
目次
- 【2020】若手サッカー選手ランキング
- 第30位 ティモシー・ウェア
- 第29位 イ・ガンイン(李康仁)
- 第28位 ドニエル・マレン
- 第27位 ジャスティン・クライファート
- 第26位 メイソン・マウント
- 第25位 マテオ・ゲンドゥージ
- 第24位 ダヨ・ウパメカノ
- 第23位 アクラフ・ ハキミ
- 第22位 モイーズ・キーン
- 第21位 フェラン・トーレス
- 第20位 メイソン・グリーンウッド
- 第19位 ニコロ・ザニオーロ
- 第18位 ヴィニシウス・ジュニオール
- 第17位 アルフォンソ・デイヴィス
- 第16位 ジャンルイジ・ドンナルンマ
- 第15位 アンス・ファティ
- 第14位 クリスティアン・プリシッチ
- 第13位 マーカス・ラッシュフォード
- 第12位 マタイス・デ・リフト
- 第11位 フィル・フォーデン
- 第10位 カラム・ハドソン=オドイ
- 第9位 ロドリゴ・ゴエス
- 第8位 カイ・ハフェルツ
- 第7位 トレント・アレクサンダー・アーノルド
- 第6位 ジョアン・フェリックス
- 第5位 フレンキー・デ・ヨング
- 第4位 ガブリエウ・ジェズス
- 第3位 アーリング・ハーランド
- 第2位 ジェイドン・サンチョ
- 第1位 キリアン・ムバッペ
- まとめ
若手選手...好きです笑
今のこの選手が今後どうなっていくのかを考えるだけでずっと考えていられますよね〜
そこで今回は神童と呼ばれる若手選手をランキング形式で発表していきたいと思います。
皆さんご存知の選手も多いと思いますが、若手選手発掘の場所になれば嬉しいです。
それでは早速見ていきましょ〜
【2020】若手サッカー選手ランキング
第30位 ティモシー・ウェア
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:2000年2月22日(執筆時19歳)
- 身長:185cm
- 体重:66kg
- 所属:LOSCリール・メトロポール
- 国籍:アメリカ合衆国・シベリア・フランス・ジャマイカ
- 利き足:右足
- 公式Instagram:リンク
1995年のバロンドーラーでもあるジョージ・ウェア氏の息子として大注目のFWです。
パリ・サンジェルマンでトップ出場も果たした逸材はセルティックやリールでもプレーしています。
まだ大活躍はしていませんが、爆発的なスピードで裏を抜け出す動きは秀逸です。
既に代表でもアメリカ代表史上4番目の若さがデビューしており、本格化がまたれます。
第29位 イ・ガンイン(李康仁)
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:2001年2月19日(執筆時18歳)
- 身長:173cm
- 体重:68kg
- 所属:バレンシア
- 国籍:大韓民国
- 利き足:左足
- 公式Instagram:リンク
我らが久保選手と比較される韓国の神童です。
レアル・マドリードが興味を示す中でバレンシアと契約し定期的な出場機会を確保しています。
2列目であればどこでもこなせる選手で間を作れる選手です。
2019年に行われたFIFA U-20ワールドカップでも大会MVP賞であるゴールデンボールを受賞している逸材です。
第28位 ドニエル・マレン
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:1999年1月19日(執筆時21歳)
- 身長:178cm
- 体重:76kg
- 所属:PSVアイントホーフェン
- 国籍:オランダ・スリナム
- 利き足:右足
- 公式Instagram:リンク
アヤックスとアーセナルの下部組織で育った逸材は覚醒の時を迎えました。
PSVでは堂安選手の同僚で公式戦25試合に出場して17ゴールを記録しています。
1試合5ゴールを決めてバルセロナやアーセナルから関心を示されています。
しかし執筆時時点で2020シーズンを怪我で離脱することが発表されています。
第27位 ジャスティン・クライファート
この投稿をInstagramで見る
基本データ
パトリック・クライファートの息子として注目のWGです。
ボールコントロールに優れたWGでカットインからのシュートが持ち味です。
アヤックスでシーズン2桁得点を記録し頭角を現すと、ローマに加入しています。
「1億6000万ユーロでバルセロナ, レアル・マドリードなど絶対的トップクラブに行きたい」と語っているが、将来その時が訪れるのか注目です。
第26位 メイソン・マウント
この投稿をInstagramで見る
基本データ
6歳でチェルシーのアカデミーに入団したランパード2世です。
高度なキックの精度と豊富な運動量を備えたMFで、レンタル先のフィテッセで通算39試合13ゴール10アシストを記録しチームの年間最優秀選手にも選出され、2019シーズンはチェルシーに復帰しています。
イングランド代表でも2017年のUEFA U-19欧州選手権では優勝に貢献し大会MVPに選出されている逸材です。
