。その一方で、実は……。
愛も武蔵もさとわに翻弄され、数少ない部員がバラバラに!?
天才少女登場
新たな入部希望者の美女・鳳月さとわが登場しました。
琴会のサラブレッド的な存在らしくコンクールで賞を総ナメにする実力者。でもちょっと鼻につく(笑)
そんな鳳月はもちろん久遠と対立。
鳳月:「楽器傷つける奴に琴弾く資格なんてないから」
この言葉で久遠は不貞腐れたと思ったんですが...
楽器を壊した責任感から琴を直すのを手伝っていました。久遠の真っ直ぐさが眩しいわ!
久遠:「自分はバカだから琴を傷つけたやつが琴をやっていいかわからない。でも琴を作りだしている人間に認めてもらえたら、資格もらえたら、堂々と琴と向き合える気がするから」
久遠おぉぉぉぉ
気になったのは琴の天才少女鳳月をみて琴屋のおばあちゃんが何かを察したこと。
鳳月さとわにはなにか秘密があるのか!?
徐々に部員が集まってきましたね。まだまだ現実的じゃないけど全国へレッツゴー!
第3話「新生箏曲部始動」感想
このまま部員が5人集まらなければ、箏曲部は廃部になってしまう。
さとわは、なぜか愛を慕っている3バカこと、サネ・みっつ・コータを人数合わせのためだけに声をかける。しかし裏目に出てしまい――。
箏曲部を潰そうとする教頭。それを阻止しようと、さとわの出した提案に、武蔵は度肝を抜かれる。
そんな中、さとわはことあるごとに愛とぶつかって……。
集まる!部員
部員が少なくて廃部の危機の筝曲部。
さとわの「皆さんみたいに楽しい方が入ってくれたらすっごくうれしいです」という言葉にだまされ、あっさり3バカが入部します。
さとわの怖さよ....
サネ・みっつ・コータは名前だけ貸すつもりが...
ウザい教頭が登場。1カ月間で全校生徒が認めるような演奏すると約束する結果に。
この3人も琴と本気で向き合うようになるんでしょうか。
意識のずれでさとわが一人になっていったっぽい描写もありましたし、これから部員たちがどう琴と向き合うのか注目したいです。
第4話「初めての響き」感想
『一か月で全校生徒を納得させる演奏が出来なければ廃部』――教頭と無謀な約束をしてしまった箏曲部。
懸命の練習に励む愛たちだが、教えるさとわに天才であるが故の思いも寄らない問題が立ち塞がる。
手を差し伸べる愛と武蔵。皆と触れ合うことで、頑なだったさとわも次第に心開いていく。
そんなある日、さとわから箏という楽器に込められている想いについて聞いた愛は、さとわも武蔵も驚くような音を奏でる。
合わさる音
琴ってパートに分けて音を合わせるんですね。知らなかった!!
一緒に合わせて弾いてみるんですが、タイミングが合わない。
「周りの音を聞け」というさとわだけど、全くみんな感覚がわかりません。
さとわは天才ゆえに周りの音を聞けないという感覚がわからない(笑)
もんじゃ焼きの店に行ったとき焼き方がわからないさとわを見て
武蔵:「一人で解決できないことはみんなで一緒に考えよう」
と提案します。すると
さとわ:「私、どうすればみんなが合わせられるようになるのか教え方がわかりません。当たり前のようにできていたので」
一言多いさとわちゃんの可愛さよ。
ラストシーンではさとわが愛の琴とおじいちゃんにまつわる過去を聞いた様子でした。さとわはなにを思うのか?
第5話「響き届け 僕らの音」感想
"愛の過去を知ったさとわは呆然、動揺のあまり愛の前で涙を見せてしまうのだが……。
そしてついに全校生徒の前で『龍星群』を演奏する日がやってきた。
しかし生徒たちは全くの無関心。ろくに聞く気がないばかりかヤジを飛ばしたりバカにして笑ったり。
それでも真っ直ぐに自分たちの決意を告げる武蔵、心を一つにする部員たち。
箏の音が、愛の想いが、体育館に響き渡る! 大事なものを守り、届けるために――
音で憎き教頭をぶっ飛ばす
遂にあの憎き教頭と約束をした全校生徒の前で演奏する日がやってきました。
集められた生徒のかったるそうな感じとかちょっとリアルでしたね。高校生ってこんな感じだよね。
そんなアウェーな状況でも徐々に生徒たちの心をつかんでいく筝曲部。
愛とおじいちゃんの回想シーンも重なって心にジーンときました。
全校生徒に筝曲部の音が伝わってよかった!!
