Netflixオリジナルとして今年最も注目すべき作品と言われている『NIGHTFLYERS/ナイトフライヤー』。

なにがそんなに凄いのかというと、『ゲーム・オブ・スローンズ』の著者、ジョージ・R・R・マーティン原作なんです。

『ゲーム・オブ・スローンズ』を超える海外ドラマシリーズとしてNetflixが本気で作った作品。

『ゲーム・オブ・スローンズ』ファンとして期待せざるを得ない!!

 

SF超大作としてウキウキで見たんですが...

海外ドラマ『NIGHTFLYERS/ナイトフライヤー』の各話感想を正直に書いていきまーーーす。

*下の目次から各話の感想に飛べます

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海外ドラマ『NIGHTFLYERS/ナイトフライヤー』ってどんな話?

ジョージ・R・R・マーティンの小説を原作にした本作は、地球滅亡前夜の未来世界が舞台です。人類生存の鍵を握っていると思われる謎の知性体が乗った宇宙船を制止するため、銀河系最先端のナイトフライヤー号に乗り込んだ探検隊。しかし目的地に近づいた彼らは、自分達が宇宙船の人工知能と姿なき船長に操られ、宇宙の深淵で死を呼ぶ究極の恐怖へと向かっていることに気づきます。

  • ジャンル:SF・スリラー
  • 原作:ジョージ・R・R・マーティン

あらすじはめちゃくちゃおもしろそうですよね!

謎が随所にあって、明かされつつも謎が深まっていきます。各話の終わりがかなり気になる感じなので一気見しちゃいました。

ただ内容がかなりSFなので注意が必要です。

登場人物と用語が整理できないと100%楽しめないと思いましたのでリスト化しました。

カールとセールの違いはわりと重要です。

メンバー

  • カール・ディブラニン博士:ヴォルクリンとの接触できるのではと発案しチームを集めた人物。主人公
  • ドクター・マシソン(アガサ):精神科医としてセールの世話をするために搭乗。
  • メランサ・ジャール(メル):ミッションスペシャリスト。スペーストラベルと呼ばれる宇宙用に遺伝子操作された人間
  • ロミー・ソーン:腕にあるポートで船のシステムに入り込める。
  • ローワン:宇宙生物学者
  • ロイ・エリス船長:ナイトフライヤー船長。めったに姿を見せない
  • オーギー:副船長
  • セール:テレパス。ヴォルクリンと会話するために呼ばれた。

用語

  • ヴォルクリン:宇宙人の呼び名。ヴォルクリンと接触するために主人公たちはナイトフライヤーで旅をしている。
  • L1:超能力者のこと。その総称。またL2,L3も存在し最も強い能力者がL1。
  • テレパス:相手の心をのぞいたりできる超能力者のこと。セールはテレパスであり、ヴォルクリンと会話できるかもしれない鍵となる人物。
  • テケ・エナジー:ヴォルクリンが発しているなにか。テレパスも同じものを発している。

 

1話「宇宙の彼方へ」感想

宇宙への旅立ちに備えるナイトフライヤーのクルーたち。最後に乗船したのは使命成功の鍵を握るテレパス。だが彼の存在は船内の不安をかき立てる

冒頭5分の圧倒的ワクワク感

ドラマタイトルの『ナイトフライヤー』とは宇宙船の名前なんですね。

2093年地球では病気の感染が広がっており、このままでは滅んでいく地球を救うため宇宙人に会いにいくって話

冒頭5分間が全て謎で、アガサ博士がナイトフライヤー内で謎の男に追い掛け回され自殺します。

この男、後で宇宙生物学者のローワンと判明。特に悪い人ではなさそうなのに...ここからどう変化して冒頭のシーンにつながるのか注目ですね。

アガサとローワンが出会うシーンでの会話も意味深でした。

アガサ:「宇宙人を信じてないの?」

ローワン:「信じてるさ。だから怖いんだ」

うーんどういうことなんだろう...

  • 終盤につながるであろう開始5分

アガサ博士が「これは緊急警報、遭難信号じゃない。船に近づかないこと。地球にナイトフライヤーを着陸させないで」と言っていることからミッション中にトラブルが?

  • エリス船長はメルを執拗に監視している。

もしかしてエリス船長の娘なのでは!?