第25位 マテオ・ゲンドゥージ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
高精度のキックを武器とするMFです。
アフロヘアーが特徴で、目に入っている人が多いでしょう笑
アーセナルでも既に出場機会を確保しています。
A代表出場歴はないですが、年代別ではフランス代表に招集されています。
第24位 ダヨ・ウパメカノ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:1998年10月27日(執筆時21歳)
- 身長:185cm
- 体重:79kg
- 所属:アーセナル
- 国籍:フランス・ギニアビサウ
- 利き足:右足
- 公式Instagram:リンク
対人プレーの強さと迫力のあるセットプレーが魅力のCBです。
ライプツィヒでは加入後すぐに定位置を獲得する対応力も魅力です。
ビッグクラブが関心を示す中で本人は「幼い頃からレアル・マドリード、バルセロナ、マンチェスター・Uでプレーすることを夢見ている。だが、そこに行くには結果を出さなければならないよ」とコメントしていますが...
第23位 アクラフ・ ハキミ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
レアル・マドリードに所属しレンタル先のドルトムントで才能が開花したSBです。
スピード能力と迫力のある攻撃参加が魅力の選手です。
代表ではスペイン代表ではなく、モロッコ代表を選択しています。
カルバハルの後継者と目され攻撃力が魅力とされていますが、ドルトムントでは1列前で使われているのでレアル加入で魅力が損なわれる可能性も...?
第22位 モイーズ・キーン
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:2000年2月28日(執筆時19歳)
- 身長:182cm
- 体重:72kg
- 所属:エヴァートン
- 国籍:イタリア・コートジボワール
- 利き足:右足
- 公式Instagram:リンク
エヴァートンに加入し「ルカク2世」と呼ばれるFWです。
サイズ感は違いますが、パワフルに突破する姿はルカクに見えなくも...笑
とにかく身体能力が高く裏への抜け出しの迫力は強烈です。
そのスピード能力とドリブルセンスからWGでもプレー可能です。
第21位 フェラン・トーレス
この投稿をInstagramで見る
基本データ
1億ユーロの違約金が設定された若きドリブラーです。
フットサルで培ったボールタッチの細かさや柔らかさで相手を翻弄します。
決定的なプレーに関与する機会が少ないですが、長身でありながらテクニックが高いドリブラーという希少な選手です。
第20位 メイソン・グリーンウッド
この投稿をInstagramで見る
基本データ
17歳と156日でデビューしたマンチェスターU期待の逸材です。
どっちが利き足か分からないとチームメイトが証言した通り、FKは左足、PKは右足という両利きの選手です。
ユースでは10番タイプとして知られていましたが、トップチームではウインガーやストライカーとして活躍しています。
第19位 ニコロ・ザニオーロ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:1999年7月2日(執筆時20歳)
- 身長:193cm
- 体重:79kg
- 所属:ローマ
- 国籍:イタリア
- 利き足:左足
- 公式twitter:無し
- 公式Instagram:リンク
ローマで活躍する2018-19シーズンのセリエA最優秀若手選手です。
193cmという長身選手でありながらテクニカルなプレーができるイケメン技巧派MFです。
適正ポジションは常に議論を巻き起こしており、トップ下やボランチなどどこで成長していくか注目の選手です。
第18位 ヴィニシウス・ジュニオール
この投稿をInstagramで見る
基本データ
南米U-17選手権でも得点王と大会MVPに輝いた「ニューネイマール」です。
10代のブラジル選手としては当時歴代2位の4500万ユーロでレアルに加わった「今世紀最高の宝石」です。
態度が悪いとジダンとの衝突も取り立たされる選手ですが、個の力は格別です。
決定力が低いのは若い時のネイマール譲り...?笑
第17位 アルフォンソ・デイヴィス
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:2000年11月2日(執筆時19歳)
- 身長:178cm
- 体重:不明
- 所属:バイエルン・ミュンヘン
- 国籍:カナダ・リベリア
- 利き足:左足
- 公式twitter:無し
- 公式Instagram:リンク
15歳6ヶ月でUSL史上最年少得点を記録したカナダの神童です。
快速のスピードが売りのWGです。
既にカナダ代表でもデビューしゴールドカップ史上最年少得点を記録しています。
しかしバイエルンではSBとしての起用が増えており、アラバ選手のような成長過程を辿っていくのでしょうか?