そして演奏を盛り上げるアニメの演出も素晴らしかったですね。
ここまで順調に進歩している筝曲部。そろそろ挫折展開が来る頃かな。
第6話「見えない境界線」感想
見事に『龍星群』を弾き切り、部の存続を勝ち取った箏曲部。
盛り上がる部員たちに、武蔵は改めてある提案をする。また愛はシズに一人だけ仁科楽器へ呼ばれて――。
すっかり箏曲部に対する周囲の見る目も変わり、これで安泰……と思いきや。
今まで姿を見せなかった顧問が急に現れたり、何か企んでいる新入部員がやってきたり、せっかくまとまった箏曲部にまたひと波乱が…!?
不穏分子
全校生徒の前での発表会を成功させた箏曲部に不穏な動きが...
いままで一切顔を出さなかった顧問・滝浪先生が登場しました。やる気ない感じの嫌な奴でしたね。
武蔵の先輩が負けた時に言い放った一言が辛辣すぎました。
滝浪:「お前らの演奏で全国行けると思っていたわけじゃないだろ?本当に本気で全国を目指してるやつの音じゃない。だから落ちた」
こいつ、音の良し悪しがわかるのかよ。伝説の琴顧問とかじゃない限り許さねぇ...
そしてもう一人、2年で入部してきた来栖も厄介な存在でした。あることないこと吹き込んできて...
ちょっと琴をやっていたっていうから、さとわとなにか因縁があるのかな?
妙に「住んでる世界が違うから」を連呼してましたし、さとわを羨ましく思ってるのは確実か。
そして、そろそろさとわが抱える家の問題が明らかになりそうですよね。
なんでボロアパートに住んでるのか...
正直、順風満帆すぎる展開だなと思っていたのでワクワクしてきました!
第7話「知られざる音の葉」感想
体調を崩して休んださとわにプリントを届けに行った愛。しかし住所のメモを頼りにたどり着いたのは、どういう訳かオンボロアパートだった。
熱にうなされ過去を夢にみるさとわ。
愛する母のため、箏に打ち込んでも打ち込んでも、すれ違い遠ざかる親子の距離……当時のさとわは一縷の望みを託し、一か八か行動に出たのだが――。
一方、箏曲部をバラバラにしようと目論む妃呂は、さとわの秘密を皆に暴露しようとする。
さとわちゃんの秘密
さとわちゃんが『鳳月会』を破門されてると判明した7話。
お母さんは家元の娘として天才を育て上げようとかなりスパルタだったよう。自分を見てくれないお母さんに嫌気がさし、さとわちゃんは練習を拒否。それで破門されちゃいました。
破門した事実をバラす来栖先輩。来栖先輩はこの事実を知れば琴部はめちゃくちゃになると思っていたみたいですね。んなわけねぇだろ(笑)
悲しいことに来栖先輩もあることないこと吹き込まれて友達を失った過去が...だから人間関係を壊して回っていたって悪女すぎる。
ラストシーンでは部室の前で立っている来栖先輩に久遠が声をかけます。
久遠:「そんなとこ突っ立ってたら入れねぇだろうが。なに?入んねぇの?」
久遠のぶっきらぼう感がいい感じでした。来栖先輩はしっかり謝れたみたい。
来栖先輩も加わりむさくるしさが減った筝曲部。来栖先輩みたいな嫌な女キャラ好きなんだよなぁ。仲間に加わってよかった!!
第8話「みちしるべ」感想
改めて妃呂を部員として迎え7人となった時瀬高校箏曲部は、古典『六段の調』に挑む。
“自分なりの六段”“今の自分たちのゴール”とは何か――それぞれに悩む愛と3バカ、武蔵。
大事なものを掴んで少しずつ前へ進む箏曲部が次に目指すのは、関東邦楽祭への出場だ。
部⻑として忙しい日々を過ごす武蔵だが、ずっと心の奥にしまい込んでいたわだかまりを、ことあるごとに少しずつ感じるようになっていて......。
滝浪(顧問)の凄腕の筝曲部顧問感
鳳月会と双極をなす凰会の凰かずさが登場し、さとわを自分の学校の部活に誘います。
速攻断るさとわ。「わたしはココがいいの」ってセリフはグッときましたね。
姫坂女学院と明陵との合同勉強会に誘われ、それを見に行くことに。
それを顧問に報告しにいく武蔵。
滝浪(顧問):「あいつらが現実を知るいい機会かもしれない。(中略)現実を知るってのは重要だ...本気で上を目指すなら...」
滝浪(顧問)の凄腕の筝曲部顧問感がえげつない。なんかまだ本気だしてないわーーーお前ら本気出すなら俺も本気出すわーーー感をビンビン感じますね。
滝浪(顧問)がいつやる気を出すのかに注目したいですね。これで琴ニワカってことはないでしょう。
第9話「突き刺さる言の音」感想
さとわを追いかけて時瀬高校箏曲部の部室に乗り込んできた少女、かずさ。
「あなたたちじゃ、さとわちゃんにはつり合わない!」
そう主張する彼女に言われて、関東の強豪である姫坂女学院と明陵高校の箏曲部が行う合同勉強会へ見学にやって来た愛たち。
しかしよりによって明陵は武蔵が受験に落ちた因縁の高校だった。
かずさたち姫坂の演奏を聴いて打ちのめされた武蔵は、あることがきっかけで愛と言い合いになり――。
前半後半どっちも熱い
毎回思っていましたが『この音とまれ!』って原作がマンガなのでAパート(前半)、Bパート(後半)どちらにもグッとくるシーンがあるんですよね。
9話Aパートでは姫坂女学院の凰かずさに転入の誘いを受けるさとわちゃんを久遠が引っ張るシーンが印象的でした。
かずさ:「私たちの演奏を聞いてもまだわからないの?やっぱりさとわちゃんには釣り合わないわ
久遠:「んなこたぁ俺らが一番よくわかってるんだよ。でもんなもん俺らがこいつに追いつけばいいだけだ」
久遠かっこよすぎるでしょ。
Bパートでは筝曲部の部長であることに引け目を感じていた武蔵が誇りを取り戻しました。
これで全員が前を向いて練習できる。
目標は「目指せ全国」から「目指せ全国一位」に!!