  • 主人公の娘の死の真相

主人公は娘の死についてなにかトラウマを持っているようです。

*2話で主人公の奥さんが娘についての記憶を消したということが判明。それほどつらい過去が?

 

2話「忍び寄る力」感想

船内に混乱が広がり、クルーたちの怒りが高まる中、アガサはセールの身の安全を懸念する。不吉な幻覚を見始めたカールは、その原因を探り始める。

エリス船長の怪しさがハンパない

船内のクルーはかなりL1を敵対視しているみたいですね。L1はトラブルの種とされてるようです。

1話終わりに起こったマーフィーが火だるまになった件でセールが疑いをかけられます。

主人公たちはセールを擁護しますが...

マーフィーの記憶を記憶復元装置を使って再生するとやっぱりセールが犯人でした。セールぇぇ...

でもなぜか急にエリス船長はセールを擁護。隠蔽を手伝います。

そんな中、ホワイトラビットという名の探査機を飛ばしました。この探査機で何を探るつもり?

 

エリス船長がラストシーンで「任務を阻止しようとする力が働いている」と主人公に打ち明けます。どういうこと!?

エリス船長が監視カメラに向かって話していたことからAIの暴走かなと予想しています。

  • ロミーには悲しい過去が

セールとロミーが出会うシーンではセールがロミーの中の悲しい過去をみたようでした。詳細は不明ですがロミーはなにか闇を抱えて良そう

  • 謎の蜂に包まれた女の登場

蜂を身にまとう謎の女とセールが遭遇。ただものならぬ雰囲気だけど何者?

  • 主人公が見ている娘の幻覚

主人公は死んだ娘の幻覚を見ていますね。主人公は精神疾患?それとも誰かが意図的に見せているホログラムか?

  • スパイダーロボットの暴走

ラストシーンではスパイダーロボットが暴走。セールは電子機器には入り込めないはず...いったい誰がなんの目的で?

 

3話「闇に隠された秘密」感想

船長室への侵入を企てるカールは、ローワンに協力を求める。脅威におびえるスチェックは正気を失い始める。セールは自らの交信能力をテストする。

全ての原因はエリス船長の母

カールが奥さんとしている会話がかなり気になりました。

奥さんは積極的に自分の子供(スカイ)の記憶を消そうとしているようですね。

どれだけ悲しいことがこの夫婦に降りかかったのか...

 

第四スラスターが故障。メルは遺伝子操作により放射能に強いということで手動でスラスターを停止させに行きます。ですがあと一歩のところで力尽き...そこに今までホログラムを使って姿を見せていなかったエリス船長が助けにきました。エリス船長は実在する人物だったんですね。

3話ラストではエリス船長の母が奇怪な現象の原因だと判明。意識を船にアップロードしただって!?

  • エリス船長の母・シンシアはの目的は?

エリス船長の母・シンシアの意識が船のシステム内にあるのはわかったけど、なぜカールを殺そうとしているの?

 

4話「ホワイトラビット」感想

混乱が絶えないナイトフライヤー。カールは、船内に潜んでいた原因を発見する。エリスはメルに家族の過去を打ち明け、ロミーは危険な体験にのぞむ。

ヴォルクリンは存在する!!

2話でサクっと飛ばした探査機「ホワイトラビット」がカールの部屋に戻ってきました。

これもエリスの母親が仕組んだこと?って思ったんですが、そうではないよう。

エリスの母親は探査機「ホワイトラビット」を異常に嫌っており空調システムの室温をあげる妨害をしてきました。ヴォルクリンという宇宙人は本当に存在している!?

探査機を探っていくと謎の肉片が中から出てきます。キモチワル...

血液サンプルを調べると主人公と一致。いったいどういうことなんだ?

全くもって理解不能なことが起こった4話。ヴォルクリンなんていなかったというオチかと思ったけど違ったみたい。

  • ロミーが見たもの。それが示すこと

部屋の温度の上昇のせいで時間がないと焦るロミーは自分を探査機につなぎデータを探ります。そこでロミーが見たのは1000年以上の漂ったデータが...ヴォルクリンは時空を超えれる?