第16位 ジャンルイジ・ドンナルンマ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
16歳8ヶ月でGKのセリエAの最年少出場を果たした神童です。
「ブッフォン2世」とも呼ばれていますが、シュートストップの技術と試合中の落ち着きは並外れています。
セリエA、イタリア人選手最高給の600万ユーロの待遇と、インスタグラム160万人のフォロワーの影響力があり全世界から注目されています。
イタリア代表でも17歳6ヶ月というGK最年少出場を果たしています。
これからの出場記録にも注目です。
第15位 アンス・ファティ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
- 生年月日:2002年10月31日(執筆時17歳)
- 身長:178cm
- 体重:不明
- 所属:バルセロナ
- 国籍:スペイン・ギニアビサウ
- 利き足:右足
- 公式twitter:無し
- 公式Instagram:リンク
バルセロナ史上2番目の若さとなる16歳298日でトップチームデビューを飾ったワンダーボーイです。
16歳304日でクラブ史上最年少ゴールを記録し、16歳321日にはクラブ史上最年少CL出場選手となりました。
けが人続出のバルセロナ唯一の希望となっており、相手の裏をとるプレーは格別です。
ユース時代は久保選手ともプレーしています。
第14位 クリスティアン・プリシッチ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
2016年にはアメリカ年間最優秀若手選手賞を2017年にはアメリカ年間最優秀選手賞を獲得した逸材です。
圧倒的なスピードとドリブル突破能力は抜群です。
チェルシー移籍後はドルトムントの時代の輝きが失われていましたが、徐々に復活の兆しが見え始めています。
決定力も高いチェルシーのエース候補です。
第13位 マーカス・ラッシュフォード
この投稿をInstagramで見る
基本データ
チャンピオンズリーグ・プレミアリーグのデビュー戦で2ゴールを挙げて注目されたFWです。
その後伸び悩んでいる感が否めなかったですが、2019-20シーズンは左WGに固定され最盛期を迎え”クリロナ”を彷彿とさせる動きを見せるようになりました。
執筆時時点では負傷で長期離脱を強いられていますが、マンUの希望です。
第12位 マタイス・デ・リフト
この投稿をInstagramで見る
基本データ
アヤックス躍進を支え、クラブ史上最年少の19歳でキャプテンに就任したCBです。
魅力はなんと言っても試合中の集中力と落ち着きです。
年齢では測れない完成度の高さは格別です。
守備の国イタリアの雄・ユベントスでの成長に注目です。
第11位 フィル・フォーデン
この投稿をInstagramで見る
基本データ
ジョゼップ・グアルディオラ監督が絶賛したことで話題になった選手です。
2017年開催のFIFA U-17ワールドカップの最優秀選手賞を獲得しています。
サッカーインテリジェンスが高い選手でポジショニングが絶妙な選手です。
シルバ選手が移籍する2021シーズンからマンチェスターCの定位置を確保し活躍できるかがスーパースターへの鍵となりそうです。
第10位 カラム・ハドソン=オドイ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
チェルシーユース史上最高傑作ドリブラーとして呼び声の高い選手です。
バイエルンが何度も移籍交渉を試みたことでも注目された選手です。
スピードとドリブル突破力に定評があります。
2017年に行われたU-17欧州選手権大会でもベストイレブンに選出されています。
第9位 ロドリゴ・ゴエス
この投稿をInstagramで見る
基本データ
ヴィニシウスと同じくNEWネイマールと呼ばれる選手です。
コパ・リベルタドーレスのブラジル人選手の最年少得点記録するなど鳴り物入りでレアルに加入しています。
久保選手などとのトップチーム登録を争い勝ち取った逸材です。
テクニックはもちろんですが、得点力が高い選手です。
レアルの未来はロドリゴかそれともヴィニシウスか注目です。
第8位 カイ・ハフェルツ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
「エジル2世」と称されるドイツの逸材です。