しっかりキャラクターに背景があってそれを乗り越えていくストーリー。よくできてるなぁ
第10話「近くて遠い距離」感想
『目指せ全国一位!!』――再び心を一つにした時瀬高校箏曲部。
日に日に暑くなる中、邦楽祭に向けてパートごとに分かれて練習を重ねる7人だが、それぞれ課題は山積みだ。
どうにかまとめて練習の時間が取れないかと考えた愛たちは、夏休みに皆で二泊三日の合宿をすることに。
しかし盛り上がるサネやみっつとは対照的に、コータの様子がおかしくて……。
デカいな(確信)
合宿編に突入。青春ですなぁ
さとわちゃんと来栖さんのお風呂シーンという制作陣の粋な計らいに感謝!
デカいな(確信)
コータがついていけなくて合宿先を抜け出したので、辞める辞めないのパターンかと思いましたが...
コータ抜け出して練習してました。
来栖さんが言い過ぎたと思って泣いちゃうシーンとかね...最高すぎますよ。最近、来栖先輩の可愛さがハンパじゃない!
やっと顧問もやる気になりだしたっぽいし筝曲部の未来明るくね!?
第11話「探していた音」感想
苦手だった裏拍のリズムの取り方を滝浪に教えられ、懸命に練習するコータ。
武蔵とのかけ合いが上手くいかない愛も、滝浪にアドバイスを求める。
滝浪の一見いい加減としか思えない答えに武蔵は呆れるが、愛は何かを掴んだようで――。
ずっと曲想に悩んでいたさとわも、仲間たちに意見を聞いて気付きを得る。
合宿を通じて成長した7人。
いよいよ大会当日、時瀬高校箏曲部はライバルたちの集う邦楽祭の会場へ!
希望と絶望
合宿でそれぞれが上手くなった時瀬高校箏曲部。
遂に舞台は邦楽祭へ!
これいいところまでいっちゃうんじゃないの?って思ったんですが...
1番手の関東の強豪校・明陵高校が実力を見せつけました。
エース桐生の暗い過去が明かされました。ネガティブな感情に突き動かされている桐生ですが、かなりの強者。
全国1位はおろか、全国大会出場もかなり厳しそうな雰囲気が漂ってきました。
時瀬高校箏曲部に待つのは栄光か挫折か!?
第12話「ライバル」感想
邦楽祭のトップバッターをつとめた明陵。桜介の演奏に圧倒される愛たち。
かずさたち姫坂、新たに出会ったライバル校、次々と素晴らしい演奏が続き、緊張をつのらせる妃呂。
一方、哲生と共に会場へ来ていた衣咲の口から、思いがけず滝浪の素性が明らかに…!?
そんなことは露知らず、順番が近付いてきた時瀬高校箏曲部は演奏の準備へと向かう。ところがそこでアクシデントが――
最終回前に波乱の予感
顧問・滝浪が何者かが判明しました。
有名な指揮者とピアニストの子供でかなりの天才みたいです。伝説の筝曲部顧問かと思っていましたが、音楽の天才でした。
そして邦楽祭ではライバルたちが個性豊かな演奏を繰り広げました。キャラクター一人一人にバックボーンがあって全員応援したくなっちゃいます。
時瀬高校箏曲部の後に演奏する珀音高校もノーマークと言っていましたが強い感がハンパじゃなかったですね。
ラストシーンでは琴の転倒事故で久遠が手首を怪我をしました。演奏に支障が出るパターンなのか!?