 

5話「グレイウィング」感想

エリスの母親の意識が船内のシステムを制御しようとする中エリスはナイトフライヤーを危険から救うため、ロミーとセールに協力を求める。

早くもシンシアを排除

ロミーの過去が断片的ではあるものの明かされました。機械を禁止する村で育ったロミー(宗教的なものかな?)。お父さんはロミーの才能に気づき機械に触れさせていた。

そんなロミーが5話では大活躍します。

システムの中に祖父の家「グレイウィング」を築き、隠れ住んでいたシンシアを見つけ出します。シンシアの意識は幼い意識と大人の意識に分かれてしまっていました。

最初はクリスタルの中で肉体なしで生きていることがシンシアを狂わせたと思っていましたが、そうではなくシステム内の父親の意識がシンシアを分裂させたようです。

シンシアを父の意識と一緒に閉じ込めることに成功。これで奇怪な現象はおさまるのか?

 

副船長はシンシアを敬愛しているみたいだけど、これからシンシアをめぐってバトルがあるかも。

 

6話「聖なる贈り物」

長年行方不明になっていた宇宙船が発見される。調査のためその船内に乗り込んだカール、ロミー、メル、ローワンを、言語に絶する恐怖が待ち受ける。

行方不明だったはずのイーグル16号を発見、乗りこみます。

3年分の食糧しか船内になく14年漂流していたことから、生存者はいないと思われていました。

しかし、そこには大勢の女性が!

食料がないのに生存...SFでありがちな人間を食べていたパターンでしたね。

ロミーが教祖的な女を刺すことで逃げることに成功します。ロミーナイス。

直接物語の大筋とは関係ないミニエピソード的な話でした。

 

ラストシーンはカールとアガサの真っ最中にカールの目から血が!

ディブラニン:「Lなのか?」

アガサもセールと同じく超能力を持っていたのか...セールに妙に肩入れしていたのは優しいからだけじゃなく、自分もLだったからというわけか。そうなってくると1話冒頭シーンでローワンに襲われた時、何とかできそうなものだけど...

 

7話「メッセージ」感想

テレパスの力でクルーに接近するセール。ローワンとテシアが出産に備える中、カールのテストに大きな進展が見られる。アガサの状態は悪化する

ナイトフライヤーに広がる不協和音

8カ月後に物語は飛びます。いきなり飛ばれても気持ちがついていかないんだが...

セールが燃やして大やけどをおわせたマーフィーと仲良くやっていたり、テシアがローワンの子を妊娠していたり...状況は一変します。宇宙での生活に慣れてしまって目的を忘れてしまったか...

 

そんな中アガサの力が増幅。抑制剤を使っても抑えきれない状況に。セールもまた自分を制御できなくなります。ヤバそう...

ロニーは8カ月の間にシステム内に自分の楽園を作り入り浸っていたみたいです。逃がした幼いシンシアの意識が復讐をしにロニーに襲い掛かります。またナイトフライヤーにシンシアの脅威が戻ってしまうのか!?

 

そして一番気になったのはローワンとテシアの子供の死です。これがローワンが狂った原因なのか?

子供が黒い灰みたいになるシーンはかなり怖かった。「隔離しろ」とローワンが叫びテシアと医者とエリス船長が部屋に隔離されます。エリス船長は大丈夫なの?

ナイトフライヤーに不協和音が響き渡ってきましたね。船内に充満する狂気...これからどうなるのか。

  • 記憶再生装置でのカールとスカイの会話

記憶再生装置に探査機の肉片をつなぐことでなぜかスカイと会話ができるようになりました。そこでの会話ではスカイは「カールがナイトフライヤーに乗って宇宙にいき帰ってこなかった」と言います。カールはスカイの死後ナイトフライヤーに乗ったはず。この食い違いは何?

カールが自分の記憶を改ざんしたりしてるパターンかなぁ。それとも別の世界線?

 

8話「感染」感想

エリス、トビアス、テシアが隔離され、ローワンが参事の原因究明を急ぐ中、アガサは苦渋の決断を下す。ロミーはクリスタルの中に再び入る。

ローワンが狂った原因

隔離室が黒い胞子で充満し目視でも確認できるように。なんだかよくわからないけどヤバそう...

