
2019年秋冬の朝ドラは『スカーレット』。
『スカーレット』に出演するキャストや相関図をまとめました。
連続テレビ小説101回目は究極の働き女子!
主人公・川原喜美子を取り巻く登場人物たちをご紹介します。
これを見れば『スカーレット』がもっと楽しくなる!
朝ドラ『スカーレット』キャスト一覧
スカーレット相関図

©NHK
緋=火に通じ、陶芸作品に表れる理想の色のひとつである。
主人公の生業(なりわい)である陶芸では、窯をたく炎が勝負。熱く燃えるような、情熱的な人生につながる。
朝ドラにふさわしい豪華キャストが揃いました。
登場人物を一覧でご紹介します。
川原家
主人公・川原喜美子の家族、川原家。
戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきました。。両親と二人の妹との暮らしは貧しいですが喜美子は懸命に力強く生きます。
ヒロイン
戸田恵梨香
川原 喜美子(かわはら きみこ)

生年月日:1988年8月17日(執筆時31歳)
出演作:『SPEC』『LIAR GAME』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』
川原家キャスト一覧
喜美子の父
北村一輝
川原 常治 (かわはら じょうじ)

山っ気があり、戦前からいろいろな商売に手を出してきたが、すぐに見栄を張って酒をふるまう癖と、困った人を見捨てておけない人のよさで、金が全く身につかない。昭和22年、借金から逃れるため、ツテを頼りに一家で信楽へ。上り調子の窯業で、運搬の仕事を始める。亭主関白の一面があり、三人の娘はこよなく愛しているが、しつけには厳しい。喜美子の明るさと楽天家は父親譲り。
生年月日:1969年7月17日(執筆時50歳)
出演作:『ガリレオ』『ATARU』『テルマエ・ロマエ』
このドラマにも出演しています
喜美子の母
富田靖子
川原 マツ (かわはら まつ)

生年月日:1969年2月27日(執筆時50歳)
出演作:『あさが来た』『江〜姫たちの戦国〜』『鈴木先生』
喜美子の上の妹
桜庭ななみ
川原 直子 (かわはら なおこ)

生年月日:1992年10月17日(執筆時26歳)
出演作:『ふたつのスピカ』『西郷どん』『リミット』
このドラマにも出演しています
喜美子の下の妹
福田麻由子
川原 百合子 (かわはら ゆりこ)

生年月日:1994年8月4日(執筆時25歳)
出演作:『女王の教室』『白夜行』『てるてるあした』
謎の旅人
佐藤隆太
草間 宗一郎 (くさま そういちろう)

生年月日:1980年2月27日(執筆時39歳)
出演作:『ROOKIES』『僕のヤバイ妻』『海猿 UMIZARU EVOLUTION』
このドラマにも出演しています
・慶乃川さんの作品に対して失礼な態度を取った喜美子を「ひどかったのは君だ」としかった(4話)
信楽の人々
川原一家が引っ越してきた滋賀・信楽に住む人たち。
喜美子の幼馴染
大島優子
熊谷 照子(くまがい てるこ)

生年月日:1988年10月17日(執筆時30歳)
出演作:『東京タラレバ娘』『ヤメゴク』『銭の戦争』
信楽の人々キャスト一覧
喜美子の幼なじみ
林遣都
大野 信作 (おおの しんさく)

生年月日:1990年12月6日(執筆時28歳)
出演作:『おっさんずラブ』『荒川アンダー ザ ブリッジ』『火花』
川原家の隣人
財前直見
大野 陽子 (おおの ようこ)

生年月日:1966年1月10日(執筆時53歳)
出演作:『お金がない!』『スチュワーデス刑事』『ごちそうさん』
川原家の隣人
マギー
大野 忠信 (おおの ただのぶ)

生年月日:1972年5月12日(執筆時47歳)
出演作:『99.9 -刑事専門弁護士-』『嘘の戦争』『絶対零度』
大阪の人々
15歳になった喜美子は、大阪の下宿屋で女中として働きはじめました。個性豊かな下宿の人々との出会いは、喜美子をさらに成長させます。
新聞記者
水野美紀
庵堂 ちや子 (あんどう ちやこ)

生年月日:1974年6月28日(執筆時45歳)
出演作:『踊る大捜査線』『奪い愛、冬』『ミストレス』
大阪の人々キャスト一覧
まとめ
NHKの朝ドラということで素晴らしいキャストさんが揃いました。
さらに話が展開するにつれ追加キャストもドンドン発表されます。
追加キャストはわかり次第追加していきます。
画像出典>>連続テレビ小説「スカーレット」|NHKオンライン
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