一期は次週最終回。ガンバレ時瀬高校箏曲部!
【最終回】第13話「久遠」感想
倒れた箏からさとわを庇った愛は、本番を前に手を痛めてしまう。
それに気付いた滝浪は出場禁止を言い渡すが、愛は……。
部員で唯一そのことを知ってしまった武蔵は、どうするべきかと悩む。
愛の悲痛なまでの想い、そして武蔵の出した結論とは。
ライバルや応援してくれる人たち、観客が見守る中、ついに時瀬高校箏曲部の順番がやってくる。
最終回は光太の回
本番前にケガをしてしまった久遠...
それを知りながらも武蔵は久遠と一緒に演奏することを選びました。
ですがその決断が仇に...演奏は久遠のケガのせいで総崩れ...
それを立て直したのはさとわちゃんでもなく武蔵でもなく光太でした。しびれる展開でしたね。
足手まとい感がずっとあった光太の音が演奏全体を持ちなおさせました。
後半はかなりイイ演奏だったみたいなのでもったいなかった。
久遠がケガしてなかったら...と思わずにはいられませんでしたね。
時瀬高校箏曲部の演奏の結果はいかに!?
もうすでに2クール目が10月に決定しているのでそれまで首を長くして待ちましょう。
『この音とまれ!』見逃し配信動画はどこで見れる?
『この音とまれ!』はFODで配信しています。
今のところFOD(フジテレビオンデマンド)でしか配信しない予定です(執筆時点)
『この音とまれ!』を全話見放題配信してるFODって?
FODプレミアム
おすすめポイント
- フジテレビのドラマ、バラエティ、アニメが圧倒的ラインナップ
- 雑誌読み放題が熱すぎる
- 月額888円で毎月1300円分のポイントがもらえる(マンガの購入に利用可能)
1.フジテレビのコンテンツが勢ぞろい
フジテレビのおもしろい番組が大集結。FOD(フジテレビオンデマンド)でしか配信していない過去の名作ドラマも多数。
2.雑誌が読み放題
FODプレミアムは映画ドラマが見れるだけではありません!!
最新の雑誌も読み放題です。ラインナップは100冊以上。
ジャンル | 雑誌名 |
週刊誌 | FRIDAY、FLASH、SPA!、週プレ、週刊現代、女性自身、女性セブン etc. |
女性ファッション誌 | MORE、CanCam、BAILA、non‐no、Oggi、Ray、VOGUE JAPAN etc. |
男性ファッション誌 | MEN’S NON-NO、MEN’S EX、メンズクラブ、UOMO、GQ JAPAN etc. |
ビジネス・経済 | 週刊東洋経済、週刊ダイヤモンド、週刊エコノミスト、ダイヤモンドZAi etc. |
ライフスタイル | Pen、Tarzan(ターザン)、Begin、WIRED、週刊プロレス、サッカーダイジェスト、家電批評、Hanako (ハナコ) etc. |
*ほんの一例です
アプリとブラウザで閲覧可能です。紙のほうがいいと思っていましたが、FODを使ってみるとスマホがあると雑誌が読めるので便利です。
電車内やちょっとした待ち時間をワンランク上の時間にできますよ。
FODは月額888円なので毎月雑誌を買う人は動画見放題のFODに切り替えがおすすめです。
3.月額888円で月1300円のポイントがもらえる
FODプレミアムは毎月8の付く日(8日・18日・28日)に400ポイント、毎月月初に100ポイントの計1300ポイントがもらえます。
このポイントは有料配信の作品や漫画・小説の購入に使えるポイントです。
漫画はいつでも全作品が20%ポイント還元!
888円の月額で1300円分のポイントはもはや錬金術。漫画を買う場合は超お得です。
アニメ『この音止まれ!』見逃し配信と全話感想まとめ
部活が題材のアニメなんて熱いに決まってます!!
廃部寸前の部に集まる仲間たち...
OP、ED共に良さげだしかなり期待できそうですね。
時瀬高校箏曲部いくぞーーーー
【反省会】アニメ『この音とまれ!』はおもしろかったか?
今期の中ではかなり評価が高い作品だと思います。
構成が上手く毎話山場があり、キャラクターも個性豊か。よいアニメのポイントはしっかり押さえていました。
ですが優等生感がいなめない印象でしたね。
ずっと感想で書いているんですが挫折してくれぇぇぇぇ
いつ挫折するんだよって思ったら最後までほぼ挫折ないじゃん。キャラクター全員いい奴じゃん。
問題が起きてその回で解決しちゃうんで抑揚がないよなぁ。
最終回...あれで全国行くって展開はないでしょうし初めて敗北を知るの感じですかね。
挫折があるから成功も輝いて見える。
2クールは挫折からの栄光に期待したいです!!
fa-hand-o-down2クール目の感想はこちら