 

胞子の解毒剤を作るためスペクトルメーターという機材が必要だったんですが、それは記憶再生装置につながれていた。こんな状況になってもスペクトルメーターを渡さずに記憶再生装置を使ってヴォルクリンと会話しようとしていたカールもかなり狂ってきているっぽいですね。

ロミーはシンシアの幼い意識を閉じ込めるためシステムに入りますが、返り討ちにあい逆に閉じ込められる結果に。これでシンシアがまた暴走しちゃうの...

 

隔離室では胞子が肉眼で見れるように。アガサはテシアが「やって」と言っていると伝えます。

ローワンは「何をやれと言っているんだ」と聞きますが、「やって」という言葉しか言わないアガサ。

エリス船長が「浄化シークエンスを作動させる」と言い、アガサがボタンを押すことで浄化シークエンスが作動。

テシアぁぁぁぁぁ

「浄化完了。生体反応なし」という機械音と共に開く隔離室。そこにはエリス船長の姿が!

エリス船長は生物ではなく機械でした。

*だからエリス船長は母の声がするって言っていたのか。なぜシンシアの声が聞こえるか謎でしたがエリス船長もまたシステムにつながれていたのか...

 

9話「不協和音」感想

悲しみのあまりローワンは狂気に陥る。メルは、浄化を生き延びたエリスを問い詰め、オーギーはロミーの新たな一面を知る。大きな損失を経験するカール。

遂に1話冒頭と繋がる

ローワンがアガサを襲ったのは浄化シークエンスのボタンを押したからだったんですね。

アガサからテシアは「やって」と言っていたと伝えられるローワンですが、信用できない様子。ローワン的にはガラスを突き破ろうとした黒い胞子を恐れてアガサがウソを言っていると思ってるんでしょうね。時間があればなんとかできたと...

9話ではローワンはテシアに直接手を下したアガサとエリスに襲い掛かります。

1話を見た時なぜアガサは自分で命を絶つ必要があったのか疑問でした。これはローワンの暴走とは直接関係なかったです。

テケエナジーの増幅により力が制御できなくなっているアガサとセール。2人が同じ船にいては危険な状況だったため、アガサは自ら命を絶つ必要があった。なるほどですなぁ。

 

ローワンはアガサの次にエリスに襲い掛かり、斧でめっためたに...機械であるエリス船長もここまでか...

そして船はヴォルクリンと思われる光に吸い込まれ...

 

10話「無限の宇宙へ」

ナイトフライヤー船内の緊迫が頂点に達する中、メルは恐るべき事実を発見。オーギーは利用されていたことに気づき、カールは運命に身をゆだねる。

ぶっちゃけ消化不良

いやぁかなり詰まった最終話でしたけど、これがラストか...って感想ですね。

エリス船長の秘密は実はシンシアの性別を変えたクローンってことでした。肉体がないと何かと不便なのでシンシアに代わって船とコロニーを守る存在が必要だった。それがロイ・エリスの存在理由らしい。

えっでもそのクローンも体はあるけど変な筒の中で生きてるだけで、ホログラムと機械の肉体で船を統治してたんだけど。その理論だとシンシアがホログラムと機械の肉体で「ナイトフライヤー」を統治すればよくない?

メルとエリスがシンシアの遺伝子を引き継いだ兄弟と言われても...でって話なんですが...

 

ラストはヴォルクリンに向かったカールは別の次元に飛んだのかな?向かっていくシーンは『21世紀宇宙の旅』を意識していたっぽかったですね。

 

なんというか...結果...これはなに?って思いました。

 

【ネタバレ】『NIGHTFLYERS/ナイトフライヤー』全話感想まとめ

これを書くにあたって各話見るごとに感想を追加していきました。

読み返してみると、最初のほうはいろいろ考察&予想しているんですけど後半かなりテンションが下がってきていますね。

この作品はつまりはそういうことです(察してくれ)。

じゃあ「つまらないのか?」って言うとそうでもなくて全体的にスリリングでテンポよく見れました。

ですが「オススメか?」と聞かれると...うーん。海外ドラマニワカ認定されそうなのであまりおすすめとは言いたくないなぁというのが正直なところですね。

海外ドラマは結末より過程が重要だと思っているのでそういう意味では及第点かなと。

『LOST』を見終わったときもこんな感じの気持ちだったなぁ。

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