が、私はエジルに似ているとは思っておりません笑
得点力が高く2列目からの飛び出しとドリブルを得意としているタイプで、ファンタジスタ的なパサーではないです。
ワンツーを使いながらのパス交換などゴールへ向かうプレーが絶妙です。
背丈もありより決定的なプレーができるので注目です。
第7位 トレント・アレクサンダー・アーノルド
この投稿をInstagramで見る
基本データ
若手と言ったらおこがましい選手ですよね。
とにかくキック精度が素晴らしいです。
リヴァプールはサイドバックからサイドバックへの展開が最大の武器だと思っていて、その戦術を体現しているのが彼です。
伝説のバルセロナ戦での機転も冴えており、勝利への執念も見えるので注目です。
第6位 ジョアン・フェリックス
この投稿をInstagramで見る
「クリロナ2世」と呼ばれるポルトガルの逸材です。
当時の史上4番目に高額の移籍金となる1億2600万ユーロ(約153億円)で、アトレティコ・マドリードに加入しました。
19歳以下の選手としてはキリアン・ムバッペに次ぐ高額移籍です。
2019年には21歳以下のバロンドールと呼ばれるゴールデンボーイ賞を受賞しています。
状況判断が遅く批判されることもありますが、ハマった時のプレーは神がかっています。
とにかく風格があるので必ずブレイクすると断言できる選手です。
第5位 フレンキー・デ・ヨング
この投稿をInstagramで見る
基本データ
オランダの至宝です。
パスセンスが非常に優れており、ブスケツやラキティッチとのポジション争いに勝ち定位置を獲得しました。
ドリブルテクニックにも優れボールロストが少なく、モドリッチ選手を翻弄したプレーで一躍有名になりました。
バルセロナの心臓として活躍すること間違いなし!
第4位 ガブリエウ・ジェズス
この投稿をInstagramで見る
基本データ
伝説のストライカーであるロナウドと同じく「フェノメノ」の愛称があるストライカーです。
WGでも起用できるほどのドリブルテクニックとスピードを兼ね備えていながらCFクラスの決定力を持っている選手です。
南米特有のスキルもさることながらオフザボールの動きでも勤勉に集中力を保ちながらプレーできている点が素晴らしいです。
アグエロ選手が君臨するマンチェスターCでも併用されるレベルの選手で、今後の活躍にさらに期待です。
第3位 アーリング・ハーランド
この投稿をInstagramで見る
基本データ
新怪物と称されるゴールハンターです。
ザルツブルグでは南野選手の同僚で、ゴールを量産していました。
ドルトムントでもゴールを量産し実力を証明しています。
魅力はとにかく決定力で、テクニックが高い訳ではありませんがポジショニングとシュート精度が抜群です。
長身でありながらスピードも兼ね備えているので迫力満点です。
第2位 ジェイドン・サンチョ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
最近のサッカー界で私が一番驚いた選手です。
一瞬のキレが異次元です。
カウンターではもちろんですが、遅行でもドリブル突破から相手ディフェンスを粉砕する姿はまさに怪物です。
ドリブル技術とスピードもそうですが、周りを活かす状況判断も優れています。
1位の選手は殿堂入りだと思っているので実質1位です笑
第1位 キリアン・ムバッペ
この投稿をInstagramで見る
基本データ
少しでもサッカーに興味があれば予想しやすくて面白くないですよね...
すいません笑
外したくても外せない別格の選手です笑
モナコ時代の時に最初に見た時からそこらへんの神童じゃないなと衝撃を受けたことを覚えています。
異次元のスピードを生かした突破力はもちろんですが、ワールドカップを既に獲得しているというスター性も抜群です。
あとはチャンピオンズリーグを取るだけですね。
将来はもちろんバロンドール間違いなし!!
まとめ
久保くん入ってね〜じゃね〜かー!!
いや〜期待を込めて選出外にしました。
いや2021年版では入れたいですね笑
日本人からしてみれば久保くんが世界の若手で一番すごいんじゃないか?と思われがちですが、世界の若手はすごい人がたくさんいるということを知って欲しくてランキングを作りました。
今回紹介した若手選手で知らない人一人でもいた人は、チェックしてみてください。
もっともっと素晴らしい選手が多くいるので、是非若手に注目してサッカーを楽しんでください!!